【中国 映画 ブログ】 中国の今年の正月映画として、 春節 (旧正月、今年は1月31日) に封切られた国産3D映画 「西遊記之大閙天宮」 (西遊記の天宮で大暴れ、 鄭保瑞 監督、香港) が2月6日までの1週間の春節休暇に概算興行収入が計 6億元 (1元は約17円、約102億円) を突破したことが明らかになりました (網易娯楽)。 この映画は、公開初日だけで興行収入 1億1000万元 (約18億7000万円) をたたき出し、中国映画市場における 「公開初日の興行収入の過去最高」 を記録。 さらに 「1日あたりの興行収入」 「公開初日に1億元を突破した中国語映画」 「春節に興行収入トップとなった中国語映画」 といった5つの記録を塗り替えて、なおも快進撃を続けています。