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2014年5月6日のブックマーク (3件)

  • サーバのログ監視ツールを使いこなそう

    swatchによるログの常時監視 ログを監視して、特定の文字列が出力されると管理者へ知らせるツールとして「swatch」があります。syslogdのマニュアルには「異常なログをメールで送信するようでは手遅れである」と書かれていますが、実際問題としては対応が遅れることになってもメールで異常を確認できる方が良い環境もあると思われます。 また、ログをリアルタイムで監視しているため、不正アクセスされてローカルのログの改ざんが行われた際も、swatchが起動していれば必要な情報を転送しておくことなどが可能です。このように、swatchを使えばセキュリティと運用面で有効な仕組みを作ることができます。 swatchのインストール swatchの最新のバージョンは3.0.4です(2002年11月2日現在)。http://www.oit.ucsb.edu/~eta/swatch/からswatch-3.0.4

    サーバのログ監視ツールを使いこなそう
  • 8万5000本もの歴史的な映像がYouTubeで公開中

    過去の映画は現在では著作権が切れているものも多く、レンタルDVDやYouTubeなどで手軽に見ることができますが、1930~60年代の生活や、歴史おもしろ映像などがBritish PatheによってYouTubeに公開されています。 Free: British Pathé Puts Over 85,000 Historical Films on YouTube - Open Culture http://www.openculture.com/2014/04/free-british-pathe-puts-over-85000-historical-films-on-youtube.html 公開されているムービー8万5000以上のうち、一例は以下から。 Pearl Harbour Attacked (1941) - YouTube 1941年の日軍による真珠湾攻撃は、様々なアングル

    8万5000本もの歴史的な映像がYouTubeで公開中
  • 全てのWEBサービスでチェックすべきセキュリティ項目

    WEBサービスにおけるセキュリティ対策の基礎 近年WEBサービスの脆弱性が騒がれておりますが、果たしてあなたが運用しているサイトのセキュリティは大丈夫でしょうか?以下、チェックしておくべきセキュリティ項目をあげました。 SSL証明書の利用 ユーザのプライベートな情報を送信してもらいサーバに保存するようなサービスではSSL認証は必須の機能と言えるでしょう。SSL認証を行っていないと、大切なユーザの情報が外部の悪いユーザに見られてしまう可能性があります。 ※ちなみにGozal-mediaではプライベートな情報のやり取りは行っていないためhttpで通信を行っています。 【確認方法】 ・ユーザ情報を送受信するページのURLが「https」から始まっている事を確認 ・「https」のページにアクセスした際に「セキュリティ証明書が信頼できない」という用な表示が出てこない事を確認 【導入方法】 導入