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ブックマーク / yamtom.hatenablog.com (2)

  • 「家庭教育」めぐる連携の動き、 何が問題か - ふぇみにすとの論考

    『週刊金曜日』2022年10月28日(1398号)特集「統一教会だけじゃない!part2:「家族」に介入する自民党と宗教右派」内掲載記事 (編集部の許可を得て転載) 報道や国会などで連日、統一教会が槍玉にあげられ、政界での唯一の暗躍者かのような印象を世間に与えている。思い返せば、6年ほど前のいわゆる「日会議ブーム」のときも、保守団体「日会議」のみが焦点化された。問題は、統一教会だけでも、日会議だけでもない。 「家庭教育」をめぐる動きも同様で、統一教会が突如始めたものではない。格化したのは2006年12月、第一次安倍晋三政権のもとで教育法が全面的に「改正」されて以降だ。 「改正」は、「愛国心」が新たに加わるなどで大きな批判を浴びたが、家庭教育に関する第10条も新設された。保護者が子どもの教育の第一義的責任を持つとし、国や地方公共団体(自治体)は家庭教育を支援するために必要な施策を

    「家庭教育」めぐる連携の動き、 何が問題か - ふぇみにすとの論考
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2023/10/12
    その「連携」の主軸は、政治家も運動家も共通の人物で構成されているのだが。古株が下村博文・衛藤晟一・山谷えり子ら、現在の主力が萩生田光一・古屋圭司・城内実ら、若手が杉田水脈・有村治子ら。ゆ野党にもいる。
  •  育鵬社の新編『新しいみんなの公民』 さながら“安倍晋三ファンブック” 憲法改正に向けての動きを作り出すツール - ふぇみにすとの論考

    育鵬社版の公民教科書は、 国家に貢献できる人材づくりを目指したものだ。そして、前回検定版にも増して、改憲にむけての動きを作り出そうという狙いが 明白な作りである。 冒頭で「グローバル化」を扱うが、そこでは 国の歴史、伝統、文化を踏まえた存在こそが「グローバル人材」であると定義づけられる。その主張を強化するために、 曽野綾子氏の「よき国際人であるためには、よき日人であれ」という文章が掲載されている。 他の章でも、 愛国心や国家への意識の重要性が 強調されている。 日国憲法の解説として「国民主権と天皇」と題された節があるが、 その中に「国民としての自覚」という項目を新設。「国民」の(権利ではなく)義務と責任を強調している。同項のコラムには、東日大震災の被災地で黙祷する天皇皇后の写真とともに、「日歴史には、天皇を精神的な支柱として国民が一致団結して、国家的な危機を乗り越えた時期が何度も

     育鵬社の新編『新しいみんなの公民』 さながら“安倍晋三ファンブック” 憲法改正に向けての動きを作り出すツール - ふぇみにすとの論考
    hayakuzaka
    hayakuzaka 2015/08/04
    「人種差別」を海外の問題だとして位置づけ、「社会権」は外国人に保障されるものではないなどと定義づけ>ん?
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