オーベルジーヌ実食レポ 食べ物の鼻塩塩(未だに通じるのかな) オーベルジーヌというカレーをご存知だろうか 都内にあるデリバリー専門のカレー屋で、 ロケ弁などで大人気の本格欧風カレーが楽しめるらしい いいな〜 いいな〜オブザイヤー 都内の奴らはこんな良いモン食ってんのか 許せねえよ………
みなさまご存知の通り「本屋大賞」というものがありましてね.「全国書店員が選んだ いちばん売りたい本!」というのがキャッチフレーズ.それに対して2007年に【図書館大賞 - 一本足の蛸】 本屋大賞があるのだから、図書館大賞というのもあっておかしくはないと思うのだが、今のところそういうのはないようだ。 誰か作りませんか?という呼び掛けがあったんですね.そこで,とある団体に伝手のある方に「図書館大賞できませんか?」と密かに尋ねたことはあったんですよ.悪い返事じゃなかったような記憶はあるのですが,僕がグズグズしているうちに窓口になっていた方が故あって転職してしまい,その件はそれっきりにしてしまいました. で,先日の「スカート(仮題)」に関する覚書: 愚智提衡而立治之至也をいろいろ煮込んでいるうちに,そういえばと思い出して,やっぱりやろうよ「図書館大賞」と思ったところです.「スカート(仮題)」だけの
いろんな場で、いろんなツールで、いろんな人に。 とはいえ、ゆってもマイナスなコメントの集まりなので、ご意見をくださった個人の方のご迷惑にならないよう、コメントの趣旨・ニュアンスだけを残し、自らの手で大幅に改稿するかたちにまとめました。フィクションではないけど、事実に基づいたそれ、という感じで。 註。 大図研(正式名称:大学図書館問題研究会)。 http://www.daitoken.com/ 以前書いた記事。 「大図研さんがweb発信においてはだいぶ負け組に転じておられるように見える」 http://egamiday3.seesaa.net/article/126128136.html ■■何をやっているのかよくわからない ・どういう集団なのかよくわからない。 ・イベント情報はわかるが、日常の実際的な活動や内部の様子がわからない。 ・自分の興味関心や職務と関わりがある団体なのかどうかがわか
途上学の院生が図書館を調査するなどということが、あるらしい。 ・院生さんのインタビューを受けました。 http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20090917/1253180224 ・みんな図書館情報学研究者を大事にしようよと思うたこと http://d.hatena.ne.jp/yoshim32/20091121/1258798600 上記の例では悪い意味で官僚主義的な館と、気軽な館とが対比されてゐる。 まぁおそらく、日本の官立公立直営館では、妥当性は中間ぐらいにあって、内諾は気軽に出して形式は(もし必要なら後から)整えるといふとこにおちつくのだらうが…(゜〜゜ ) でもyoshim32さんも指摘してゐるとおり、途上学にかぎらず学者先生やライターさんなどに、それなりにきちんと便宜をはかることは、パブリック・リレーション上、きはめて重要なことであるはずなのだ。 なのだ
前回の記事は思わぬ数の反響をいただいた。予想以上に皆さんの関心のあるところだったらしい。id:katz3さんの「トップダウン/ボトムアップで割れているのですね」という分け方には、非常にすっきり納得。やっぱり人に見せてみるもんだ。 そんなことを思いつつ日を過ごしているうち、図書館総合展も終わってしまった。今回は行けなかったから、行った人たちのレポートを指くわえて読む。面白い。行けばよかったなぁ。 最近あった話。 知り合いの中学一年生と話していたら、相手が「○○はWikipediaに載ってた」なんて話をする。いくつくらいからネット使っているの?と聞いてみると、小学5年くらいの頃にはインターネットで電車の写真なんか探していたそうだ。ちなみにPC自体はもっと前から触っている。今は携帯からでもどんどんネットに接続する。多分、自分が「テレビはどうやって映るんだろう」なんて考えたこともなく観ているのと同
