3月1日に「ドコモ光」「SoftBank光」のサービスが開始され、iPhoneなどスマートフォンと光回線のセット割による顧客獲得競争が本格化しています。3月2日時点で、ソフトバンクの申し込みが10万件を超え、現時点ではソフトバンクが優勢の模様です。 3月1日に開始の「SoftBank光」、早くも契約10万件! 3月1日に開始された「ドコモ光」「SoftBank光」の販売状況について、SoftBank光の申し込み件数が早くも10万件を超え、販売競争はソフトバンクが優勢と3月3日付けの産経新聞が報じています。 現在も最大手とはいえ、かつて約60%のシェアが約45%に低下したドコモは、この春商戦、光回線との「セット割」による顧客取り込みが重要と見られています。 NTT東西としても、「セット割」契約数を約500万件と見積もっており、各通信事業者が「フレッツ」の販売コストを負担してくれることによる大