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世代に関するhatsumotoのブックマーク (23)

  • 『自爆する若者たち 人口学が警告する驚愕の未来』グナル・ハインゾーン 「俺たちに名誉とポストを寄こせ」中東や北アフリカの自由化運動の背後にある若者たちの叫び | Drupal.cre.jp

    2011年現在、中東や北アフリカで自由を求める人々のデモが繰り広げられている。 彼らは急進的に旧体制を打破し、変革を求めている。 その国々の多くが、人口の50%近くが24才以下の若者たちだ。 ムバラク政権を倒したエジプトでは、ムバラク大統領が誕生した1980年のエジプト人口4400万人が2010年に8400万人と30年で倍増している。そのうち、24才以下が52%(日は23%)だ。 若者の割合が一定を超えた時、その社会は不安定化する。 これが、『自爆する若者たち』でグナル・ハインゾーン氏が分析されていることだ。 中東も、北アフリカも、政治情勢や経済状態はともかく、20世紀から21世紀にかけて、人口が爆発的に増加している。この人口爆発は一組の夫婦が2人ではなく、4人、5人、6人と子供を出産することで支えられる。 生まれた子供たちは、必ずしも餓えるわけではない。むしろ、親世代よりも

    hatsumoto
    hatsumoto 2011/02/21
    男子の過剰こそが、地域の不安定化の原因
  • 努力には正しい方向がある - レジデント初期研修用資料

    どこかに就職したり、何か会社を興してみたりといった体験を持たない、生まれついての「プロの政治家」という人たち、 学校を出て、最初から政治家として活動して、努力した人たちが、そのまま最上階まで行ってしまうのは、恐ろしいことだと思う。 努力した人はしがみつく 何かの目的を持った人、目標を「これ」と決めて、それを実現するためのやりかたを考えた経験を持つ人は、 あらゆる場所が通過点になる。目標を達成したなら、たぶんまた別の目標が見つかって、やるべきことや、必要な資格なんかは、その都度変わってくるだろうから。 漠然と「努力」を重ねて、努力の「ご褒美」として、一番高い椅子を手に入れてしまった人には、もはや「上がりの先」を想像することができない。努力をもっとやろうにも、 そこにはもう、問題集とか、次のご褒美を用意してくれる誰かはいないから、先が見えない。 こういう人が頂点に座ってしまうと、今度はじゃあ、

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    hatsumoto 2011/01/06
    努力した人はしがみつく
  • 「世界は自分に優しくない」という解毒剤 第2回 : 日経ビジネス オンライン

    (前回から読む) ―― 今の10代の子たちを中心に、若い人には「夢のようなスゴイものを、努力をしないで獲得できる」という思い込みがあるとのことでしたが、どうしてそうなってきたのだと思いますか。 谷口: 理由は大ざっぱには存在しているんですよ。例えば少年漫画を読むと分かると思うんですけど、時代が下るにつれて、主人公はどんどん努力をしなくなっていくんです。もしくは主人公は、努力は漫画では見えないところで済ましたという話にしておいて、漫画のコマには出てこないようになっているんです。 ―― 「努力」に対する価値が減ったということですか。 読者が、「努力によって何かを勝ち取る」という“物語”に夢を見なくなったんじゃないですか。 「巨人の星」(1966)がブームになった頃は、まだ努力に夢があったはずなんですよ。星飛雄馬は、大リーグボール養成ギプスをしてウサギ跳びをして苦労をすれば、長屋生活から脱却して

    「世界は自分に優しくない」という解毒剤 第2回 : 日経ビジネス オンライン
    hatsumoto
    hatsumoto 2008/08/29
    >抑圧した上で、突き破ろうとして出てくるのが個性だからです。
  • 世代間闘争論、あるいは団塊の世代の精神的病理について - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives

