エイプリルフールじゃないですよ? リアルです。 「ゲオフの空とぶ円盤(Geoff's Flying Saucer=GFS)」です。 ロンドンから電車で45分の町ピーターバラの倉庫でゲオフ・ハットンさんが開発しました。「Coanda効果で宙に浮く小型飛行体」ということですねー。ロッキード・マーティンの高度技術じゃないですけど米軍の目にとまって現在実用化を検討中だとか…。 ネバダの砂漠じゃなくYouTubeで日本からも見れる、というところに時代を感じますね。 空飛ぶ円盤お決まりのピンボケ写真と解説は「続きを読む」でドゾ。 ゲオフさんは現在67歳。夕食のテーブルでハッとこのアイディアがひらめいて以来、ずっとこの垂直離陸とホバリングが可能なバッテリー駆動の飛行体の開発に努めてきました。 Coanda効果というのは空気の流れが一直線上ではなく、カーブした表面をなぞらえるように移動する、という原理。こ
選挙期間が終わるまでは怖くて(自分も含めて)誰も言い出せなかったのかもしれないが、今回の都知事選で何が面白かったといって、それは「選挙」というものを素材にした、見事な国際的メディア・アートが登場したことであった。そう、「外山恒一の政見放送」である。ここには、ニコニコ動画にアップされたものを転載した、最もサウンド・エフェクトの秀逸なものを1つ貼っておいた。ほかにも、YouTubeで「外山恒一」と検索すれば、さまざまなエフェクトを施された秀逸な動画が無数に視聴できる。 「メディア・アート」の定義については、このブログの2004年11月の記事でも取り上げているし、あるいは東京芸大の藤幡氏のインタビューを読んでもらえれば良い。狭い意味では、「我々を取り巻く新しいメディアやテクノロジーと、我々自身との関わりを意識化しようとする表現の試み」とでも定義すれば良いのではないか。海外ではそこに「社会批判的メ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く