2016年2月25日のブックマーク (6件)

  • 【主張】組み体操 一律禁止いかがなものか(1/2ページ)

    千葉県流山市の全ての市立小中学校が平成28年度から、運動会の組み体操を全面廃止すると決めた。大阪市教委も同年度から市立学校にピラミッドとタワーを禁じることを決めている。 馳浩文部科学相は「実施の自制を求めたい」と今年度内に事故防止に向けた指針を示す意向だ。骨折などの重大事故が後を絶たないためだが、一律の全面廃止は、さすがに過剰反応だろう。日教育現場は、そこまで信用が置けないのか。 議論のきっかけとなったのは、昨秋、大阪府八尾市の中学校で10段ピラミッドが崩れる様子の動画が投稿され、注目を集めたことだった。この事故では6人が負傷したという。 10段のピラミッドは高さ約7メートルに及ぶ。転落や崩落で大けがの恐れがあることは誰でも分かる。こうしたケースでは、まず、学校長や教職員の常識を疑う。 日スポーツ振興センター(JSC)によると、組み体操による事故は23年度以降、4年連続で8千件を超え

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  • ねじ曲がったプライドの持ち主とは:鍋が釜をなんとやら。 - 山形浩生の「経済のトリセツ」

    なんか、うっかりこんなどうでもよいものを見て目を汚してしまったんだが……(しかも気がついてみると、これは新しい記事ですらなかった!が、内容的にはあまり時代に左右されるものではないので) business.nikkeibp.co.jp こんなもの読みたくないという人のためにあらすじ:著者である遙洋子は、中年の部下の態度が悪いけどどうしようかという相談を受けています。それに答えるエピソードとして、ある番組で採られた写真5点のファイルをくれとADさんに頼んだら、依頼通りのやりかたでなかなか渡してくれず、とても苦労しました、という体験を紹介しました。それはそのADさんが質問者の部下と同様に変なプライドを持っていたせいで困ったものだけど、治らないから相手をするだけ無駄だよ、とのこと。 で、いるんだよねー、こういうやつ。ちなみに、ここで言ってる「こういうやつ」は、文中でやり玉にあがっているADさんのこ

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  • 宮崎謙介議員×駒崎弘樹 男性育休は多様であるべし:日経xwoman

    男性国会議員として初の「育休取ります」宣言で注目される、自民党の宮崎謙介衆議院議員。の金子恵美衆議院議員(自民党)は切迫早産と診断され、自宅で療養していましたが、2月5日に無事ご長男を出産されました。宮崎議員は職務の傍ら、洗濯、掃除、料理と家事を積極的に行っているといいます。 政府は2.3%程度(2014年度統計)にとどまる男性の育休取得率を、2020年までに13%へ引き上げる目標を掲げています。今回の宮崎議員の育休宣言では「よく言ってくれた」という声も聞こえる一方で、「国民の代表である国会議員が育休を取るのは不適切」との反対意見も多く、与野党を巻き込んでの議論となっています。 そんな育休問題の渦中にいる宮崎議員に、同世代であるNPO法人フローレンス代表理事の駒崎弘樹さんが会いに行き、対談した内容のリポートをお届けします。 ※記事は、取材当時(2016年1月25日)の内容です。 ※※宮

    宮崎謙介議員×駒崎弘樹 男性育休は多様であるべし:日経xwoman
  • イオンが営業時間短縮 スーパー各社、早朝深夜見直し コンビニ競合・人手不足で - 日本経済新聞

    イオンは3月から首都圏1都2県の総合スーパー(GMS)の約7割で営業時間を短縮する。シニア需要の取り込みなどを狙い、2012年に午前7時開店を一斉に増やしたが8時に繰り下げる。中堅スーパーでも夜間や24時間営業の見直しが相次ぐ。スーパーはこれまで営業時間を延ばして消費を取り込もうとしてきた。だがコンビニエンスストアなどとの競合激化や人手不足によるコスト増もあり、効率重視に転じる。対象は「イオン

    イオンが営業時間短縮 スーパー各社、早朝深夜見直し コンビニ競合・人手不足で - 日本経済新聞
  • Hiroo YamagataさんはTwitterを使っています: "クルーグマンは、サンダースの経済政策あまりに無理すぎとの見解。https://t.co/cjMV62WSZs これに対しマーク・ソーマは、行けるかも、とのこと。https://t

    ツイートに位置情報を追加する 位置情報と一緒にツイートした場合、Twitterはその位置情報も保存します。 毎回ツイートする際に、位置情報を付加する/付加しないを選択することができ、いつでも過去の位置情報を全て削除することも可能です。 詳しい説明

  • 通塾は進学に有効だったのか――教育の「効果」を考える/中澤渉 - SYNODOS

    日常生活を出発点に塾の教育効果を考える あなたが受験を目前に控えているとしよう。受験前の子をもつ保護者の立場でも構わない。試験では高得点を収め、合格するのが望ましい。高い点を取るには、勉強が必要だ。しかし勉強の仕方がわからないとか、より効率的に勉強したい(させたい)とか、いろいろな思いが交錯する。周囲を見回してみると、成績の良さそうな子の多くは塾に行っているようだ。そこで、塾に行ったら点数が上がるのでは、と考える。 私たちは頭の中で、塾に行った自分と、そうでない自分を想像する。そしてそれぞれの場合について、どんな結果が待っているだろうと考えを巡らせる。塾に行けば、受験テクニックを身につけることができ、点数が飛躍的に向上するのではないかとか、塾に行くには時間や労力というコストがかかるし、塾の授業は学校の授業の焼き直しに過ぎないから、その分自力で勉強した方がマシではないか、などというように。そ

    通塾は進学に有効だったのか――教育の「効果」を考える/中澤渉 - SYNODOS