以下のようなニュースを読んだ。 年金機構、職員の電子メールを禁止 外部向け「当面の間」 - ITmedia ニュース 最近、この国の政治が技術的に全く理解できなくなってきている。私がとうとう狂ってしまったのか、それとも世界がおかしいのか。世人皆濁我独清、衆人皆酔我独醒。とはこの謂か。 この理論で行くと、我々は年金機構からコンピューターを廃止すべきであるし、紙とペンも廃止すべきであるし、そもそも言語自体を廃止すべきだろう。あらゆる情報を記録する方法は廃止されなければならない。 これにつけて思い出すのは、自衛隊がWinnyで流出事件を起こした時、新隊員に一切のストレージの所有が禁じられたという話だ。なんでも、雑誌の付録についているDVDですら処罰の対象になったそうだ。そもそもそのDVDには新たにデータを書き込むことはできないし、その雑誌は自衛隊の駐屯地内の売店で売られているものであるのだが。
で、図説ドローツールとしては、CacooやGliffyを紹介しました。 けれども、「draw.io」というのを使ってみたら、完全に無料で利用できるうえに、日本語にも対応、さらには機能も豊富という何拍子も揃った素晴らしいドローツールだったので紹介です。 photo by David Goehring draw.ioとは draw.ioは、WEB上で無料で使えるフローチャート作成ツールです。 インストールなどは必要なく、ブラウザからログインも不要で手軽に利用することができます。 通常、こういったドローツールは、「作業シート何枚まで無料であとは有料」などというサービスも多いのですが、draw.ioは完全無料で利用することができます。 やれることが豊富このツールを利用するだけで、以下のような図を手軽に作成することができます。 チャートなんかも。 こんな回路図なんかも。 もちろんこんなフローも。 関
VagrantとDockerの理解がどうも曖昧だったので整理するために、それぞれどうゆうものなのかをまとめました Vagrant Vagrantとは、違う環境に移行可能な開発環境を簡単に構築・管理し、配布することができる仮想開発環境構築ソフトウェア。仮想マシンの構築手順を'Vagrantfile'という設定ファイルに記述する。 VagrantのパッケージにはRubyの実行環境が含まれているので、Rubyをインストールしなくても使用可能。 VirtualBoxやVMWareといった仮想環境の上に仮想マシンを構築して利用する。 *1.0.x系はrubygemsでも公開していたが、現行ではパッケージからインストール形式を取っている 公式サイト 主要なコマンド Vagrantfileに記述した設定に従い仮想マシンを起動
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