続きはzoomeに投稿してくれるそうですよ 先日ご紹介した、飯田和敏氏+実況野郎B-TEAMによる、Wiiウェア「ディシプリン*帝国の誕生」実況プレイ動画(エンディングまで見せたら売れねぇだろ!? Wiiウェア「ディシプリン」発売前に「公認実況プレイ動画」の連載がスタート)ですが、「開発者が実況プレイを公認してしまっていいのか」「エンディングまで見せたら売れなくなるのでは?」とさまざまな方面で物議をかもしつつも、なんだかんだで再生数は公開後5日間で7万8000回を突破。コメント欄も「これは売れないwww」「このシュールさに惹かれた」「ゲーム内容より開発者の方が面白い」などなど大いに盛り上がっており、「開発者公認のもと、発売前のゲームを実況する」という試みは、ひとまず好調なスタートをきったかのように見えました。 しかし8月19日現在、動画があったページにアクセスしてみると、なぜか「この動画は
朝、まだ薄暗い時間になんだか目が醒めてしまって、うとうとした頭で「あれ……。いま何時だろ……」とかぼんやり考えてると突如目覚ましが鳴り響いてわー!てなる経験、ありますよね。予知?とか思う。なんどか繰り返すと予知能力が?とか思う。 あれについて、昨日買った「脳の饗宴」に、なぜそんなことが起きるのか説明されていました。52Pより引用。 つまり、目覚まし時計が鳴って覚醒したから、その直前にあった中途半端な覚醒状態が記憶に定着したわけです。もし、目覚まし時計が鳴らなくてまた深い眠りに陥ってしまったら、うとうとしていた時の意識の流れは記憶として定着しなかった可能性が高い。このような記憶の定着に関する構造が、あたかも目覚ましが鳴るのが事前にわかっていたかのような体験を生み出すわけです。これは、不思議だけど、ふつうの科学主義の枠内で説明できる現象です。目覚ましが鳴ることによって過去が確定する。 要するに
脳は飽きっぽくできています。「三日坊主」に悩む人が多いのも当然です。解決策は「脳をだます」ことでしょう。1つのポイントは「淡蒼球(たんそうきゅう)」という脳部位です。淡蒼球は「やる気」や「気合」など日常生活で大切な基礎パワーを生み出すといわれています。自分の意思で淡蒼球を動かすことはできません。しかし、ご紹介する「4つのスイッチ」を使えば、淡蒼球を起動させることが可能です。 東京大学大学院薬学系研究科准教授 池谷裕二●1970年、静岡県生まれ。98年東京大学大学院薬学系研究科にて、海馬の研究により薬学博士号取得。2002~05年コロンビア大学客員研究員。著書多数。最新刊はイラストレーター・上大岡トメとの共著『のうだま』(幻冬舎)。 1つ目のスイッチはBody(身体)。身体は脳の支配下にあると思われがちですが、本当は逆で、カラダが主導権を握っています。進化の過程を思い出してください。脳とカラ
「いい体験をした」で終わらせないために。 ◆バングラディシュでビジネスをやってみた ◇概要:Simple model solve both. バングラディシュで、ビジネスをやった。 僕らの視たバングラディシュには、解決すべき問題があった。 解決すべきと信じるに足る、問題があった。 その問題を追ううち、 「農村に行き、インタプリタと共に調査を行い、 グラミン・コミュニケーション及び グローバル・コミュニケーションセンターに提案する」 というインターンの【枠を超える】ことができた。 以下、詳細を綴る。 ◇問題発見:矛盾を見過ごさない 農村滞在10日間余。 初めの数日はOne Village One Portalという、国勢調査のデータ集めを行う傍ら、「問題」を見つけようと苦悩した。 問題は当初、見つからなかった。 問題がない事が、問題に見えた。 問題だとはっきり分かるもの、目の前に見えているも
