連合の神津里季生(りきお)会長は17日の記者会見で「連合として具体的に消費減税すべきとの考え方はない」と話した。立憲民主党の枝野幸男代表が時限的な消費税の5%への減税を目指すとの考えを表明していた。連合は立民の有力な支持団体だ。神津氏は連
連合の神津里季生(りきお)会長は17日の記者会見で「連合として具体的に消費減税すべきとの考え方はない」と話した。立憲民主党の枝野幸男代表が時限的な消費税の5%への減税を目指すとの考えを表明していた。連合は立民の有力な支持団体だ。神津氏は連
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「一緒になって欲しい」 強く願い、双方に促しても、いっこうにその気配はない。 むしろ溝は広がるばかり。 そんな深い悩みに陥っているのが、日本最大の労働組合の中央組織「連合」だ。 悩みの種となっているのは、支援を続ける立憲民主党と国民民主党の“不仲”。 衆議院選挙が迫る中、両党の距離を縮めることができるのか。 悩める連合トップを直撃した。 (喜久山顕悟、米津絵美) もう1つの選択肢を 「衆議院選挙が秋までに迫っているからね。個々には考え方の違いはあるだろうけど1つに収れんして、もう1つの政権の選択肢を示さないと」 インタビューに、こう答えた連合会長の神津里季生。 よどみない口調で、少し語気を強めながら述べることばには、働く人の立場に立った政治を実現するために、自公政権に代わりうる野党勢力の結集が必要だという強い信念を感じた。 溝は広がる一方 そんな神津の思いをよそに、去年9月に新党として再出
旧民主党系議員を支援してきた「全トヨタ労働組合連合会」が、与党も含め旧民主系以外との政策上の連携の強化を検討している。与党との連携は今に始まったわけではないが、連合内には「旧民主系が集う立憲民主党からの離反」と見る向きが強い。背景には共産党との連携を強める立民への不満があるようだ。 (田中一世、今仲信博、奥原慎平) 全トヨタ労連は産経新聞の取材に「われわれの政策の実現のスピード感と実効性を上げていくため、党派にこだわらない連携を検討している。選挙は念頭に置いていない」と狙いを説明した。連合幹部も支援先が与党に変わるわけではないとした上で「連合執行部が傘下労組に求めている『立民支援』ではなく、議員を個別に見極めて支援するとのメッセージだ」と語る。 9月に旧民主系が合流し、新・立民が150人規模で発足した。後押ししたのは神津里季生会長ら連合執行部で、支援先を分散させない「大きな固まり」が必要と
菅義偉首相は11日、首相官邸で連合の神津里季生(りきお)会長と15分間会談した。神津氏は新型コロナウイルス対策を巡り、労働者の雇用や賃金の維持が重要との認識を示した。最低賃金の引き上げなど、連合が求める政策の実現へ官邸とのパイプづくりを目指す。菅政権発足後、政労トップが会うのは初めてだ。神津氏は「雇用の問題や賃上げ、生産性向上で、政労使が力を合わせるのが不可欠だ」と伝えた。首相は「基本的には認
立憲民主党と国民民主党の合流をめぐって、連合の神津会長は立憲民主党の枝野代表と会談し、新党の綱領案に「原発ゼロ」の実現が明記されていることに労働組合が反発していることを踏まえ、今後の政策論議などでは「原発ゼロ」という表現を使わないよう求めました。 こうした中、連合の神津会長は立憲民主党の枝野代表と会談し「『原発ゼロ』のことばが1人歩きすると、原発が悪いことのような誤解が広がる」と指摘しました。 そのうえで「いまそこで働いている人のことを忘れてはならず、新党の政策論議などでは表現の置き換えを徹底してもらいたい。発言の際には『原発ゼロ』を使わないでもらいたい」と求めました。 これに対し枝野代表は「『原発ゼロ』のことばが与える印象がプラスの人もいるが、誤解を生むという指摘は真摯(しんし)に受け止め、配慮していきたい」と述べました。 枝野氏は会談のあと、記者団から「『原発ゼロ』ということばを使い続
89年の結成時に約800万人を数えた連合の組合員数は、長期的にみると減少傾向にある。07年には665万人に落ち込み、701万人(今年10月時点)にまで回復したものの、目標の1000万人には遠く及ばない。その背景には、パートや派遣など非正規雇用で働く人への対応の遅れがあるとされる。若者を中心に多様な働き方が広がる中、連合はフリーランスや外国人労働者に対する支援も含めた「フェアワーク推進センター」を今大会で発足させた。陰りをみせる存在感を回復できるかどうかが今後問われそうだ。 労働組合の組織率(雇用者に占める組合員数の割合)は、89年の25・9%から現在17%にまで低下している。厚生労働省調査(18年)では500人以上の企業に勤める組合員が7割で、その大半を占める連合は「大企業の正社員クラブ」と皮肉られることも少なくない。これまで労働政策は経団連などの使用者側と連合などの労働者側の代表が議論し
☆つぶやきは少ないが 「ツイッターの光と影」というタイトルで前回のブログを出してから、あっという間に一ヶ月半が立ってしまいました。短文での気の利いたつぶやきは、まだ不得手です。本業に費やす時間との関係で発信の頻度もままなりません。しかしそんななかで先週は、思わぬ反響がありました。最初の発端は12日の定例記者会見からの報道です。 NHKのWEBによる「共産党とは目指す国家像異なる」という見出しのニュースがツイッターで取り上げられ、この記事に対する方々のつぶやきが、かなり反響を呼んだようです。 実は、私自身はこの件についてツイッターで一言もつぶやいていません。短文表現がまだ不得手ということもありますが、この件はそもそも短文で済ませられる性格のものではありません。まして、連合という存在に対する世の中の理解があまり進んでいない(そのこと自体は私の努力不足ですが)、そんななかでは、短文表現はさらなる
共産党が呼びかける「野党連合政権」構想について、連合の神津会長は記者会見で「共産党とは目指す国家像が異なる」として、支援する立憲民主党と国民民主党が政権をともにすることはありえないという認識を示しました。 これについて連合の神津会長は記者会見で「共産党とは目指す国家像が全く違うので、立憲民主党や国民民主党と1つの政権を担うことは、理屈の上からありえない話だ。共産党は共産主義の国にしていくことが最大の目的だと思うので、一緒にスクラムを組んでやるということにはならない」と述べました。 一方、神津会長は今回の内閣改造について「今の安倍一強政治は、野党の求めに応じていない。改造を機に姿勢を改めてもらいたい」と述べました。
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