2008年11月22日のブックマーク (2件)

  • asahi.com(朝日新聞社):プロ棋士の直感、脳中心に源? 理研などのチーム - サイエンス

    プロ棋士の直感、脳中心に源? 理研などのチーム2008年11月22日17時1分印刷ソーシャルブックマーク 将棋のプロの脳活動の解明を目指している理化学研究所などのチームの研究で、詰将棋を瞬間的に「判断」するとき、脳の真ん中部分に活発化する領域があることがわかった。「判断」の手前の、盤面を「認識」する、という実験では後頭部が活発になることがわかっており、脳にプロ独特の「直観回路」ができているのではないかという。22日に東京で始まった科学の集い「サイエンスアゴラ2008」で発表された。 日将棋連盟や富士通と進めている研究で、活発化した脳の一部が大きくなるという仮説「脳ダコ」がわかるかも知れないと期待されている。 理研脳科学総合研究センターは、プロ棋士が見れば、瞬間的に解けるような詰将棋を用意。盤面を1秒間見せて、それを解くときの脳の働きを機能的磁気共鳴断層撮影(fMRI)装置で調べた。すると

    heintz
    heintz 2008/11/22
    「認識」と「判断」を分けて説明。"瞬間的に「判断」するとき、脳の真ん中部分に活発化する領域があることがわかった。" "直観思考を解明する道筋が見えてきた"
  • CNN.co.jp:名門プリンストン大の学生、受刑者とチェス対戦 米国

    ニュージャージー州トレントン(AP) 米国の名門プリンストン大学の学生6人が19日、ニュージャージー州立刑務所に出向いて、受刑者とチェス対戦した。6年前から始まった交流で、受刑者の勝者は例年、数人程度だが、今年は46人のうち12人が学生に勝つ、過去最高記録となった。 同刑務所は、終身刑や数十年の禁固刑で服役中の受刑者が多く、警備も最高レベルの厳しさだ。刑務所の体育館に設置された会場では、ぐるりとつないだテーブルに紙盤とプラスティック製のチェス駒が並べられ、将棋の多面指しのように、学生が順に受刑者と対戦した。 参加した医学部2年生のデイビッド・ワンさんは、世界大会に3度出場し、最高で30位になったことがある腕前。刑務所でのチェス大会開催を聞いて、「飛びついた」と話している。 対戦する受刑者は、年代も経歴もさまざま。ガソリンスタンド強盗で禁固50年の判決を受け、6年目に入ったケルビン・ワシント

    heintz
    heintz 2008/11/22
    将棋もこういうことやればいいのに