Appleが、電力小売業の子会社を設立していたことがわかりました。自社の太陽光発電システムで発電した余剰電力を販売可能となります。噂されている電気自動車との関係も考えられます。 Appleが電力販売の子会社設立! Appleは、新本社「Apple Campus2」をはじめ、太陽光発電の活用に熱心なことで知られます。 そんなAppleが、子会社「Apple Energy」を設立し、自社で発電した電力を全米で一般向け販売に進出しようとしていることが、登記情報や当局への届け出から判明しました。 「Apple Energy」の登記上の所在地は、Apple本社と同じクパチーノ市となっています。 Appleは、太陽光発電などの再生可能エネルギーで自社のデータセンターやApple Storeで使う電力をまかなっていますが、データセンターは24時間電気供給が必要なのに対し、店舗は営業時間外の消費電力は少な