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2019年1月7日のブックマーク (3件)

  • wwolfのブックマーク / 2019年1月7日 - はてなブックマーク

    今の20歳が40歳の半分しかいないって当にいい話だと思う。戦争でもあったのかな?— 🦀カニカニカーニバル🦀 (@yu1096) 2018年11月7日 たぶん、このツイートはブラックジョークのつもりで書かれたものだろうが、私には冗談にみえなかった。 「今の20歳は40歳の半分しかいない。戦争でもあったのかな?」というツイート、ジョークのつもりかもだけど、これ、実際戦争に匹敵するようなカタストロフィがあったのに気付いている人があまりいない、ってグロい状況を反映しているなぁ、と思った。— p_shirokuma(熊代亨) (@twit_shirokuma) 2018年11月8日 乳児死亡率の低下によって起こる第一の少子化は、それほどカタストロフではないし、アメリカやヨーロッパのベビーブームが証明しているように劇的少子化とも限らない。しかし、東アジア諸国などで今起こっているような第二の少子化

    heis101
    heis101 2019/01/07
    “ 冷静に考えて妊娠出産は女性が払う犠牲が大き過ぎで、それ自体が人権侵害なので、人口調整は人工子宮やクローンで対応するべきなのです。No自然繁殖。”
  • 筒井康隆氏「若くもないのに若さを誇示してもはじまらない」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    勘違いしてはいけない。薄汚い老人になるのがいやなら若作りしろなどと言っているのではない。老人になるということは若さによる美しさから遠ざかることなので、それぞれが老人独特の美しさを見出さなければならないと言っているのである。 どうせわしは老いぼれだ、薄汚いがゆえに人から嫌われても構わないのだと思っているのならそれでもよかろう。しかし人からは嫌われるより好かれた方がいいのである。老醜をさらけ出して平気という開き直りは損でしかない。 ちょい悪老人というのは案外好かれるし特に若作りしなくてもわりあいいい男が多いので、この辺を志向するならさほど無理しないですむからお薦めだろう。おれの場合は演技の勉強をしてきたので、いろんなタイプの老け方を心得ているからずいぶん得をしている。 老醜は何よりも精神から発する。ずいぶん以前のことだが、二枚目意識と道徳について考察したことがある。自らを二枚目に擬していればあ

    筒井康隆氏「若くもないのに若さを誇示してもはじまらない」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    heis101
    heis101 2019/01/07
    “欲望が失われてしまっていたら悪事を企む気も失せてしまうから、ちょい悪老人を志すのは無理だろう。だからと言って品行方正な老人になっては、実はちょい悪老人以上に煙たがられる可能性がある。”
  • 筒井康隆氏「若くもないのに若さを誇示してもはじまらない」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース

    実はここからが老人の美学が発揮されるべきなのだ。以前にも書いたが老人の美学とは実は孤独に耐えることなのである。若い連中に張りあおうとすればどうしても他者の中へ行かねばならない。 出て行くと余計なことを言いたくなる。誰かの言うことすることについていやそれは違うと自分の意見を主張したくなる。ここから老害というものが始まるのである。しゃしゃり出たくなる欲望を抑え、用もないのにうろちょろせず、じっと我慢して孤独に耐えるのが老人の美学なのだ。 老人同士の集まりというものがある。しかしあれに加わるのも考えものだ。自我の強い老人が必ずいて、ひどい目に遭う。女性同士は仲良くやっているように見えるが、あれはあれで何やかやと陰湿な反目があるのではないか。やはり単独で孤高の道を選び、と言ってもそんな生き方を威張るのではなく、なんとなく存在しているのが一番だと思う。

    筒井康隆氏「若くもないのに若さを誇示してもはじまらない」(NEWS ポストセブン) - Yahoo!ニュース
    heis101
    heis101 2019/01/07
    「脳の衰えを自覚してないうちから二枚目老人としての肉体的訓練を重ねていれば、いざ認知症になったとしても身体や精神の一部がそれを記憶していて以前の言動を維持し、老醜を避けてくれる」