お茶の水女子大学附属図書館のLiSA(Library Student Assistant)の活動ブログです。LiSAは、LiSAメンバーと図書館スタッフの協働による図書館活性化のための活動です。 202407« 12345678910111213141516171819202122232425262728293031»202409 もできりこです。こんばんわ。 前のめり系人種の特徴でしょうか。 すでに10日~12日の図書館総合展が遠い過去のような気がしてきています。 いろいろな方のブログで、総合展の見聞録や感想がアップされているのを拝見して、 私も、10日の「10年後の図書館と大学」フォーラムで、「図書館にこだわらない」と発言したことに ついて、フォローしておきたくなりました。 #前のめり系人種にとっては、これは稀有な事象です。 以下、ご興味のある方だけどうぞ・・・ なんでも、10日のフォ
今よりもうちょっとだけ頑張りたいライブラリアンの皆さんに、「明るく楽しく前向きに」なってもらえるよう、応援するブログです。 井上昌彦@空手家図書館員は、このブログを通じマイ・ビジョン「情報のチカラで、世界をもっと幸せにする!」の実現を目指しています。 (旧「空手家小学生の闘病記」も収録。10万人に一人の小児脳腫瘍と明るく強く闘った、最愛の娘・れいこと井上家の闘病記) 何と! このブログのアクセスが、5,000件を突破しました! カウンターを設置して4ヵ月半あまり、予想よりもはるかに早く進んでいます。 これもひとえに、この拙いブログを読んでくださっている皆さんのおかげ。 当初は、一日5アクセスくらいなんだろう、と思っていました。何しろ、カウンターも、4桁しか用意しなかったぐらいです。(笑) 先日のエントリーで、お茶の水大学の茂出木さんの講演をお聞きしたことを書きました。 そうしたら何と、茂出
遅まきながら, 図書館の非正規職員が何か言っている2 にたどり着いた. その中の 「自分で専門性を主張する職業って図書館員ぐらいな気がします。」 司書の専門性ってなに? アメリカなどのLibrarianは,司書コースを取得する前に他の学部を卒業し, 専門を持った後に司書コースで学ぶと大学の講義で聞いた. なので,アメリカ帰りの人には,Librarianというと受けが良かった. 自分は文学でも化学でも生物でも歴史でも,主題となるものを学ばずに司書になったので, 実は,自分は専門を持っていないと認識している. 企業内図書室だと会社の業務内容や自分がサービスを提供する 相手の仕事の内容を理解していないと, 的確なサービスが提供できない. 仕事の内容と仕事のやり方についての知識が必要である. そこで,自分には何も無いことに気づいてあがく. 博士号を取得されてから,情報部門で活躍されている方も多いか
ノラ博士の比ではないノラ司書の現実 高学歴ワーキングプアと比べたら、有資格ワーキングプアのほうがはるかに地獄と言いたい。もうそこは阿鼻叫喚の血の池地獄、無間地獄としか表現のしようがない。 司書の資格を持っていない人から見れば、図書館なんて極楽のように思っているかもしれない。知的で、優雅で、時間的なゆとりがあって、恋愛ごっこだって、戦争ごっこだって、、、おっと、これはフィクションの世界だ、まあ、楽そうな世界だと思っているだろう。現実はそんなものではない。公共図書館は利用者を幅広く受け入れる。組関係の人、つまり暴力団関係者だって、ホームレスだって、心に病を抱えた人だって、不平不満が心に渦巻く人だって、特に社会的弱者を受け入れる。利用者のすべてが、読書を趣味として、知的で、穏やかな人ばかりとは限らない。カウンター担当の職員は気苦労が絶えない。図書は意外と重い。業者から入荷した資料を運ぶのはかなり
「男性図書館員」の肖像 「図書館で働く人」と聞けば、世の大半の人が「女性」を思い浮かべるのではないか。学校図書館にしろ、公共図書館にしろ、テレビドラマの中の図書館にしろ、そこで働く職員は女性とイメージされることが多い。しかし、当然ながら、男性の図書館員も存在する。そこで本稿では、存在感があるとは必ずしもいえない「男性図書館員」にスポットを当て、統計データ、研究対象としての図書館員、フィクションで描かれる図書館員像という3つの視座から、その姿を概観する。なお、本稿では司書資格の有無を問わないため、「司書」ではなく「図書館員」と呼ぶことにする。 1. 統計から見た男性図書館員 普段図書館を利用している人には、「男性の図書館員は少ない」という実感があるのではないか。そのイメージを確認するために、全国の公共図書館等の男女比を示してみる。 表から、実感されるとおり職員の多数が女性であることがわかる
