ヨドバシカメラ、商業施設建設先送り 旧札幌西武跡地、当面は駐車場 (08/25 10:54) 解体工事が行われている旧札幌西武 旧札幌西武(札幌市中央区北4西3)跡地を取得した家電量販店大手、ヨドバシカメラ(東京)が、新たな商業施設の建設を当面見送り、駐車場として整備する方向で検討していることが24日分かった。 同社は今年1月、セブン&アイ・ホールディングス傘下のそごう・西武(東京)から旧札幌西武の土地と建物を約85億円で取得。現在建物の解体工事を行っている。 同社は全国の主要都市の駅前一等地の出店を積極的に進めている。札幌でも当初、旧札幌西武跡地の取得後、早期に建て替えて札幌駅北口の既存店、ヨドバシカメラマルチメディア札幌(北区北6西5)を移転、テナントを誘致する方針だった。 だが、東日本大震災の影響でテナントの誘致が難航していることや、札幌の既存店が賃借物件で契約が約10年残っているこ
ホンダ、鷹栖試験場に新コース 旭川市、山林60ヘクタール売却へ (08/26 10:25) 【旭川】旭川市は25日、上川管内鷹栖町に所有する市有林60ヘクタールを、ホンダ(東京)に売却する方針を固めた。同社は市に対し、自動車テストコース「鷹栖プルービンググラウンド」(鷹栖町)に新コースを建設するためと説明しており、市は「新コース建設は大きな経済効果が見込める」として買収に応じることにした。 市有林はテストコース西側の隣接地にあり、5月に買収の打診があった。ホンダ側は市有林に加え周辺の民有林を買収し、坂路(はんろ)走行をテストする全長約2キロのコースを造る意向を示しているという。 これを受けて、旭川市は25日、非公開の公有財産価格評定委員会議を開き、市有林の適正売却額を算定。近く売却に向けた詰めの作業をホンダと始める。<北海道新聞8月26日朝刊掲載> < 前の記事 | 次の記事 >
島田紳助さんが芸能界を引退するのだそうだ。 で、どの局も彼を「紳助さん」と呼んでいる。横並びだ。全局一斉のさん付け処理の同時スタート。不思議な光景だ。 暴力事件の折、島田容疑者に対して用いられた「島田紳助司会者」という呼称を思い出す。あの時もほぼ全局横並びだった。 「容疑者」と呼びたくない。といって、呼び捨てにもできない。だから「司会者」。苦肉の肩書きを付加して呼びかけるわたくしたち。実に不可思議な処理だった。 それが、謹慎期間が明けてテレビの第一線に復帰すると、紳助は再び紳助に戻る。元の呼び捨て名称の紳助。芸人の紳助。タレントの紳助。みんなの紳助、だ。 「島田紳助の行列のできる法律相談所」 冠番組にも敬称は付かない。なぜなら、番組名に冠される冠としての「島田紳助」は、人名であることを超えた一種の商標のようなもので、広く国民に共有された文化的な表象だからだ。でなくても、わが国の社会には「芸
今日は日本の皆様に、1人の中国人青年を紹介したい。本名は明かせないが名刺には「Squall Xu」と書いてあるので、ここではスコール氏と呼ぶことにする。1981年生まれの30歳。SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)向けのゲームを開発しており、「サンシャイン牧場」というゲームを開発した実績を持つ。「牧場系」と呼ばれるソーシャルゲームの走りで、ミクシィ(mixi)などで遊んだことがある人もいるだろう。 とは言え、今回、中国のゲーム事情について書きたいのではない。スコール氏を通じて、中国の若者を悩ませている戸籍問題と日本への旅行、そして中国における著作権の実態について話をしたい。何の脈絡もないように見えるが、スコール氏という若者ですべてつながっている。 写真に写っているのがスコール氏だ。場所は北海道富良野のラベンダー農園である。素晴らしい景色の中でどこか寂しそうな表情なのはワケがある
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く