ブックマーク / dailyportalz.jp (6)

  • 字が汚い大人はなぜ字が汚いのか

    どうやら同年代の人たちの字は年齢とともに変化しているらしい、ということに大学生の時に気付いた。そしてそれは社会人になってから確信に変わった。 同僚から渡される引継ぎのメモ、取引先への郵送物の宛名、ホワイトボードに書かれた議事録。 大人が書く字は大人の字。大人による大人っぽい要素で構成されたスーパー大人空間こと会社で流通する字の、なんと大人なこと。 一人ひとりに指差ししながら言ってやりたい。 字がきれい、字がきれい、字がきれい。ひとつ飛ばして字がきれい。 もちろん飛ばされたひとつというのは、わたしのことである。 周りの大人(同年代)の書く字が軒並み大人っぽいことに気付いたときの感覚、これは知らぬ間に周りの女子たちが毛髪を整え化粧をしていることに気付いたときのそれに近い。 こういう時、「なんで自分はそっち側じゃないんスか?!?」と思うが、誰も加齢とともに自動的に瞼がキラキラになるとか字がきれい

    字が汚い大人はなぜ字が汚いのか
    hatenext
    hatenext 2023/10/06
    これは別に言うほど汚いとは思わんし大人の字って感じするけどな。文字に統一性のない大人っぽさのない汚い字を書く大人もいるしな。
  • 園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう

    島根県生まれ。毛糸を自在に操れる人になりたい。地元に戻ったり上京したりを繰り返してるため、一体どこにいるのか分からないと言われることが多い。プログラマーっぽい仕事業。(動画インタビュー) 前の記事:ぬいぐるみが浮いてる名古屋の商店街が楽しい > 個人サイト それにつけてもおやつはきのこ ちゃんとしてない園芸があってもいいはず 園芸に限らず趣味系? 暮らし系? のや雑誌ってどれもきちんとしたことが書いてあって、読んでるうちに「こんな風にできたら苦労しねえよ。ケッ……!!」みたいな気分になってしまいがちだ。なので、苦手側寄りの、ダメな感じのことばかり言ってる園芸雑誌を作ってみた。 園芸雑誌っぽい見た目になるよう頑張ってみた(表紙と目次) 内容サンプル 記録は主に2021年初夏から22年春ごろ。なんの知識もなく植物を育てようとした日常を32ページにまとめてみた。「知識もなく育てるな」とい

    園芸が下手すぎるのでなにがダメなのか教わろう
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    hatenext 2023/03/04
    水やりのタイミングっていっちゃんむずいもんな。わいはサスティーつこてる
  • 芝生に枕で昼寝すると最高

    1995年、海の近く生まれ。映画と動物とバーベキューが好きです。オレンジジュースを飲んでいたコップに麦茶を注いでもらう時でも「コップこのままでいいよー!」と言えます。 前の記事:和服から洋服にトランスフォームできる服を作りたい > 個人サイト たびっこ動物 枕だ 公園ではレジャーシートやテントでくつろぐ人たちをよく見かけるが、私がおすすめしたいのは枕である。 枕ひとつで大地はベッドになるのだ。 めちゃくちゃ気持ちいい。 昨年の夏にたまたま枕を公園に持って行く機会があり、試してみたらかなり快適だった。 枕なしで芝生に寝転ぶのが「露天風呂」だとしたら、枕ありは「絶景の露天風呂貸切」くらいレベルが上がる。 ほんのひと手間で、気持ちよさにプラスして贅沢さも感じられるのだ。 この心地よさが忘れられない。 もう一度やろうと思い、枕を持って芝生の公園へ向かった。 枕があるといいところ 枕がないと、頭が地

    芝生に枕で昼寝すると最高
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    hatenext 2022/10/13
    わいも本当はしたいけどマダニのこと考えるとできん。
  • 「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる

    大阪在住のフリーライター。酒場めぐりと平日昼間の散歩が趣味。1,000円以内で楽しめることはだいたい大好きです。テクノラップバンド「チミドロ」のリーダーとしても活動しています。(動画インタビュー) 前の記事:新幹線から見えたすき家でカレーべてみる 世界がガラッと塗り替わる、その鮮やかな瞬間 以前、こんなことがあった。電車に乗って友人との待ち合わせ場所に向かっている時、「〇〇時〇〇分に着く電車だよ」「あ、たぶん俺も同じ電車に乗ってるわ!」とLINEでやり取りをした。 「何輌目に乗ってる?」と聞かれて返答したら、しばらくして自分のいた車輌の端のドアが開き、友人が現れた。その姿を見て笑ってしまった。ついさっきまで、知っている人の一人もいない電車に私は乗っていたのだ。そこに、ずっと昔から知っている顔が唐突に現れた。世界がガラッと塗り替わったような、その鮮やかな瞬間が今も心に残っている。すごくう

    「友達が遠くから近づいてくるとうれしい」を何度も確かめる
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    hatenext 2022/02/17
    めっちゃええ記事。こういう友達が欲しかった。
  • 家に貼り紙をはりまくって自分をコントロールする

    1日目:キッチン革命 紙を貼り終えてすぐ、夕ご飯をべた。皿をシンクにおいた瞬間 この貼り紙と目があってしまった。「読んでしまった……」と絶望的な気持ちになる いつもならお腹いっぱいのままソファにごろん、テレビを見るきまりだ。皿は放置され、朝起きて「最悪!!」と言いながら洗っていた なのに今日はその途中に貼り紙があらわれた 「洗う!洗うよ!」と言い不機嫌にスポンジを持つ 洗い始めるとやる気になり、ストレスもすぐ忘れた。あれ?すぐ洗うって余裕じゃないか?? その後、リビングに戻ってテレビをみた。 しばらくしてキッチンの横を通ると 「シンクがピッカピカになっている!?」といつもと違う風景に脳がバグってしまった。皿がたまってないってこんな気分がいいのか 最高の気分だった。貼り紙はっただけなのに、長年の悪習がたたれたのだ。 これは当に人生余裕かもしれない。すごい発見をしてしまった。 2日目:暗雲

    家に貼り紙をはりまくって自分をコントロールする
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    hatenext 2021/03/18
    習慣化するまでの間が一番きついからなあ
  • 木を燃やしてリラックス パロサント・スティックを推す

    推す飯 第七回(飯じゃなくてグッズ編) 「推す飯」とは、明るくてらいない気持ちでただ好きな飯を推す活動です。第七回の今回は飯といいつつ気分が良くなるグッズを持ち寄りリモートで試しました。参加者はライター爲房新太朗、ネッシーあやこ、映像班のヒロエトオルと編集部から古賀です。 パロサント・スティック(ヒロエの推し) ストレッチ ボール MAXかたお (ネッシーの推し) あずきのチカラ おなか用(爲房の推し) サボリーノ 目ざまシートボタニカルタイプ(ネッシーの推し) 第一回 第二回 第三回 第四回 第五回 第六回 木が届いたんですがなんなんですか? 古賀 ほんとちょっと申し訳ない聞き方になっちゃうんですが、これなんなんですか? パロサント……? ヒロエ これは香木ですね。 古賀 香木……。アマゾンのページをヒロエさんに教えてもらってこれは木だなって思ったら、当に木が届いて笑っちゃった。 木が

    木を燃やしてリラックス パロサント・スティックを推す
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    hatenext 2020/12/05
    面白そう
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