結婚を機に今の町へ来ました。 以前から図書館が好きでよく通っていたので、この町でも図書館へ通い始めました。 とても小規模で会館の一室、それに半分以上がマンガの本で、本の数がとても少ない図書館です。(町の図書館です。) そこで「この本はありますか?」と聞いているうちに、他町から借りてもらえることを知りました。 なので今までうちの町にない本は他町から借りてもらってありがたく読んでいました。 ところが今日行ってみると、いつもお願いしている職員さんではなく他の女性職員がいて(この方も何年も前からいましたが、話す機会があまりありませんでした)それでもいつものように「この図書を探しているのですが、ありますか?」と聞いてみました。 いつも出版社と本のタイトルをメモにして書いて来てくださいとお願いされるので、同じようにメモを渡して。 すると無言で受取小声でブツブツ、なんだか様子がおかしいと思っていたら「う
図書館の貸し出し・返却手続きのミスについて。 日本全国の図書館の貸し出し・返却手続きは、ほとんど同じやり方(バーコード形式)で行われていると聞きました。 私の近所の図書館は、全職員が丸善からの派遣になっています。 月に1、2回の頻度で、返した本やCDを返していないといわれます。 返却手続きにミスが多発しているようです。 そのたびに、返したはずの本を探して、自宅をかき回したりする羽目になります。 また、返しているのに、「延滞している」と督促が来たりして、図書館の利用がきまずくなっています。 仕事柄、図書館なしでは仕事にならないので、非常に困っています。 自治体が業務を丸善に発注する前は、職員が確実な処理をしていたのですが。 他の図書館の状況はいかがでしょうか。 丸善の図書館職員のせいで振り回されっぱなしなのですが、丸善の人材はそういう人ばかりなのでしょうか。
先日,教え子が僕を訪ねて来ましたですよ.彼女はダメ講師(僕のこと)の教え子とは思えない優秀なひと.昨今の斯様な情勢下ですから,とある指定管理者だか委託だかの会社が入っている公共図書館にて,その業者の契約社員という立場で勤務しています.僕には時々「専門家としての意見」をお尋ねになります.大概の場合,webで語り尽くされてもなお,一定の同意が得られないような話題に関する質問なので,僕の回答も両論併記の中途半端なものになりがちなのですが,まあそれはさておき. 彼女,何はともあれ「現在」図書館に勤務していることで何か得るところがあったと見えて,学生時代よりも生き生きしているし,実によくしゃべる(^^;).で,その中に現在新築中の某公共図書館の話が出て来てね.詳細は略しますが,その話を聞いていてちと思うところがありましたよ. もう彼女らの世代には,図書館の経営方式が直営も委託も指定管理者も関係ないん
図書館問題研究会(ともんけん)がお送りするイベント情報や緊急ニュース、そして会員のリレーエッセイ。 大地震によって被災されたみなさんに心からお見舞い申し上げます。 図書館問題研究会一同 図問研は昨年、代表交代しました。 「ただの看板かけかえじゃないか」という声も聞こえてきそうですが、会員減少、未曾有の不況、図書館の民間委託や指定管理者制度導入に伴う様々な弊害、図書館の自由に関する問題、などなど次々と難問にぶち当たり、頭を悩ませながら何とかそれらを解決しようと必死にもがいています。 幸いにも多くの方々が助け舟を出してくれているので進んでいますが、この先も困難な運営が予想されます。ひとりでも多くの方の支持をお願いします。 支部活動の活性化や新支部結成も会員一人一人が動いて成り立っていくものです。ぜひ行動してください。 図問研ですら難局目白押しの現在、政権交代をうたった国政はもっと大変です。 国
ブログを使って情報を発信している図書館は、もうそれほど珍しくはない。 だが、スタッフの日記のようなものもあれば、今日の天気や館内の様子を掲載してみるなど、各館まだまだ模索している段階のようだ。 周辺の写真や気候などを、図書館のブログに掲載しているのを見て改めて思ったのが、地域の情報を発信することも、大切な図書館の役割だということだ。 例えば地域のイベント情報、行政や産業の情報なども図書館資料とあわせて知ることが出来れば、地域の情報拠点としてさらに便利なものになるだろう。 しかし現実を考えると、地域の情報を網羅的に拾うのも大変だし、そこまで目配りする余力もない。 そこで考えられるのが、集合知の活用だ。 例えばソーシャルブックマークに、地元企業や地域のブロガーを登録しておけば、手間をかけずに地域情報ポータル的なものがつくれるかもしれない。登録の自薦も受け付けるようにすれば、市民参加型サービスと
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