異議あり (やま) 2009-08-23 22:46:09 ※努力やご苦労のすべてが、「集客」に関わるからだ。根っこが「教育」になく、「市場経済の客商売」」にあるからだ。※→※根っこは「教育」にあるが、身分を保障されている学校の教師と異なり、集客をする必要がある。そのために、塾生に満足を与えなければならない。満足を与えるとは、我が儘を通させることではなく、求めるもの、つまり学力をつけること。この点で、学校の教師は気楽だと思う。学校の授業だけでは学力がつかないから塾へ来る、ということは、学生は学力をつけたいと熱望しているわけで、学校がやってくれないから、仕方なしに塾へ来る。 ※それでも、公立学校の先生は存在しうる。なぜなら、~そもそもの理念が違う。※ → ※「卒業後に彼らがそれなりに社会の一員として、まっとうな人間として存在」するために教師が役に立っていると言い切る根拠が分からない。理念が違
http://anond.hatelabo.jp/20090822232435を書いた増田だけどさ。 あんなもんに結構レスついたのにびっくりしたんだけど それよりびっくりしたのが ・「今、日本屋で」と読んだ人が多かった事 ・「店員も悪い、オッサン悪くない」って人が意外といた事 すげえびっくりした。 そういや、「今、日本屋で」って読めるなあ!俺は俺の言いたい事が分かってるから、普通に「今日、本屋で」って読んじゃって、全然気付かなかった。言い訳をするならば、ほとんど愚痴レベルの日記で、人に向けて分かりやすく書く意識がもともとなかったんだけどw、それでもどのみちここは見落としてたかもしれない。勉強になった…… あと後者なんだけどさ。 みんなネタで言ってるの、マジで言ってるの? たった本屋のレジが3人程度だぜ? すぐだろ?店員さんが、自発的に呼ぶのは別にいいけど、客が「いわれるまえに呼べよ」と怒る
突如レジが込んだ。大型書店なので3つくらいレジはあるんだけど、それでもその3つのレジにそれぞれ3,4人並んでた。 俺とは違う列の、前から3番目くらいにならんでたオッサンが、並んで数秒くらいして、店員に突然キレたように 「おい、これ、なんとかならないのか」と言った。店員さん、顔色一つ変えず、職人の手つきで前にいる客の本のカバーをかけながら、「申し訳ありません、ただいまこみあっておりまして」とかなんとかいった。 そしたらオッサン、「じゃあ呼べよ」。 店員さん、すぐにベルを鳴らす。(このときの店員さんの反応がものすげー早くてびっくりした。もうこういう客に対してマニュアルとかあるんだろうか?) そうすると店員が一人走ってきて、「ではこちらでどうぞ」つってレジが一つ増えた。 もうすげー不快だった。 書店のレジなんて、すぐまわってくるだろうに、このオッサン何なんだ? たまに、もんのすごい短気なオッサン
副題に「リバタリアニズム入門」とあるが本書「自由はどこまで可能か(森村進)」(参照)は、学術レベルに対する入門という意味合いで、内容はかなり濃く、いわゆる新書にありがちな入門書ではない。 後半になると著者森村氏の見解がやや突出する違和感があるが、総じて現代のリバタリアニズムを俯瞰して理解するには最善の書籍と言える。その分、簡単には読めない。不必要に難解な書き方も悪しき学術的な書き方もされてなく読みやすい文体なのだが、一見簡素な思想に見えるリバタリアニズムが投げかける本質的な課題を考えつつ読むことが難しい。 何度も繰り返し読むに耐える書籍でもある。出版は2001年と古く、やや現代の古典といった風格もあり、この間のリバタリアニズム思想の展開も気になるところだが、とにかく本書を出発点にしないことには話にもならないだろう。 リバタリアンとは何か。本書は、類似または対比される思想的立場との違いを次の
職務質問をする兵庫県警の警察官を撮影したビデオ映像が、インターネットの動画投稿サイトに掲載され、県警が対応に苦慮している。質問を受けた人物が撮影したといい、カメラを向けられ声を荒らげるシーンなど警察官側の映像、音声のみに編集されている。現状では撮影や投稿を規制する法的な手だてはなく、県警は萎縮(いしゅく)しないよう現場の警察官に呼び掛けている。 映像は今年一月、神戸市中央区内で撮影されたとみられ、女性一人を含む制服姿の警察官四人がはっきりと写っている。主に男性警官二人が質問し、手帳を示し名乗る様子や、カメラを向けてくる相手に「わたしにも肖像権がある」「警察官を侮辱したな」と声を荒らげたりする場面などが約二分半にわたって収録されている。 質問を受けている側の映像や音声はなく、直後からユーチューブなど複数の動画投稿サイトに掲載されている。 県警によると、質問に応じない撮影者に交番への同行を求め
