なかざん @Nkzn これは農業ICTのめちゃくちゃ面白いところなんですけど、 アプリ開発文化圏の人「最高のUIでユーザーに気持ちよくアプリを使ってもらえるようにするぜ!」 ユーザー「土で手も手袋も汚れてるし、いちいち手袋外して操作するのも面倒だから、アプリは操作しないな」 が最低限のスタート地点です。
こんにちは。フロントエンドエキスパートチームの@nakajmgです。 私が所属しているフロントエンドエキスパートチームでは、現在 kintone の脱レガシーの一環として React + TypeScript 化に取り組んでいます。この取組の中で Scss で定義されている既存のスタイルを styled-components で書き直していくという決定をしました。 今回は styled-components の採用を決定するまでの過程や、既存の Scss ファイルの扱いについて検討した内容などを紹介します。 スタイル定義方法の検討 kintone にはユーザーが JavaScript でカスタマイズできる機能があり、ユーザーが行っているカスタマイズの中には、DOM 構造や CSS のクラス名に依存しているものもあります。このようなカスタマイズはサポートの対象外ではありますが、ユーザーにでき
※この投稿は米国時間 2020 年 6 月 19 日に、Google Cloud blog に投稿されたものの抄訳です。 私の父が初めてビデオカメラを手にしたのは、今から約 30 年前、私が生まれた日のことでした。その日は偶然、父の日でもありました。「カメラに話しかけて!」これが病院のベビーベッドの上の真っ赤でぽっちゃりした赤ちゃん(私)に向けられたビデオカメラが捉えた、父の最初の言葉です。それ以降、おむつ替えの様子や癇癪を起している私の姿、そして何より思い出したくもない思春期の様子など、父はさまざまな映像を記録してきました。 こうした恥ずかしく思える過去の映像の数々は、父が 2 年前にすべての映像を Google Drive にアップロードするまでは、ミニ DV カセットや何枚もの SD カードに散在していました。考えてみれば、こうした映像がクラウドに保存されるようになったことで、私や家
IPv4では、アドレススキャン攻撃やポートスキャン攻撃は日常的に行われています。 ファイアウォールなしの状態でグローバルIPv4アドレスに接続していれば、すぐに攻撃を観測できます。 IPv6でもアドレススキャン攻撃は発生しています。私の家のネットワークでも、IPv6でのアドレススキャン狙いと推測されるトラフィックを簡単に観測できました。 ただ、いまのところ、私の家では、実際に利用しているIPv6アドレスを外部から発見できているようなスキャンの形跡を発見できておらず、主にステートフルDHCPv6や手動設定でのIPv6アドレスを探しているように見えました。 やはり、IPv4と比べると、IPv6の方がIPv6アドレススキャン攻撃の難易度は高いのだろうと思います。 ということで、IPv6でのアドレススキャン攻撃や、その他方法によって、稼働しているIPv6アドレスをどのように探すのかに関して解説して
はじめに TIS Advent Calendar 2019 16 日目の記事です! プログラムを書いているとき、あのファイルってどのコミットで変えたんだっけ……みたいのを git でたどると思いますが、ファイル名を変えたり場所を変えたりしていて前のコミットだとどこの何だったか??? ってなったりしませんか? 私はなります。というか git log のオプション覚えられなくないですか……? あと、このプロジェクト「全体」がどう育ってきたのか見てみたいなーとか思ったりするわけですよ。 せっかく最近 D3.js を使って図を作る話なんかをやっていたので、ここはひとつ D3.js 修行もかねてそういうのを可視化するツールを作ってみようと思ったわけです。ネタの方向性としては (1) 作ってみたもの (2) その中での D3.js の使い方や工夫のポイント、というのがあるんですが、今日は前者・作ってみ
しばらく前に、UX Boothのエディターの1人であるAmy Grace Wells氏が、次のような記事のアイデアを持ち込んできました。 「学習しやすさ」、「探しやすさ」、「発見しやすさ」、そして「見つけやすさ」について説明、比較、対比して、それぞれがUXにどのような影響を与えるかについての記事を書いたらどうでしょう? 私は考え込んでしまいました。というのも、これらすべての要素が相まって良質なユーザー体験ができあがるということを、たった1本の記事でどう説明できるでしょうか。これはひとつひとつが、現代のUXデザインの生業と捉えてもよく、大抵の人は、この中の1つに自分のキャリアをすべて費やすようなものなのです。それなのに私は、信用あるメディアであるUX Boothで、これらすべてについてのHow to記事を書くように依頼されたのです。 私は数ヶ月の間考え続けて、いくつかメモを書きつけ、あとはイ
Remzi H. Arpaci-Dusseau and Andrea C. Arpaci-Dusseau (University of Wisconsin-Madison) NEW: Security Chapters by Peter Reiher (UCLA) Welcome to Operating Systems: Three Easy Pieces (now version 1.10 -- see book news for details), a free online operating systems book! The book is centered around three conceptual pieces that are fundamental to operating systems: virtualization, concurrency, and pers
ハロー、@seto_hi です。 弊チームではペアプロ・モブプロを積極的に行っており、特にAndroidチームではここ2ヶ月はほぼ毎日1時間半くらいペアプロをしています。 目的達成のためにやや独特なやり方をしているので、意図や手法を書きたいと思います。 なぜペアプロを始めたか 何回か書いていますが自分は事業支援チームに所属しており、現在支援している電子書籍チームでは開発レベルの底上げを期待されています。 チーム勉強会を開催していましたが実践レベルまで教えることは難しく、それを解決するためにペアプロをやり始めました。 目的 ペアプロのやり方や取り上げる内容は目的によって異なってくると思っています。 弊チームのペアプロの目的は知見・経験の効率的な伝授と実践です。 弊チームは現在、アプリ全般のリファクタリングを行っています。 誰が実装しても同じようなリファクタリングができる状態の実現、チームの全
課題 Lokiとはなにか? ログ転送の仕組み ログ可視化の仕組み 使ってみてわかってきたこと Grafanaでログをササっとみられるのは楽 『indexを作らない』の意味 ログから作成するメトリクスと統計情報 nginx-module-vts GrafanaのSlackが温かい 現在のLoki環境 VMの情報 コンテナの構成 負荷状況 今後 こんにちは!インフラユニットの小林です。 今回はログ監視ツール『Loki』の導入事例を紹介をします。 課題 これまでもログ可視化集約ツールを使っていたのですが、メモリ使用量の多さや気が付いたら落ちていたりして、VMのランニングコストや運用負荷が課題とされていました。 またUIが非常にリッチなツールだったんですが、我々のやる事と言えば『ApacheやNginxのログからステータスコードやリクエストタイムを可視化』したり、『アプリケーションでエラーが起きた
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く