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社会に関するhatsumotoのブックマーク (218)

  • 佐々木 俊尚

    最近のノマド批判の多くは「企業とのつきあい方を知らなければいきなりフリーになれない」というビジネスルールの勉強不足への懸念だと思う。 これはいま現在の社会においてはまったくその通りで、反論の余地はない。企業とのつきあいなしにはフリーの仕事は成り立たない。...

    佐々木 俊尚
  • 「私の職業は“私”です」という時代がくる/第八大陸の遊牧民 - デマこい!

    決定版 2001年宇宙の旅 (ハヤカワ文庫SF) 作者: アーサー・C.クラーク,Arthur C. Clark,伊藤典夫出版社/メーカー: 早川書房発売日: 1993/02メディア: 文庫購入: 9人 クリック: 140回この商品を含むブログ (189件) を見る グローバル化により専業化・分業化が進み、私たちは豊かになる――らしい。 たしかに一人で作業をするよりも、役割分担をしたほうが生産効率は高くなる。家事をすべて嫁に押し付けるより、たとえば皿洗いと洗濯&風呂掃除とを夫婦で分担したほうが効率的だ。経済学には比較優位の原則という考え方がある。専業化・分業化が進むほど、私たちは豊かになる、基的には。 グローバル化とそれにともなうsuper competitionにより、人類の専業化・分業化は極限まで進むはずだ。そして私たちの豊かさも最大化されるだろう。と、楽観的な経済批評家たちは言う。

    「私の職業は“私”です」という時代がくる/第八大陸の遊牧民 - デマこい!
  • SYNODOS JOURNAL : 震災後の日本社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿

    2012/1/169:46 震災後の日社会と若者(1) 小熊英二×古市憲寿 古市憲寿著『絶望の国の幸福な若者たち』(講談社)刊行記念イベント   ―― 小熊英二・古市憲寿対談 / 2011年11月18日東京堂書店(構成 / 宮崎直子・シノドス編集部) 「3.11で社会は変わった」という言説に根的な疑問を投げかけ、震災後の若者たちの反応は「想定内」だった、と喝破した若き社会学者・古市憲寿さん。人は自分がリアルタイムで経験した事件を過大評価しがちである、と指摘する小熊英二さん。この両者が古市さんの新刊『絶望の国の幸福な若者たち』で提示された「震災後」の論点に検討を加え、「当に震災後に日社会は変わったのか」改めて語ります。はたして今、研究者は何ができるのか——。(東京堂書店HPより) 絶望の国の幸福な若者たち 著者:古市 憲寿 販売元:講談社 (2011-09-06) 販売元:Amazo

  • 平均主義が敗北する時代 | かさこ塾かさこブログ2ちゃんねる5ちゃんねる

    今まで日では「平均をめざすこと」が、 社会で生きていく上での「最強」の方法だった。 1つには、出すぎず、へこみすぎず、 みんなと同じという一体感からくる、 社会の摩擦を最小限にしてスムーズに世渡りができるという意味。 もう1つは、何か特定のものにベット(賭ける)するより、 平均を狙った方が確実にリターンが得られやすいということだ。 特徴をつけすぎてごく少数のマニアに売るより、 万人受けを狙った方が売上高の規模拡大が着実に見込めるみたいな、 そんな話だ。 それは企業の商品・サービス戦略だけでなく、 日人の生き方にも色濃く根づいていた。 特異なことするより無難にいけみたいな。 でももうそれでは生き残れない時代に変わってきている。 平均主義が成功するには、 同質な価値観を持つ人間が、 右肩上がりで増え続けることが大前提だからだ。 そう、高度成長期のように。 しかし日は、いや日だけでなく先

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  • 内田樹先生@levinassien 【30代の若者たちの労働意識とグローバル化】

    内田樹 @levinassien トークセッションの前は毎日新聞の取材。30代の若者たちの労働意識について。属人的な能力や個性のレベルの問題ではなく、社会構造そのものが若い人たちの勤労意欲を傷つけているのではないか、というお話をしました。彼らは誰からも感謝も期待も敬意も向けられていません。それで元気出せって無理。 内田樹 @levinassien 若い人たちに求められているのは「高い能力を安い賃金で発揮すること」「替えが効くようになるべく規格化されていること」「消費行動が均質的でコントロール可能なこと」です。殆どそれだけ。この雇用環境で自尊感情を維持することは絶望的に困難です。 内田樹 @levinassien 「即戦力」というのは飯岡助五郎と笹川繁造の出入りの時の平手造酒みたいなもので、とりあえずの用が済んだらお払い箱なんです、と説明したけど、若い記者さんには意味ぷーだったみたいです。分

    内田樹先生@levinassien 【30代の若者たちの労働意識とグローバル化】
  • まとめよう、あつまろう - Togetter

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  • 世界は三層構造でできている「国家」「企業」より重視したい所属先は?

