ブックマーク / note.com/daigochan (2)

  • 2作品、同時開発。「くまのレストラン」に見るインディーゲームの「戦略的勝利」|Daigo

    こんにちは、Odencat株式会社のDaigoです。 6月2日に「くまのレストラン」の後日談にあたる、「フィッシング・パラダイス」という釣りRPGをNintendo Switchおよび、Steamにて発売しました!くまのレストランSwitch版発売当時にも一記事を書きましたが、今回はまた少し違った話を。 おかげさまで大好評でして、くまのレストランのときと比べると初週の売上数が3倍程度となりました。ということで結果論にはなるのですが、戦略がうまくハマった、という話をしたいと思います。 二つの作品、「くまのレストラン」と「フィッシング・パラダイス」 作は当初モバイル版でリリースしたのですが、下に、2018年のGoogle Playでのインストール数のデータがあります。 ここにできてる山、気になりますよね・・・? この2つのグラフを重ね合わせると・・・ !?!? この一致・・・偶然だと思い

    2作品、同時開発。「くまのレストラン」に見るインディーゲームの「戦略的勝利」|Daigo
  • 『くまのレストラン』を作って思う。絶対に今、死にたくない。|Daigo

    「くまのレストラン」というゲームが先日、NintendoSwitchで全世界リリースされた。現在のところ、ダウンロードランキング19位まできていて、これは感慨深いというしかないであろう。「ああ、ここまできたんだ・・・」と思う。 「くまのレストラン」はもともと自分が2年前にリリースしたスマホゲームで、当時のリリースが自分の人生の転機になったので、その話を思い出しながら書いてみる。 ざっくりいうと、自分はRPGツクールに出会ってからゲーム開発にのめり込み、10年間会社員として働いた後、憧れていたインディーゲームクリエイターになった。 会社員時代はアメリカで働いていた。サンフランシスコでスマホゲーのリードプログラマをしていて、めぐまれたキャリアを積みあげてきた。でも、会社で自分が作っていたものは自分の作りたいゲームではなかったから、会社でいくらゲームを作っても満たされることはなかった。プログラミ

    『くまのレストラン』を作って思う。絶対に今、死にたくない。|Daigo
    heavenward
    heavenward 2021/06/21
    この方はモチベーションもさることながらリーチを増やす多言語対応や生産性を上げるための開発フレームワークなど取り組みもクレバーで、色々な要素が集結した結果の成功って感じですばらしい
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