「Goは興味あるけど、会社は(Python|Ruby|PHP|Perl|Java|C#)だからなぁ」というあなた。 個人的なCLIツールを、Goで書き直してみたらいかがでしょう? GoはLL並に書きやすいだけでなく、LLには無い優れた特徴を兼ね備えた言語なのです。
(本稿は、QCon London 2016で行った講演の内容に基づいています。スライドとビデオは近日中に掲載予定です) 2014年に開催された最初のGopherConで、私は「 Best Practices in Production Environments(本番環境でのベストプラクティス) 」と題した講演を行いました。 SoundCloud の私たちはGoのアーリーアダプターで、その時点までに既に2年近く、本番環境向けの様々なGoコードを書き、実行し、メンテナンスしていました。そして私たちはいくつかのことを学んだので、その教訓をまとめ、多くの人に伝えたいと思ったのです。 それ以来、私はフルタイムでGoを使う仕事を続けています。SoundCloudではその後の活動やインフラチームで、そして現在は Weaveworks で Weave Scope や Weave Mesh の開発に使ってい
しっくり来る所まで来たのでまとめ。 前提 Mac OS X 10.11.3 homebrew Go 1.6 zsh neovim 1.3-dev Go自体の管理 homebrewでインストール。 $ brew install go $ go version go version go1.6 darwin/amd64 $ which go /usr/local/bin/go .zshrcに以下の環境変数を設定。 # for golang export GOVERSION=1.6 export GOPATH=$HOME/.go/$GOVERSION export PATH=$GOPATH/bin:$PATH 一応バージョンをGOPATHに入れて新しいバージョンのGoがリリースされても最初から綺麗にディレクトリ分けてビルドできるようにしてる。後方互換結構大事にしているように見受けられるのであまり
はじめに こんにちは、Go界のパルメザンチーズです。オライリー・ジャパンより次の本をいただきました。ありがとうございます。 Go言語によるWebアプリケーション開発 作者: Mat Ryer,鵜飼文敏,牧野聡出版社/メーカー: オライリージャパン発売日: 2016/01/22メディア: 大型本この商品を含むブログ (3件) を見る 感想 Go言語そのものをまったく書いたことがない人がいきなり本書を読むのはいささか厳しいと思いますので、あらかじめ A Tour of Go などを終え、FizzBuzz程度でもいいので簡単なコマンドラインアプリを手元で書いてみてから読み始めるのが良いと思いました。 この本で一番読み応えがあったのは、監訳者の鵜飼さんによる日本語訳版オリジナルの書き下ろしである「付録B:Goらしいコードの書き方」でした。本書を読むにあたって、まず最初に読むべき章だと言っても過言で
黒橋研では毎年夏に,各自が色々なテーマで集中的にトークしあう会がある. 今年は2014/09/29-30に行われた. 私は最近使い始めたGo言語についてのプレゼンを行った. ここにも,資料をアップしておく. 上のスライドではリンクが効かないので,リンクはこちらのPDFから辿って欲しい サンプルコードも参照してほしい. これまで色々なプログラミング言語を使ってきた. 主にはperl,C,C++,pythonなどなど. だが,いずれも一長一短ある. 直近では開発効率を重視してPythonを主に使っていたが 今後はGo言語をメインにしていこうと思っている. (実際,今の研究で書いているコードもGo言語で書いている) CやC++は メモリや速度で切実な問題が生じた時以外はもう触りたくない.. Pythonはこれからも補助的に使おうと思う. Go言語は最近できただけあって, 色んな言語の良い所取りを
homebrew の Go用のレシピ を見た人は、その中にこんなオプションが定義されているのに気がついたかもしれない: option 'cross-compile-all', "Build the cross-compilers and runtime support for all supported platforms" option 'cross-compile-common', "Build the cross-compilers and runtime support for darwin, linux and windows" Goはクロスコンパイルが可能なようにビルドしておけば、簡単に他の環境で動くバイナリを作ることができるようになっているらしい。 Goがダイナミックライブラリに依存しない実行バイナリを作るという特徴と併せて考えると非常におもしろい(そして、使える)機能だと思