コミスタペン入れ設定 http://d.hatena.ne.jp/okome_chan/20070514/1179146898 2年目のコミスタペン入れ設定 http://d.hatena.ne.jp/okome_chan/20091110/1257867240 という記事を数年前に書いたのですが、 未だに「ペン入れ 設定」で検索すると上位にひっかかり コミスタ講座系サイトとかからリンクされるのが辛くなったので 新しく記事を書き直しました。 私のペン入れ設定だけ見ても参考にならないかもしれないので 色んな人のペン入れ設定を試してみました・・・8種類・・・・・・。 普段使ってるペン入れ 今日自分で作ったおニューペン入れ 橘ニシキさんの「コミスタ用アナログ丸ペン」http://www.clip-studio.com/clip_site/material/search/detail/conten
2009年8月15日、午後8時頃に北千住駅の常磐線と千代田線の連絡通路で千住署の警官の悪質な強要職質に遭遇 とうとう、警官が市民に職質で手を出して来た。 千代田線の電車を降りて、常磐線に乗るために連絡口を通って常磐線ホームに行こうとしたところ、連絡口のところに警官が二人いて、その横を通ってエスカレーターに乗ろうとしたら、警官が後ろから声をかけて所持品を見せろと要求してきた。 私が拒否すると、警官は私の前に立ち塞がり、進路妨害をしてきたので、間を抜けていこうとしたら、更に立ち塞がって進路妨害し、拒否している私に質問を強要してきたので撮影を開始し、以降はビデオ映像の通り。 何の直接有形力的抵抗もしてない私が撮影を始めた途端に若い方の警官が無線で応援を呼び、もう一人のチビ年輩警官が引き止めている間に応援が来て、周りを取り囲んで手を掴んだり、体を周囲から押して揺らして恐喝するという
帝国データバンクによると、CD/DVDライティングソフト「B's Recorder」で知られるソフトウェア会社、ビー・エイチ・エー(BHA、大阪府吹田市)が8月20日、事業を停止した。9月中をめどに自己破産を申請する予定という。負債額は約15億円の見込み。 1991年5月に福岡県太宰府市に設立し、その後現在地に移った。「B's Recorder GOLD」シリーズ、フォーマットソフト「B's Crew」シリーズ、パケットライティングソフト「B's CliP」などを開発・販売し、2003年9月期には約16億1100万円の売上高があった。 B'sシリーズで一定の評価・地位を確立し、多数のベンチャーキャピタルから出資を受けていたという。03年4月には、DivXを超えるという動画コーデック「XVD」を発表。XVD形式による動画配信事業の発表したほか、エンコードソフト「超圧縮XVD Plus」などを
写真中のミニモニタ上部中央に表示しているグラフは、5月28日の時点では図2のようになっていた。黄色の線(真ん中の線)を見ると、5月12日正午ごろから14日正午ごろにかけて明らかな異常ピークが見られる。 青の線(下の線)は、1回の巡回で観測されたキーから、キーにソースノード(当該ファイルの提供元を意味するIPアドレスとポート番号)として記されたノードの数を計数したもので、1回の巡回は20分〜30分程度である。この値は、おおよその瞬間アクティブノード数を表しているかのようにも思えるが、一巡する時間内に全ノードを巡りきれているとは限らないので、そうとは言えない*2。 この青の線は、毎日深夜にピークがあり、平日の昼間には小さい値となって、土日や祝日には昼間でも値があまり小さくならないという、安定した傾向が見られる。 黄色の線は、青の線が示すノードについて過去24時間以内に存在した数を求めた値であり
