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2011年2月18日のブックマーク (5件)

  • 生還した戦闘機が教えてくれること ~ 選択バイアスの罠 - Feel Like A Fallinstar

    久しくご無沙汰しておりました。 書くネタ自体は山ほどあるんですが、業が凄い勢いで動いているのでそっちに集中していましたです。 さて、たまには分析チックなお話を。統計でガチガチの石頭になってしまわないように、常に僕が気をつけていることの1つが「選択バイアスの罠」です。 生還した戦闘機、しなかった戦闘機 あ、ちなみに、いまきは別に統計や分析の(アカデミックな意味での)専門家ではないので、そのあたりはご容赦を(汗 時に1940年ごろ。 世界は第二次世界大戦の真っ只中です。 統計学者のエイブラハム・ワルドという方が戦闘機の脆弱性について調査していたそうです。 帰還した戦闘機の大量のデータが彼の元に届きます。 「入手したデータどれもが、戦闘機のある部分の被弾頻度が他の部分よりも過度に多いことを示していた。」 さて、ここからどういう結論を導けばいいのでしょうか? (ちょっと立ち止まって考えてから読ん

    heis101
    heis101 2011/02/18
    「致命的な部位に被弾した場合帰還できる可能性は低くなる。逆に被弾しても帰還した戦闘機はそのような場所を攻撃されてはいなかったと考えられる。なので帰還した戦闘機の傷んだ部分を補強しても効果なし」
  • http://www.toyokeizai.net/business/management_business/detail/AC/982429fb948bbed1b8190fd3849ffcba/page/2/

    heis101
    heis101 2011/02/18
  • 就活はハイリスク・ノーリターン : 池田信夫 blog

    2011年02月17日08:32 カテゴリ経済 就活はハイリスク・ノーリターン きのうのアゴラ就職セミナーの村上憲郎さんの話が話題になっているので、簡単に要点だけ紹介しておこう。 村上さんの話のポイントは、グローバルなビジネスの中では、もうほとんどの日企業が終わっており、今からそこに入るのは「ハイリスク・ノーリターン」だということだ。グーグルから見るとどんな企業もだめに見えるのはしょうがないが、救いがたいのは当の日企業に危機意識がなく、新卒一括採用などの古いシステムを漫然と続けていることだ。今こんな会社に入ると、人生を棒に振るリスクが高い。 だから彼が推奨するのは、就活なんかすぐやめて、海外留学することだ。日の大学を卒業しても、世界の企業ではまったく評価されない。それに英語ができないと、今後の世界では「二級市民」になってしまう。中国韓国も、トップエリートはみんなアメリカ留学している

    就活はハイリスク・ノーリターン : 池田信夫 blog
    heis101
    heis101 2011/02/18
    「変化を拒否する人は、今より貧しい暮らしを覚悟するしかない。」←どのくらい貧しくなるかがポイントだよね。貧しさの程度によっては、変化を拒否してでも今まで通りでいきたいという人が多くなるのではないか。
  • guldeenのブックマーク / 2011年2月18日 - はてなブックマーク

    複数のTwitterアカウントを一括管理できる「HootSuite」日語版が7月ごろに公開される。全トラフィックの38%が日から。「勝間和代さんなど日のユーザーが広めてくれた」という。 人気のTwitterクライアント「HootSuite」の日語版が、7月ごろに公開される。英語のみのサービスにも関わらず、全トラフィックの38%が日から。このほど日語サポートサイトも公開した。 「日語版もなく、日で一切プロモーションしていないにも関わらず、日人にたくさん使ってもらい、驚いている」――5月下旬に初来日したカナダHootSuiteのライアン・ホルムズCEO(35)は驚いた様子でこう話す。 「@kazuyo_k」が宣伝してくれた HootSuiteは、TwitterやFacebook、MySpace、LinkedInといったSNSのアカウントを登録し、更新情報をチェックしたり、まと

    heis101
    heis101 2011/02/18
    「 これは、少年犯罪ではなく『児童虐待・保護』の案件だったと。しかし、その脱出口が『カッターナイフを持って出頭』しか無かったという辺り、児童虐待に行政が切り込む事の難しさを証明している気がする」
  • 音声知覚の運動理論 - Skywind

    音声言語「音声知覚の運動理論」(motor theory of speech perception)という理論を簡単に紹介します。詳しくは柏野牧夫,"音声知覚の運動理論をめぐって",日音響学会誌 Vol.62, No.5(20060501) pp.391-396が色んな論文を引用してわかりやすく説明しています。この記事もこの論文を元に書いています。大学などに所属されている方はCiNii 論文 -  音声知覚の運動理論をめぐってて(人間の音声情報処理機構の解明に向けて) からPDFを読むことができます。 この、運動理論(モーターセオリー、モーター理論)は第二次世界大戦後にHaskins研究所のLibermanによって提唱された理論です。簡単に言うと、「音声の知覚は、生成過程(調音運動)を参照している」というものです。つまり、音声の知覚は単純に音響的な情報だけでなく音声がどのように生成された

    heis101
    heis101 2011/02/18
    「この、運動理論(モーターセオリー、モーター理論)は第二次世界大戦後にHaskins研究所のLibermanによって提唱された理論です。簡単に言うと、「音声の知覚は、生成過程(調音運動)を参照している」というもの」