    山口揚平(やまぐち・ようへい) 早稲田大学政治経済学部(小野梓奨学生)・東京大学大学院修士。 1999年より大手外資系コンサルティング会社でM&Aに従事し、カネボウやダイエーなどの企業再生に携わったあと、独立・起業。企業の実態を可視化するサイト「シェアーズ」を運営し、証券会社や個人投資家に情報を提供する。2010年に同事業を売却したが、のちに再興。クリスピー・クリーム・ドーナツの日参入、ECプラットフォームの立ち上げ(のちにDeNA社が買収)、宇宙開発事業、電気自動車(EV)事業の創業、投資および資金調達にかかわる。その他、Gift(ギフト:贈与)経済システムの創業・運営、劇団経営、世界遺産都市ホイアンでの8店舗創業(雑貨・レストラン)、海外ビジネス研修プログラム事業、日漢方茶事業、医療メディア事業、アーティスト支援等、複数の事業、会社を運営するかたわら、執筆、講演活動を行っている。専

    世界は三層構造でできている「国家」「企業」より重視したい所属先は?
  • グローバリストを信じるな - 内田樹の研究室

    Againの定例経営会議で箱根湯に集まり、平川くん、兄ちゃん、石川くんと日の行く末について話し合った。 EUの先行き、日のデフォルトの可能性から、TPPが「空洞化したアメリカ産業の最後の抵抗」という話になる。 いったいアメリカは自由貿易によって日に何を輸出して、どういうメリットを得るつもりなのか? この中心的な論点について、メディアは実はほとんど言及していない。 「TPPに参加しないと、『世界の孤児』になる」とか「バスに乗り遅れるな」というような、「自己利益(というよりは「自己利益の喪失)」にフォーカスした言葉が飛び交うだけで、「なぜアメリカがこれほど強硬に日のTPP参加を要求するのか?」という、アメリカの行動の内在的なロジックを冷静に解析した記事をメディアで見る機会はほとんどない。 まさか、アメリカが自国の国益はさておき日の国益を守るために完全な市場開放を日に求めているのだ

  • いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記

    格差と若者の非活動性について (内田樹の研究室) Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。あるいは社会的に連帯するという行為ができないのか。ネットにはけ口が向かっているだけなのか。内田さんはどのようにお考えでしょうか? なぜ若者が何も言わないのか? 答えは単純。「言っても無駄だと思っているから」。

    いち若者の立場から、若者が何も主張しない理由を主張してみる - yuhka-unoの日記
  • 格差と若者の非活動性について - 内田樹の研究室

    ある媒体から若者の労働観についてアンケートを受けた。 みじかい回答を期待していたはずだが、やたら長くなってしまったので、たぶんこのままでは掲載されないだろう。 自分としてはたいせつなことを書いたつもりなので、ここに転載して、諸賢のご叱正を乞うのである。 Q1.現在、世界では、経済格差(世代間格差ではなく、金持ちとそうではない人との格差)や社会への不満に対して、多くの若者たちが声を上げ、デモを起こし、自分たちの意見を社会に訴えようと行動しています。翻って日ではここ数十年、目に見える形での若者の社会的行動はほとんど見られません。これだけ若者たちにしわ寄せが行く社会になっているのに、そして政策的にも若年層に不利な方向で進んでいるのに、若者たちはなぜ、社会に対して何かを訴えたり行動したりしないのでしょうか? それは特に不満を感じていないからなのか、それともそうした行動に対して冷めているのか。ある

    hatsumoto
    hatsumoto 2011/10/18
    天賦の資質自分の私有物ではない。「他者への気づかい」が「隣人への愛」が人間のパフォーマンスを最大化する
  • 名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!!

    名字ランキングデータ提供について 無料で日最大150万人登録のデジタル家系図を作りたい方はこちら!! 2024.7.2 日の紙幣に肖像が描かれた偉人の珍しいレア名字ランキングを発表!! 2024.7.1 今なら名字や系図の文献が大特価で手に入る!! 2024.7.1 戦国村を作ろう!のLINEスタンプ 好評販売中!! 2024.6.19 2024年上半期 名字トレンドランキングを発表!! 2024.6.5 平安時代の有名人珍しいレア名字ランキングを発表!! 2024.5.15 日の歴代ボクシング世界王者の珍しいレア名字ランキングを発表!! 2024.4.10 【2024年4月最新版】各名字の順位・人数データを更新!! 2024.4.10 歴代柔道オリンピックメダリストの名字ランキングを発表!! 2024.4.3 2024年J2・J3リーグ選手の珍しいレア名字ランキングを発表!! 20