セキュリティ&プログラミングキャンプ2009のわたしの講義で、「オープンソースにすると企業は損をするんじゃないですか」という本質をとらえた質問がでて、講師陣が、いきなりいろいろ議論を始めた。 企業の行動原理は、利益の追求だから、利益を生まないアクティビティは原則として行わない。オープンソースも例外ではない。 利益=売上-経費 なので売上が増えるか、経費が減るかという観点から投資判断をする。当たり前ですな。 例えばマイクロソフトが自社の製品をオープンソースにすると、売上が伸びるか、あるいは経費が減るかというと、どちらもそうとは言えないので、マイクロソフトが自社製品をオープンソース化することは考えられない。先日マイクロソフトがHyper-V向けのLinuxドライバをGPLで公開したことが話題になったが、Linuxドライバを公開する事が自社のHyper-Vの魅力を増し、売上向上を期待して公開した
Git(ギット[2][3][4][5])は、プログラムのソースコードなどの変更履歴を記録・追跡するための分散型バージョン管理システムである。Linuxカーネルのソースコード管理に用いるためにリーナス・トーバルズによって開発され、それ以降ほかの多くのプロジェクトで採用されている。Linuxカーネルのような巨大プロジェクトにも対応できるように、動作速度に重点が置かれている。現在のメンテナは濱野純 (英語: Junio C Hamano) で、2005年7月から担当している。 Gitでは、各ユーザのワーキングディレクトリに、全履歴を含んだリポジトリの完全な複製が作られる。したがって、ネットワークにアクセスできないなどの理由で中心リポジトリにアクセスできない環境でも、履歴の調査や変更の記録といったほとんどの作業を行うことができる。これが「分散型」と呼ばれる理由である。 Linuxカーネルの開発では
「選挙に強い小沢」の神話が民主党内で実話となって広がったのは、06年4月の衆院千葉7区補選がキッカケだ。 「メール問題」で民主党人気はガタ落ち。前原代表が引責辞任し、本命候補も立候補辞退。「敗戦確実」とみられた補選だったが、小沢が新代表に就任するやいなや、形勢逆転。勝利に導いたからである。 「告示(4月11日)直前の7日に小沢代表に代わって……。最初は、プラスなのかマイナスなのか、不安でした」 この補選で急きょ担ぎ出された県議出身の太田和美は、当時をこう振り返る。 選挙期間中、小沢は3度、選挙区入りした。太田を含め陣営を驚かせたのは、遊説場所の選び方だ。 「いわゆる『川上から川下』です」 川の下流で問題が起こればその原因の多くは上流にある。それと同じで、「川下の票を効果的に取るなら、まずは川上を押さえよ」というのが小沢選挙の“鉄則”だ。川上は高齢者が多く人口は少ない。しかし、親世代の
あなたの生命的な躍動を萌芽させたい。あなたに宿った思索が「表現」に花開くために、縦横無尽に思索の種をまいていきます。 他者へのリスペクト、ヘリテージへの畏敬 わたしたちの脳は、認知コストバランスと社会的制約の両方からの制約を積極的に受けることで、わざと自由度を残していないのかもしれません。エネルギー効率という点で見れば、制約に従う生き方は脳のリソースをほとんど使わない最適な生き方だからです。社会的な制約は、ともすると人の創造性を奪う大きな問題のように見えますが、視点を変えれば、一人一人のエネルギーコストを下げることで、社会全体のオペレーションコストを下げるという利点があるのかもしれません。P50 藤井直敬「ソーシャルブレインズ入門」(講談社 2010) 認知コストの押しつけあいのしくみが社会的駆け引きの原理であるという著者の見方が面白い。何かを考える、行動規範を変えるというのは、脳に負担が
先駆者としての手塚治虫には敬意を払いつつも、この人のマンガを面白いと思った事が無い。マンガがまだ「ガキの読む物」「悪書」だと言われていた時代の人だ。当時の漫画家の地位なんて今とは比べ物にならない。競争相手なんて(今と比べると)居ないも同然の時代なら、ちょっと本気で取り組めば何を描いても「斬新」で「一番乗り」が簡単に出来た。やりたい放題がそこそこ許された時代だったはず。(同じ理由でガンダムの監督の人もそうだと思うんだよね。それなりにやりたいようにさせてもらえた時代であれば、今でも成功する人間は沢山居ると思う) ただ、手塚治虫というクリエイターに匹敵する人間は存在しないのかといったら、多分、全然そんなことは無いと思う。「神様」と担ぐ理由って、別に手塚治虫に心酔しているからではなくて、マンガ界の象徴であってほしいという、もっと利己的な理由じゃないかなと思う。 文化に偉人は付き物だもんね。マンガに
