こんにちは、せーのです。今日は普段Slackをお使いの皆様にオススメの新機能をご紹介します。今日ご紹介する機能を使うとSlackを使ってAWSを操作する、所謂「ChatOps」が手軽にできるようになります。 LambdaからSlackへ LambdaのFunctionを選ぶとまず「BluePrint」と呼ばれるナビゲートが出てきます。これはその名の通りLambdaを使って何を書きたいのか、という青写真が書かれているのですが、今回のアップデートでこのBluePrintに「Slack」の連携が登場しました。 Slackとは2014年に正式リリースされたコミュニケーションツールです。数ある社内チャットツールの中でも使い勝手の良さで人気が高いソフトですのでご存じの方も多いかと思います。 今回用意されたBluePirntを使うことでSlackとAWSの連携がより簡単になり、チャットをトリガーに開発や
僕は妻と二人暮らしをしています。かつてはLINEを使って普段のやり取りをしていたのですが、一年ほど前からSlackを使い始めました。 Slackの良いところはハッカビリティが高いところです。Google Calendarなど他のサービスと連携することができるし、IFTTTを使って多少凝ったこともできます。 IFTTT時代 IFTTTを使えば天気予報をSlackチャンネルに流せます。 英語というのは不本意ですが、一応今日の天気はわかります。英語が読めなくてもアイコンを見れば、雨が降りそうな気がするってくらいはわかります。 しかし、しばらく運用しているうちに疑念が。 天気予報が当たらない。 IFTTTが連携している天気予報は「The Weather Channel」の情報なのですが、これが日本の気象庁の予想と違っていて全然当たらない。 ちなみにiOS8から標準の天気アプリが提供している予報もこ
Site Reliability Engineering Teamの@cubicdaiyaです。今回はSlackのライトなお話です。 SlackのAttachments SlackにはIncoming WebhooksやWeb APIでメッセージを投稿する際、ペイロードにAttachementsと呼ばれる情報を含めることでメッセージを装飾できる仕組みがあります。 これを利用すると例えばメッセージにタイトルを付けたり、 用途に応じてカラーリングするといったことができます。(画像はイメージです。実際のアラートメッセージとは異なります。) 上記の場合、障害が発生したら赤、復旧したら黄緑で色分けしています。このようにAttachementsを利用することでSlackへ投稿するメッセージを分かりやすく装飾することができます。 メルカリでのAttachementsの利用例 メルカリでのAttachme
この記事はSlack Advent Calendar 2014 - Qiitaの22日目の記事です。 内容 チーム内でのちょっとした開発にはGitLabを使っているのですが、MargeRequest(以下MR)を投げた時にレビューを効率化するためにの方法を説明したいと思います。 Slack導入以前 別にMRが発生したらメールを投げればいいのですが、メールだとすぐに見ないことも多いのも事実。 そこで、Slackを入れる前はMRが起こるたびにYoを送ってMRが飛んだよーということを気づかせるようにしていました。 ちょうどYoが無駄に流行っている時期でもあったし、Yo APIもあったのでしばらくこれでしのいでいました。 そのとき作ったのがこれです。 Flask-yo しかし、最初のうちは楽しくてみんな反応していたのですがだんだんと反応しなくなりました。結局Push型でみんなにYoが行くので、誰か
2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。 2024年4月1日より、Supership株式会社は親会社であるSupershipホールディングス株式会社に吸収合併されました。 合併に伴い、存続会社であるSupershipホールディングスは社名をSupershipに変更し、新たな経営体制を発足しました。 本件に関する詳細は、プレスリリースをご確認ください。
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