    批判するだけでは未来は見えてこない。代替案を提示し、討論と実践を通して未来社会のあるべき姿を探りたい。 このブログの今年の1月9日の記事で赤木智弘さんの「希望は戦争」について触れ、私も「もうこうなったら世代間戦争だとでも言いたくなってくる」と書いたことがありました。 月刊『創(つくる)』の今月号を読んでいたら作家の雨宮処凛さんが、「『世代間闘争』問題」という記事を載せていました。その記事に触発されて、「世代間闘争問題」を再度論じてみたいと思います。 いま全国でロスジェネ世代のフリーターや派遣・非正規労働者の労働組合が次々に設立されていくという感動的な現象が進行しています。各地で立ち上がった人々に対して心からの声援を送ります。皆さまがんばって下さい。心から応援します。 さて、雨宮さんの記事は、京都の若者向け労働組合「ユニオンぼちぼち」のパネルディスカションの際に起こった「事件」を書いたもので

    世代間闘争論、あるいは団塊の世代の精神的病理について - 代替案のための弁証法的空間  Dialectical Space for Alternatives
  • 敢えて自己責任があるとすれば - syncのれんあい☆にっき ver1.1

    結局自己責任なのか、産まれてきた時代が悪いのか、それとも? http://anond.hatelabo.jp/20080223093706 http://blog.livedoor.jp/dankogai/archives/51008678.html 上記の2つのエントリを読んで素直な気持ちを書きます。 syncは就職氷河期世代として、2001年に今の会社に入社して約7年。 いわゆるロスジェネ世代のまっただ中です。年齢は32歳。 入社直後は部長1人、課長3人、主任3人、平10人というスリムの部署で、やりがいのある仕事をしていました。 しかし、入社して2年目に部署統廃合があり、40人いる部になりました。 そのうち、部長3人、課長17人、主任10人、平10人という逆三角形型の部署になりました。 統廃合後の部署は管理職だらけなので2人の上司に1人の部下とかはざらで、管理職同士の手柄争いとかに巻き

    敢えて自己責任があるとすれば - syncのれんあい☆にっき ver1.1
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    hatsumoto 2008/02/26
    ひとつの世代を抑圧したツケは社会に返ってくる。
  • 「20代の」「失われた10年」はかえってこない - スマイル・トレーニング・センター

    「「丸山眞男」をひっぱたきたい」についての覚え書き - 吐息の日々〜労働日誌〜こちらのエントリを読んで、私はこういうブックマークコメントを書きました。 官僚答弁をきいたような気分になる(笑)。ただ、確かに改善されてきている面がないわけではない、という点は重要か。それでも厳しい現状は残っているし、20代の失われた10年がかえってくるわけではないのだが…… 確かに景気回復に伴い、フリーターにとっても、以前よりは状況がましになっている部分はあるのだろう(あまり身近で実感はないけど。)。その部分は大いに歓迎できるし、どんどん良くなってほしい。ほんとに(でもこれって持続するんですかね?)。 けれど、厳しい現状も残っている。新卒の人と同じ土俵で競わなければならないというような不条理感もある。新卒の奴らはずいぶんと恵まれていて良いですね、という怨恨も起こりうる。赤木論文的「年長フリーター」は、年はとって

  • 自分探しの起源 - 雑種路線でいこう

    仮に「受験勉強」が若者の個人主義を涵養するならば、日の戦後成長はなかったのではないか。問題は年金と一緒でサラリーマンでいることの保険料が世代によって著しく不平等だから、若者は燃え尽きる前に馬鹿馬鹿しくなって降りてしまうのである。今の会社も日社会も、若者が安定を期待してコミットする対象としては理不尽かつ泥舟に過ぎるのだ。まあ泥舟に乗っていれば団塊世代の坊ちゃんだって政権を投げ出して病院に引きこもるご時世だし、人間なんてそうそう簡単に質的に変わるはずがなく、違うのは時代とか空気って奴なのだろう。 「受益者が私ひとり」であるような仕事を「やりがいのある仕事」と呼ぶ不思議な労働観が生まれたのにはもちろん理由がある。それは「受験勉強」の経験が涵養したものである。 (略) 私たちが労働するのは自己実現のためでも、適正な評価を得るためでも、クリエイティヴであるためでもない、生き延びるためである。成