地元では当たり前に通じていた言葉が、違う地方の人に全く通じなくて「あれっ?」と思ったり、地元では当たり前に売っていたものが、引っ越し先や旅先では売っていなくてがっかりした、という経験はありませんか?そんな「え、これ全国区じゃなかったの!?」というものをまとめたエントリーがはてなブックマークで話題になっています。 え!?これって全国区じゃなかったの?ってもの 働くモノニュース : 人生VIP職人ブログwww 「ぽっぽ焼き 」「しるこサンド」「バロー」「スリーエフ」…こちらのエントリーでは、食べ物を中心に、コンビニやファミレス、スーパー、テレビ番組など様々なジャンルの「全国区だと思っていたもの」が挙げられています。はてなブックマークのコメント欄でも「知ってるのなさすぎ」という声が寄せられ、確かに自分の地元で見かけるもの以外はほとんど分からないという印象です。中には九州を中心に販売されているアイ
この旅館誰か泊まれよwwwwww カテゴリ☆☆☆☆☆ 1 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/21(金) 00:37:37.19 ID:WT9OW1GN0 この主人wwww http://www.jalan.net/kuchikomi/YAD_384729.html 魚拓:http://s01.megalodon.jp/2009-0821-1354-31/www.jalan.net/kuchikomi/YAD_384729.html 3 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/21(金) 00:40:41.81 ID:Ooko45ZF0 何かに取り憑かれているのかwwwwwwwwwww ちょいちょいタメ口wwwwwwwww 4 :以下、名無しにかわりましてVIPがお送りします:2009/08/21(金) 00:40:54
Googleブック検索やAmazonのなか見!検索など、書籍の中身をインターネット上で検索できるサービスが始まっている。6月には著作権法が改正され、国立国会図書館が図書館内の資料をデジタル化できるようになった。今後はこのデジタル化した書籍をインターネットを通じて誰でも利用できるようにする考えだ。 このように書籍のデジタル化が進む状況に、作家や出版社はどのように対応していくべきなのだろうか。インターネットなどの学術利用をテーマにしたサイト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」が8月17日、「この先にある本のかたち−我々が描く本の未来のビジョンとスキーム」と題したイベントを開催。国立国会図書館長の長尾真氏、慶應義塾大学大学院 政策・メディア研究科 准教授の金正勲氏、ITジャーナリストの津田大介氏、データセクション取締役会長兼CIOの橋本大也氏が議論した。 長尾氏はまず、著作権法の改
出版社は「ファンクラブ」になるべき 津田氏はライターとして音楽業界も取材している立場から、デジタル化による出版業界と音楽業界の影響の違いについて語った。津田氏によると、本とCDでは原価率や物理的な存在価値で大きな違いがあると語る。 書籍は紙代や印刷代が価格の30〜50%を占めているが、CDの場合製造コストは3000円のうち60円程度だといい、「いくらヒットしても本とCDでは利益率が違う」(津田氏)とのこと。一方で、CDとデジタルコピーでは音質の差があまりないのに対し、本の場合は画面で文字を見ると本に比べて読みにくいという点や、1ページずつコピーするのに膨大な労力がかかる点など、「コピーへの耐性があり、本とコンテンツが一体化している強みがある」(津田氏)とした。 ただ、デジタル化によって出版社のビジネスモデルが崩れてくると、存在意義の見直しを迫られるとも語る。津田氏が考える出版社の役割とは、
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く