「A案」採用を決定…首相了承 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の整備計画で、発注者の日本スポーツ振興センター(JSC)の大東和美理事長は22日午前、2グループが提出したデザインのうち、大成建設などが提案したとされるA案を採用することを政府の関係閣僚会議(議長=遠藤五輪相)に報告し、安倍首相は了承した。(2015年12月22日) 業者提案のデザインなど2案公表 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場整備計画で、日本スポーツ振興センター(JSC)は14日、業者が提案しているデザインやコストなどを記した「技術提案書」2案を公表した。提案書によると、2案は、ともに木の特徴を生かしたデザインで、工期は2019年11月末まで。(2015年12月14日) 「けじめをつける」…下村文科相が辞意 下村文部科学相は25日午前の閣議後記者会見で、新国立競