    自分探しの起源 - 雑種路線でいこう
  • 自己実現礼賛に潜む罠(老いと自己実現について) - シロクマの屑籠

    自己実現、という言葉をうんざりするほどみかけます。 自己実現、という言葉を聞く機会は沢山あるし、自分自身も頻繁に口にしていると感じる。「僕が僕であるための何か」、「自分のレゾンデートルを確認するための契機」といったものが欠けていると、人は生きるのが辛く感じられるようになってくる、らしい。自分を取り囲む環境のなかで、自分は何の役にも立たない・自分は誰の為にもならない・自分を確固たるものにする根拠の無い、といった事態に遭遇すると、いたたまれない感じに襲われることになりやすい。 そのせいか、今では、自己実現なるものは健康な心理的状態に必須の、かき集めなければならないものとして捉えている人が少なくない。資家や企業の側もよく心得たもので、「自己実現」を撒き餌にしてあの手この手の“キャンペーン”を展開していて、その手の“キャンペーン”は概ね成功裏に進んでいる、ようにみえる。 しかし、自己実現という代

    自己実現礼賛に潜む罠(老いと自己実現について) - シロクマの屑籠
  • 『フツーをつくる仕事・生活術 28歳編』補足的余談

    『フツーをつくる仕事・生活術 28歳編』 28歳という危機 「『一人前に働けて当たり前』『結婚できて当たり前』『生活力がついて当たり前』……世間からも親からもそう思われて当たり前の二〇代後半」(書「あとがき」/中西新太郎)――こういう20代後半観はいまだに強い。ゆえに「自分だってそう思うから、『できてない』自分に焦りを感じ自分を責める、三〇代への突入がクラーイ将来としか想像できない」(同)ということになる。 ぼくが就職したのはようやく25のときで、20代後半は結婚もしていなかった。カノジョはいたわけですが、収入があるのはぼくの方だけ(カノジョは簡単なバイトのみ)でしかも月20万円ほどだったので、とても家庭など持てなかった。 実家に帰るたびに、祖母が心配して小遣いをくれようとしていたのは、孫のあえかなる身を思ってのことであった。 ぼくが20代後半だった時期にくらべても、この「世間通念」と現

  • 狐の王国 「昔の大人には威厳があった」のは、みんなが無知だったからなんだ

    おたく族という病 という2chまとめ記事。 正論一喝! というblogについての2ch反応。 まあプロキシや「きんもーっ☆」など、やけに詳しい面を見ると釣りっぽくも見えるが、全体としてはいかにも「昔の頭の堅いオヤジ」という体で、好感すら覚える。あまりにおもしろくて、思わず全記事一気読みしてしまった。 もっとも、俺もオタクの一人なので、この人の敵ということになろうがね。 ただ、ある程度の年齢の人にしかわからないだろうけど、「昔よくいた恐い大人」ってのはこういう人だったんだ。俺はこのblogを読んでそれをありありと思い出した。 そう、「威厳ある」「怖い」大人ってのは、実はものすごく無知。新しいものにはついてけないし、間違いを決して認めない。実はものすごく偏狭な人間だったんだ。 昔はそれでも若い者がもっと無知だったから、充分威厳を発揮できた。新しくて理解できないところは、その威厳をもって若い者に

  • 世代論にしてはいけないのだけどいつからか - finalventの日記

    自分というのが表象になった人々に向き合う感じがすることがある。 人と向き合っているとき、その人という表象というかコードに向き合っているような。 人は社会やコミュニティのなかで役割なんだから、表象であたりまだろみたいなのはあるけど、なんだろ、たとえば、人によってはすててこいっちょでも白衣を着ていても、その人はその人という人もいる。 なんか生活のリアルさというか。親は親だ、父親だ母親だ、子どもだみたいなリアルさが、どこかの時代の空間からメディア化している感じがするし、どうも、私(この私)あたりがそうしたメディア的な表象的人間の先駆かも。 なんなのだろ? たとえば、人と話していても、その人が当のことを語りうるとは思えないような、嘘くささというのとは違って、影の喪失したというか、コアの感情がないというか、そういう人が多い、というか、多くなったというか、そんな人ばっかしかもというか。 ただ、私(こ