    名字検索No.1/名字由来net|日本人の苗字・姓氏99%を掲載!!
  • 嗅覚を失うまで行方不明者を捜し続けた“小さな勇者”災害救助犬が被災地で見た「とり残された弱者」の悲哀

    1967年、岐阜県大垣市生まれ。2006 年からフリー。主に人事・労務分野で取材・執筆・編集を続ける。著書に『あの日、負け組社員になった・・・』『震災死 生き証人たちの真実の告白』(共にダイヤモンド社)や、『封印された震災死』(世界文化社)など。ウェブサイトでは、ダイヤモンド社や日経BP社、プレジデント社、小学館などで執筆。 「生き証人」が語る真実の記録と教訓~大震災で「生と死」を見つめて 吉田典史 震災から5ヵ月以上が経った今、私たちはそろそろ震災がもたらした「生と死の現実」について、真正面から向き合ってみてもよいのではなかろうか。被災者、遺族、検死医、消防団員、教師、看護士――。ジャーナリストとして震災の「生き証人」たちを詳しく取材し続けた筆者が、様々な立場から語られた「真実」を基に、再び訪れるともわからない災害への教訓を綴る。 バックナンバー一覧 3月11日の震災直後に現地に入り、命

    嗅覚を失うまで行方不明者を捜し続けた“小さな勇者”災害救助犬が被災地で見た「とり残された弱者」の悲哀
  • 織田信長がソーシャル・ネットワークを手にしたら - Leopard LAB

    儲けられるかどうか、でソーシャル・ネットワークを判断すると、大抵は失敗します。なぜなら、「使えるか、使えないか」と考えている時点で、すでに真価を見誤っているからです。 織田信長は、真っ先に鉄砲の真価に気がついた戦国大名だと言われています。他の戦国大名が、「命中率は悪いし、撃つのに時間が掛かるし」と持て余しているうちに、大枚をはたいて3000挺の鉄砲隊を組織しました。「命中率が悪い」リスクには、《大部隊での一斉射撃》という戦術を、「撃つのに時間が掛かる」リスクには、3部隊が入れ替わりに撃つ《3段撃ち》という戦術で対応します。長篠の戦いで、ついに戦国最強と言われた武田の騎馬隊を打ち破る戦果を得るのは、ご存じの通りです(学説としては色々と異論が強いようですが、喩え話なので、大目に見てください。以下も歴史の記述については同様)。 織田信長の成功は、「自分たちのやり方」に固執しなかった英断に要因があ

  • サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ

    自分のささやかなサラリーマン人生において、大きい会社(の一部)も小さい会社も見てきたけれど、そこで気付いたことがあって、そんなもやもやが堆積してきたのでここに吐き出す。たぶんまとまらない。 サラリーマンには2種類いる。 会社を肯定する奴と文句ばかり言う奴、ではない。会社の文句を言う一方、同じ口で会社を肯定することも言う奴、と、会社のことを肯定も否定もしない奴だ。*1 自分の所属する会社に対して不平を言う人はけっこういる。取締役会の決めることや人事異動や予算配分やプレスリリースにしじゅう文句を抱えていて、お昼休みや飲み会やタバコ部屋であーだこーだいう話をする人はたぶんどこにでもいる*2。 曰く、なんで会社が利益を出せているかが分からないくらいだ、会社がなんで存続できているかが不思議だ、あの上司はなんにもわかってない、今度のアレは失敗するに決まってる、あそこのアレがいつまでも改善されなくてうん

    サラリーマン人生における希望と絶望 - たごもりすメモ
  • IT業界だからこそできる、インフラ整備の取り組み――震災復興支援技術特別セッション その4【CEDEC 2011】 - ファミ通.com

    IT業界だからこそできる、インフラ整備の取り組み――震災復興支援技術特別セッション その4【CEDEC 2011】 ●首都大学東京――確実な情報を伝達するための取り組み 2011年9月6日〜8日の3日間、神奈川県のパシフィコ横浜・国際会議センターにて、ゲーム開発者の技術交流などを目的としたCEDEC(コンピュータエンターテインメントデベロッパーズカンファレンス) 2011が開催された。 IT企業などによる東日大震災の取り組みを紹介する“震災復興支援技術特別セッション”。その第4弾として企画されたのが、“インフラストラクチャ”。インフラストラクチャ(インフラ)とは、一般的には国民福祉の向上と国民経済の発展に必要な公共事業のこと。ここでは、震災を受けて、確実な情報伝達やより災害に強い環境作りを模索する首都大学東京と、竹中工務店の取り組みが紹介された。 首都大学東京 システムデザイン学部 准教

