タグ

ブックマーク / www.at-s.com (3)

  • コロナ対策で新サイト 浜松市と市内IT関連有志|静岡新聞アットエス

    浜松市と市内のIT関連のエンジニア有志らが同市の新型コロナウイルス感染症に関する情報をまとめた新しい対策サイトを構築し、1日から公開を始めた。民間団体が中心となって開発したことで注目を集めている東京都のサイトをベースとしたサイト開設で、県内初。 サイトは市提供のオープンデータを使い、検査で陽性となった感染者の数や検査実施件数、同ウイルスに関する相談件数などを項目別に整理した。グラフも添付し、日ごとの件数の増減が一目で分かるようになっている。市主催イベントの中止・延期や飲店支援の情報にもアクセスできる。 サイト開設に当たっては、市内のIT関連のエンジニアや市職員ら約10人が連携。都のサイトのソースコードを基に、市内で初の感染者が確認されてからわずか4日で構築を終えた。日々のデータ更新の自動化も目指しているという。 今後も多言語対応やデータの拡充など随時改善を進める。市広聴広報課の担当者は「

    コロナ対策で新サイト 浜松市と市内IT関連有志|静岡新聞アットエス
  • 「幻の戦車」か、地形に変化 ソナー使い湖底調査 浜松・猪鼻湖 | 静岡新聞

    「猪鼻湖に眠る『幻の戦車』調査プロジェクト」を進める浜松市北区三ケ日町の地域活性化団体「スマッペ」は19日、湖底の地形を調査した。戦車の可能性がある盛り上がりを数カ所発見した。調査結果を基に、年明けにも潜水調査を行う。  2回目の現地調査は、建設コンサルタント会社「フジヤマ」(同市中区)の湖底の地形を測量できるソナーを使用した。同町で生まれ育った藤山義修社長が「地元に役立てれば」と協力を申し出た。  新瀬戸橋と猪鼻湖神社の間を測量した。鉄パイプで湖底を突いた前回の調査で金属音を感知した猪鼻湖神社すぐ南側2、3カ所に湖底が盛り上がった部分を見つけた。「幻の戦車」と呼ばれる「四式中戦車チト」の可能性がある。  また、新瀬戸橋と瀬戸橋の間で東側の湖岸から約20メートル付近に、縦約4メートル、横約2メートルの長方形の人工物を発見した。終戦後にチトと同時に沈められたという「九七式中戦車チハ」とほぼ同

  • 施設の子供に贈り物、匿名男性から 浜松・南区 | 静岡新聞

    浜松市南区新橋町の児童養護施設「清明寮」に13日、荒木飛呂彦さんの人気漫画「ジョジョの奇妙な冒険」に登場する「スピードワゴン財団」の静岡県支部を名乗る男性が訪れ、子供用の自転車4台など10万円相当の贈り物を届けた。男性は「子供にメッセージを読んでほしい」と熱い思いを記した手紙を施設に託し、立ち去った。  施設によると、今月5日に匿名の男性から「子供たちがほしいものを10万円ぐらいでプレゼントしたい」と電話があり、施設が希望品を伝えた。13日は30歳代とみられる男性が午後4時ごろ、ワゴン車で訪れ、自転車4台のほか、デジタルカメラとゲーム機各1台を渡したという。  手紙には、お願いとして「男の子へ どんなに苦しくも、決して嘘(うそ)のつかない人になってね!」「女の子へ 『心』と『身体』を大切にしてね」と書かれていた。  施設には2~18歳の83人が入所し、自転車は人数分足りていない状況。川村啓

  • 1