2012年8月16日のブックマーク (1件)

  • ユニシス、日本中央競馬会の競走馬トレーニングセンターに新センサー導入

    ユニシスは8月15日、日中央競馬会(以下、JRA)から、競走馬トレーニング・センターの「坂路調教タイム自動計測システム」(Advanced Lap time Information System)のセンサー部の更改を受注し、2011年12月に美浦トレーニング・センター、2012年5月に栗東トレーニング・センターで稼働を開始したと発表した。 ユニシスはこれまでALISのソフトウェア開発を担当していたが、今回、ALISの計測機器(センサー部)を受注したことで、ALIS全般業務を担当することになった。 JRAは、競走馬トレーニング・センターを茨城県の美浦と滋賀県の栗東に設け、競走馬のトレーニングを実施しており、ウッドチップが敷き詰められた坂路コースでは、200mごとのハロン地点にセンサーを設置して、競走馬の調教タイムを計測している。

    ユニシス、日本中央競馬会の競走馬トレーニングセンターに新センサー導入
    hateprin
    hateprin 2012/08/16
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