  • 【CEDEC 2011】グーグルはなぜ3月11日の大震災に対応できたのか | インサイド

    【CEDEC 2011】グーグルはなぜ3月11日の大震災に対応できたのか | インサイド
  • 下請けに負担をかける構造がマンガ界やゲーム界にも波及していると思う話 - 空中の杜

    今週はあまりにも大きな話題が多すぎて混乱していますが、そのうちの雷句誠先生の訴訟。 ■「金色のガッシュ!」作者・雷句がサンデー編集部の裏話を暴露…編集者らを実名挙げ痛烈批判 ■参考:あのニュースを簡潔に・・・できませんでした(謝) これについて、業界的的、及び編集者と漫画化の関係的側面からいろいろ考えてみたのですが、今日はマクロ的な側面から書いていこうと思います。 さて、なんとなくこのニュースを見て、デ・ジャヴを覚えたのですね。それはこれだと。 ■バラエティが腐らせたテレビ スポンサーはそっぽを向く 芸能評論家の肥留間正明氏に聞く ちょっと前に言われた、現在のテレビ業界がかかえる諸問題。 テレビ局の社員に番組を作るノウハウがなくなってしまったからですよ。例えば、5000万円で1時間ドラマを作るとすると、テレビ局が2000万円を抜いて下請けに出す。さらに下請けが2000万を抜いて、結局孫請け

    下請けに負担をかける構造がマンガ界やゲーム界にも波及していると思う話 - 空中の杜
  • 全国民必読 これから何が起きるのか9月再びの大暴落に備えよ(週刊現代) @gendai_biz

    絶対に安全だと思われていたドルが崩れ、市場は最後に残された「絶対」を失った。相場は軸のないコマのように、激しく不安定に動き始めた。プロもたじろぐ〝狂乱相場〟。何が起きても不思議ではない。 暴落の足音 アメリカの債務問題を契機に世界中で高まる米ドル不信。その先駆けが「米国内」で起きていたことはあまり知られていない。 アメリカ西部に位置するユタ州。2002年にオリンピックが開催されたソルトレイクシティを州都に持ち、スキーリゾートの一大拠点として知られる土地だ。豊かな風土と治安の良さを売りにする一方で、近年はIT産業が集積、非在来系資源として注目されるオイルシェールの産地でもある。 そんなユタ州が今年5月、〝異例の措置〟を決定した。ドル以外に金貨と銀貨を「通貨」として認める法律を制定、これを定着させて州内のスーパーマーケットやガソリンスタンドなどでドル紙幣に加えて金貨や銀貨で支払えることを目指し

    全国民必読 これから何が起きるのか9月再びの大暴落に備えよ(週刊現代) @gendai_biz
  • 予言書いてくよ 蟹速報は移転しました

    予言書いてくよ ツイート カテゴリ:オカルト2chまとめ 1 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/11(木) 01:27:39.60 ID:Vgjf6Cd10 12歳のとき、交通事故で重体になった後から予知夢見るようになったので、書いてく。 風説の流布とか言われると困るから、起きたときに「あ、当たった」と思えるくらいの言葉で書いてく。 信じて貰えないと思うから、興味持った人だけ見てくれたら良いかなと思う。 2 : 忍法帖【Lv=3,xxxP】 : 2011/08/11(木) 01:28:12.35 ID:7+4JqVkU0 やるじゃん 3 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/11(木) 01:28:33.75 ID:OBwQz/Gz0 期待 6 : 以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします : 2011/08/1

  • 将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記

    最近、若くして起業していたり、小さいけど伸び盛りの会社で働いている若い人から、日の大企業について「驚いた」「あんぐりした」的な話を続けて聞きました。 たとえば「なにかコラボできるんじゃないか」と先方から言われたので話を聞きにいくと、最後には「まあ、半年くらいかけてじっくり検討していきましょう」と言われてのけぞったとか、 向こうから呼び出しておきながら「うちと取引したい会社は五万とある」とエバリくさってるのはどういうコトなんでしょう? と。 そういう話を聞いて「まっ、日の大企業ってのはそんなもんなのよ」と説明しながら、内心では「なんか既視感ある会話だなー」と思ってたんです。 よく考えたらコレ、欧米企業に勤める海外のビジネスパーソンが(昔)言ってたのと同じなんです。 ちきりんが通ったカリフォルニアの大学院の同級生は、半導体やらITやらシリコンバレーの会社に職を得たり、東海岸で金融やコンサル

    将来有望な若者の将来価値を毀損する、大きなワナ - Chikirinの日記