    世代論にしてはいけないのだけどいつからか - finalventの日記
  • 「なぜ若者は給料を上の世代ほどもらえないのか?」:日経ビジネスオンライン

    日経ビジネスオンライン連載中に賛否両論を巻き起こし、「日経らしからぬ(一応申し上げますと、弊社は日経済新聞社とは別の会社です)」と、お褒めとお叱りを頂いた「U35男子マーケティング図鑑」が、大幅な加筆と再構成を加え、よりパワーアップして書籍になって帰ってきました。その名も『平成男子図鑑 ~リスペクト男子としらふ男子 』。 書の出版を記念して、著者の深澤真紀氏がぜひ会ってみたいと企画したのは、若者を扱った話題の新書『若者はなぜ3年で辞めるのか? ~年功序列が奪う日の未来』『搾取される若者たち ~バイク便ライダーは見た!』の筆者、城繁幸氏、阿部真大氏との鼎談だった! どうやら、書籍には書ききれなかった、U35(アンダー35)の男子世代への思いを、彼らとぶつけ合いたいらしい。お2人から快諾を頂き、話が始まるやいなや、バブル世代への怒りでいきなり噛み合った3人の大暴走が始まった。異論・反論、

    「なぜ若者は給料を上の世代ほどもらえないのか?」:日経ビジネスオンライン
  • 膨れ上がった団塊を食わせるために搾取されている実感 - novtan別館

    内田樹先生の大人気エントリ。言及してみる。 だが、社会活動としては消費しか経験がなく、「努力」ということについては受験と就活しか経験がない若い人にはこの理路がうまく理解できない。 どうして自分の努力の成果を他人と分かち合わなくてはいけないのか? だって、それオレのもんでしょ? 違うのだよ。 若者はなぜうまく働けないのか? - 内田樹の研究室 違うんだ。だって、それオレのもんでしょ?違うの? 言わんとしているところはもちろんわかるし、そういう感覚で働きたくないんだけどね。 若い人たちは「やりがい」ということをよく口にする。 「やりがいのある仕事」を求めて、たびたび転職したりする。 この場合の「やりがい」ということばを年長者は「使命感」とか「社会貢献」ということと誤解しがちだが、当人たちはたいていの場合「受験勉強と同じ」という意味で使っている。 つまり、自分の努力の成果が、まちがいなく自分宛に

    膨れ上がった団塊を食わせるために搾取されている実感 - novtan別館
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    顔に見える?最近「送水口」が気になるという話 「送水口」が気になる今日この頃 最近街中で気になる存在、それがこの「送水口」です。地上のフロアが7階以上あるビルなど、一定の条件を満たした建築物には設置が義務付けられているもので、火事が発生したフロアにただちに水を送るために使われるものです。ポンプ車…

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  • 【海難記】 Wrecked on the Sea - 「ロスト・ジェネレーション」について

    賃貸暮らしのわが家の地震対策【揺れから命を守る編】 以前のブログでも記載した、防災の優先順位に基づいて対策を進めています。まだ手をつけられていない部分もありますが、ある程度まとまってきたのでざっくりとご紹介していきます。 優先順位別に改善していっているため、今回は主に地震の揺れ対策がメインになります。…

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  • NHKスペシャル「ワーキングプアII 努力すれば抜け出せますか」の感想

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  • 組織に埋没した先輩社員の悲哀:日経ビジネスオンライン

    先日、ある先輩と飲んでいた時、組織埋没人間の哀しさについて語り合った。きっかけは、最近明らかになった日立製作所の業績不振の記事だった。同社は2007年3月期業績見通しが550億円の純損失となり、会長・社長などの報酬が10月から3割減らされるという。元同社社員でもあった大前研一氏が週刊ポストの連載の中で、広範な事業領域を守れる経営者が育ちづらいこと、過度の社内競争によって社員が内向き・下向き・後ろ向きになり、競争相手は社外ではなくて社内だと思っていることなどを喝破していた。 何しろ売り上げが半分以下の三菱電機に時価総額で抜かれてしまったのだから、同社の危機は深刻だ。前回の危機(2002年に約5000億円の損失を出した頃)の際に、当時の経営者から「日立はこれで一度死んだのです。これから生まれ変わってもう二度とこんなことは起こさない」と伺ったのを思い出すと、この会社の病巣はかなり根深いのかもしれ

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