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2012年6月1日のブックマーク (4件)

  •  武雄市長樋渡啓祐がちらつかせた国会議員の影によって高木浩光が沈黙した件についての所感 - たぬきん貧乏日記 〜No Worry, No Hurry. Eat Curry!〜

    かつて私も炎上型の指摘者だったことがある。高木氏とは比べ物にならないくらい小さなものだったが,それには理由があった。 当時,私のような存在,つまりはウェブサイトの問題点を指摘するような人は多くはなく,またIPAの取り組みも始まっていない時期だったため個人で通知せざるを得ず,決して好意的には受け入れられるとはいえない状況下にあって,なんとか問題点を理解させるためには,またリスクが顕在化しないうちに対応を迫るには,ある程度の「現実的な指摘」が必要だったのだ。 やさしい指摘者ではいられなかったのである。 叱らねばならなかったのだ。分別のつかない子供を叱るように。そして私は疲れてしまった。だから指摘者であることをやめたのだ。問題があるとわかったらそのサービスは使わない。指摘して修正を待つこともしない。私は疲れているのだ。 だが,高木氏は違った。彼は問題が小さなうちに見つけ出し,それがリスクとして大

     武雄市長樋渡啓祐がちらつかせた国会議員の影によって高木浩光が沈黙した件についての所感 - たぬきん貧乏日記 〜No Worry, No Hurry. Eat Curry!〜
    hatekupo
    hatekupo 2012/06/01
    専門家の意見を本当に封じ込めているのなら某政権党のパフォーマンス「事業仕分け」のR女史もそのクチだろう。
  • 協会が示す「解明されるべき」6項目 図書館委託計画/佐賀のニュース :佐賀新聞の情報サイト ひびの

    武雄市が市図書館の管理運営をレンタルビデオ店「TSUTAYA(ツタヤ)」の運営会社に委託する計画について、社団法人日図書館協会は30日、見解をまとめた。指定管理者制度導入の理由の明確化、サービス低下につながらない労働環境整備など、6項目を「解明されるべきこと」として挙げている。 主な内容は、経費節減で労働環境が不安定になると「司書の専門性の蓄積、一貫した方針で継続実施する所蔵資料のコレクション形成が困難になる」と懸念。安定的な労働環境整備を求めている。 図書館利用カードに運営会社の「Tカード」を導入する構想については「個人情報(貸し出し履歴)が運営会社に提供される可能性がある」と指摘。「図書館の管理・運営という目的以外に使うことは想定外で、利用者の秘密を守ることを約束している公共図書館の立場からは肯定しがたい」としている。を借りてポイントが付くことは「行政サービスとは異質ではないか」と

    hatekupo
    hatekupo 2012/06/01
    「荒唐無稽」を「陳腐化した意見」と述べれば、それなりに支持をえたと思うが、そこまでアタマ廻らん人なのだな…つまらん。
  • 今朝の佐賀新聞も酷かった | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    何だか、私、反・佐賀新聞のおじさんみたいになってきましたが、ほんと、今朝も困ったものです。 まず、見出し。「個人情報 疑問相次ぐ」って。相次いでませんよ。まず、この説明会の位置付けですがエポカル武雄フレンズと女性ネットワーク武雄の要請で行われて、この団体だけだともったいないので、当日、私のTwitter等で告知しています。その結果、武雄市外、遠くは福岡県から来られていました。これは市民というより、関係団体の集まりなんですね。したがって、小見出しも間違っている。「市民」ではなく、「「関係団体」に説明」にしなきゃ。 その中で、執拗に、個人情報の扱いを何度も何度も聞いていたのは、ほとんど福岡の人。ま、この人、まともなことも1,2言っていましたが、ほとんどが噛み合わない。聞いていた市民から、クレームがつく始末。 ● それと、文中2種類のTカードを用意って、誰もそんなこと言ってませんよ。さすがにネッ

    今朝の佐賀新聞も酷かった | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    hatekupo
    hatekupo 2012/06/01
    「個人情報 疑問相次ぐ」という見出しでカチンときたのが、いかにもこの人。きちんと誠意と情熱をもって説明し、市民の大多数から納得・理解をいただくまでやる、そのために説明会やったんじゃないですかねぇ?
  • 日本図書館協会の見解は対案無しの荒唐無稽だ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)

    CCC×武雄市図書館プロジェクトを始動させてはじめて、日図書館協会なるものを知りました。定款によれば、社団法人で、役員のメンバー表はこちら。事業目的は、定款の、 第3条 この法人は,全国の公共図書館,大学図書館,学校図書館,専門図書館,公民館図書部,その他の読書施設及びこれらに関係ある者の連絡,提携のもとに,図書館事業の進歩発展を図り,わが国文化の進展に寄与することを目的とする。 とあります。 私は総務省時代、課長補佐として、沖縄問題の後、明治以来の公益法人改革の一端を担っていましたが、この手の「連絡、提携」型の社団法人は数多くありました(それから制度そのものが大幅に変わりましたが。)。 ● その日図書館協会が、武雄市の新図書館構想に注文。佐賀新聞にも記載。また、Yahoo!のトップニュースにも。一社団法人の見解が、また、図書館全体じゃなくてね、個別の図書館に関する見解が、ニュースバリ

    日本図書館協会の見解は対案無しの荒唐無稽だ。 | 樋渡啓祐物語(2005年5月ー2015年2月)
    hatekupo
    hatekupo 2012/06/01
    「対案」という言葉が目につく。二者択一で、単に勝ち負けにこだわり過ぎていることに、ご本人の「弱さ」が透けて見える。公開討論は大いに結構だが、この方は、場外乱闘・椅子を凶器にして「勝ち」に行くだろうよ…