はじめてのGo言語 - ブログのおんがえし に続いて A Tour of Go を最後までやってみました。 コードを実際に実行させながら基本的なGoの使い方を学ぶことで出来るのでおすすめです。日本語版もあります。 英語の勉強にもなるので私は英語版を使いました。どうしても意味が分からない時だけ日本語版を読むようにしたのですが、コードもあるし全体の80%くらいは英語だけでなんとか分かりました。プログラマはコード例などが付いているものの方が英語学習が捗ると思っています。 解答例 以下を大分参考にさせてもらいました。 A Tour of Go で Go に入門した - ゆううきブログ 私の解答は GitHub に。 ongaeshi/tour-of-go 演習問題は少し難しいけどGo言語の得意分野がなんとなく分かるのでおすすめです。どうしても分からない時は解答を読んで理解してみるといいです。 印象
Coming from the Rubyland and world of iOS, learning Go was an interesting experience. I've thought it might be worth to share some things learnt on the way, and put up the simple transition guide for everyone thinking about giving Go a shot. This post is not the most idiomatic Ruby or Go you'll read, but it's instead written in a way to point similarities between the two. Some of the reasons for G
去年からGolangを書き散らかしてみて、だいぶセンス感じとれるようになってきたので、Golangを書くときのイディオムのようなものをまとめてみる。 Golangをコーディングするディレクトリ 簡単な、10行20行くらいで済むコードであればどこで書いてもいいのだけれども、 ライブラリだったりモジュールに分けるレベルの規模のコードだと、コーディングするディレクトリは、$GOPATH直下、または$GOPATHへのsymlinkにしたほうが良い。 例えば、ライブラリを作成しようとしてホスティング場所はGitHubだとする。 その作成しているライブラリを使ってサンプルコードを書こうとすると、 import宣言は、 import ( "github.com/yoppi/a-library" ) となる。 ただ、$GOPATHにないとビルドできないので、まだGitHubにpushしていない場合はもちろ
tl;dr: 別にPerl捨ててないです。Perl大好き。俺はLLはPerlでいい。でも別ドメインの事もやってもいいよね! Rebuild.fmに限らず、公の場でYAPC/Perl以外の話をする事があるとは正直思っていなかったが、このたびRebuild.fm ep 42に置いて1時間Goについてしゃべりまくってきた。1時間ぶっつけ本番でしゃべりたい事はだいたいしゃべってきたのだけど、その後のフィードバック等もふまえてまとめておきたいと思ったのでこのエントリでまとめてみます Go事始め そもそもなんでここまでGoをガリガリ書き出したのか。 正直親父ギャグとvimで有名なあの人が「Goいいよ!」と言い出したときにはGoに対してはうさんくさい印象しかなくて特に注意すらしてなかったんだけど、そろそろ違う言語とドメインに向いてみるかーと思って探していた時に「あ、俺もうLL系の言語別にいらないな」とふ
codesign -s gdb-cert /usr/local/Cellar/gdb/7.7/bin/gdb sudo killall taskgated なお、署名の手順などの詳細は次のページを参照してください。 BuildingOnDarwin - GDB Wiki Installing GDB on OS X Mavericks - Neil Traft あとは、このgdbに、パスを通したり、エイリアスやリンクを張ればよいでしょう。 alias ggdb=/usr/local/Cellar/gdb/7.7/bin/gdb Goでgdbデバッグできるようにする こちらもbrewを用いました。 brew install go そして、環境変数GOROOTをセットしておきます。これは設定ファイルに書いてもよいでしょう。 export GOROOT=/usr/local/Cellar/go/
元ネタ: 誰もが一度は陥る日付処理。各種プログラミング言語におけるDateTime型/TimeStamp型の変換方法のまとめ Go言語が無かったので書いてみた。 現在時刻の取得 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { fmt.Println(time.Now()) } 2013-06-19 21:46:14.186298 +0900 +0900 Time => Unix時刻変換 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { fmt.Println(time.Now().Unix()) } 1371646123 Unix時刻 => Time変換 package main import ( "fmt" "time" ) func main() { fmt.Println(tim
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く