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2009年10月4日のブックマーク (4件)

  • 標準Cライブラリ - Wikipedia

    C言語は、PascalやPL/1等の従来のプログラミング言語とは異なり、文字列操作や入出力等の基的な機能を内蔵していなかった。やがてC言語の利用者は、現在の標準Cライブラリの原型となる概念や実装を共有するようになった。 C言語の普及に伴い、言語仕様がそうであったように、ライブラリもまた多くの方言が生まれたが、1989年(ISO/IEC 9899:1990)にANSIによるC言語の標準規格が制定されることで統一化が図られ、更にはいくつかの新たな概念が導入され、これが標準Cライブラリとなった。 その後に行われた標準規格の改定は、標準Cライブラリへの機能追加が主であった。1995年(ISO/IEC 9899/AMD1:1995)には、主としてワイド文字操作に関する関数群が大幅に追加された。また、1999年(ISO/IEC 9899:1999、C99)には、主として複素数や数学上の演算に関する関

  • Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine

    Emacsの特徴の1つに、柔軟にカスタマイズが可能な点がある。記事ではフォントの変更や外観の変更、キーバインディングの変更と行った基的なカスタマイズと、定番のカスタマイズを紹介する。 Emacsは「Editor Macros」の略から命名されたことからも分かるように、柔軟にその動作をカスタマイズすることができる。EmacsのカスタマイズにはEmacs Lisp(elisp)と呼ばれる、Lispベースの専用マクロ言語を利用するのが一般的だが、Emacsに備えられているカスタマイズ機能を用いたカスタマイズも可能だ。elispによるカスタマイズは柔軟性に優れるものの、elispの文法はCなどの手続き型言語とは異なるため、取っつきにくさを感じる人も多いだろう。そのため、まずはカスタマイズメニューを用いたカスタマイズや、定番のカスタマイズ例をコピー&ペーストで利用する方法を覚えておくとよいだろう

    Emacs超入門[2]:基本的なカスタマイズ方法と定番カスタマイズ例 | OSDN Magazine
  • 応用情報技術者試験--SEのための受験ガイド 2009秋版 | OSDN Magazine

    情報システム開発に携わるSE(システムエンジニア)であれば、情報処理技術者試験のことはご存じでしょう。新卒でシステム開発会社に入社して、基情報技術者試験(以下、FE試験)の合格を目指して、仕事や勉強に取り組んだ(取り組んでいる)方も多いはずです。FE試験に合格すると、次はソフトウェア開発技術者試験(以下、SW試験)を目指すのが一般的でした。SW試験に合格することと、3~5年程度の実務経験を積むことが、中堅SEへのステップと考えている企業が多いからです。 SEに馴染みの深いSW試験でしたが2008年限りで廃止となり、同等の後継資格として2009年4月から応用情報技術者試験(以下、AP試験)が始まりました。では、単に試験の名前が変わっただけなのでしょうか? 実はそうではないのです。情報処理技術者試験の中堅SE向け試験区分は過去にも何度か変更がありました。今回の変更は、一見するとあまり変わって

    応用情報技術者試験--SEのための受験ガイド 2009秋版 | OSDN Magazine
  • Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips

    同じコンピュータでも、Linuxを走らせたときのほうがWindows XPやVistaを走らせたときよりも性能は高くなる。しかしLinuxシステムはさらに高速化することも可能だ。この記事では、Linuxシステムの性能を向上させるための、3つの異なるレベルで行なう最適化の方法を紹介する。 あらゆる最適化について言えることだが、何らかの簡単なベンチマークを行なわなければ、結果を当に向上させることができたのかどうかを知ることはできない。Linux PC上では通常、数多くのプロセスが走っていて、それらが性能の測定に影響を与える可能性がある。その影響を最低限に抑えるために作業はランレベル1で行なうようにしよう。ランレベル1は、最低限のプロセスのみを実行するシングルユーザモードだ。ランレベル1で作業を行なうためには、ALT-F1を入力してコンソールに切り替え、ルートとしてログインして「init 1」

    Open Tech Press | Linuxのパフォーマンスを改善する3つのTips