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2009年7月13日のブックマーク (11件)

  • 残業は恥だ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)

    もし日の会社から「長時間残業」が消えたら、日人はそれだけでずっと幸せになれるのではないか。私としては、日の会社から残業が消えたら、もういちど日の会社で働いてもいい。 日と違って長時間残業がほとんどない欧米企業の働き方を見てみよう。 上司は、各々の部下に仕事を割り当て、進捗を管理する。部下は、上司に割り当てられた範囲だけの仕事をやる。自分の仕事が終われば、定時に帰るし、終わらなければ残業することになる。隣の人が残業していても、それは他人の仕事だから、関係なく早く帰ることができる。 こうした環境で誰かがずっと残業をしていたら、それは、上司がその部下の能力を正しく見積もることができなかったことを意味する。その部下は「なぜ残業をしているのか」と上司から尋ねられることになるだろう。そして、上司はその部下が定時に帰ることができるように仕事量を再配置する。 日はどうだろうか。日の場合、上司

    残業は恥だ - elm200 の日記(旧はてなダイアリー)
  • 【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す  - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために

    ちなみにネタバレなので、見ていない人は読まないでくださいね。2回目の人推奨です(笑)。 ■前向きなシンジくんの物語である「序」を受けて 当に話したいことの核心は、あまりにネタバレなので、まずは周辺部から話してみたいと思う。今日金曜ロードショーで「序」を見直したんだけれども、最初に見た時の感想が非常に正しかったのを思い出した。「序」は、その映像は素晴らしいけれども、テレビシリーズの総集編である域を出ず、僕は音のところでは「なーんだこの程度か」というふうに思ったものだ。 しかし、何かが違う!。それは、当時海燕さんも言っていたが、総じてこの「序」は、碇シンジくんが「前向きだ」ということを評した感想が多かったことが、まずもって一番に挙げられるだろう。僕の友人は「逃げてばかりいたシンジ君が大人になっていて、ちょっぴり好きになった」と言っていました。概ね、誰もがそう思ったと思う。あくまで「ちょっぴ

    【映画版ヱヴァ破考察 その壱】僕たちが見たかった「理想のヱヴァ」とは?〜心の問題から解き放たれた時、「世界の謎」がその姿を現す  - 物語三昧~できればより深く物語を楽しむために
  • Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会 - mizchi log

    TwitterにはまったユーザーはTwitter以外での活動が減ってここに集約されるけど、Twitter自身にコンテンツとしての訴求力がないから死にコンテンツになっちゃう可能性があるんじゃないの、という話(のつもりだったけど他にもいろいろ)。 フォロワーのブログを読み続けて気づいたこと 日Twitterユーザーのよくあるブログを想像してみる。 過去ログを漁ると、「Twitterはじめました!という投稿があって、それ以降の更新数はTwitterのポスト数に反比例にするようなグラフを描いて下降していく。直近の記事の投稿はだいたい二週間前だ。 最後っ屁のように「Twitterって面白いですね!みなさんもはじめたらどうですか?」なんて記事があるかもしれない。あるいは、Make your dayなどのスクリプトで抜き出した、その日一日のTwitterでのポストが過去ログを埋め尽くしているかもしれ

    Twitterをはじめると2週間でブログの更新が止まる理由 そしてはじまる(かもしれない)総表現社会 - mizchi log
  • Twitterの実況あれこれ - 恋路まであと1kmでは届かない

    先週の金曜ロードショーにて「ヱヴァンゲリオン新劇場版 序」が放送されていたのは多くの人がご存知だと思いますが、その時Twitterのいわゆる実況的なものに"ほぼ"初めて真剣に参加し、革新的なものを感じたので記しておかねばならない思いに駆られています。 もともとアニメは「録画して後で」派なので、これまではあまりリアルタイムでのTwitterの実況参加はしていませんでした。しかしヱヴァに関しては「既に複数回視聴済み」「buzzutterがヱヴァだらけ」「フォロワーのウォーミングアップがはじまりすぎていた」等の理由から、なんとなくリアルタイムで視聴するかと臨んでみたというわけです。 実況といえば、ニコニコ生放送であったり、2chであったりで幾度も体験したことはあった為、別段何も変わらないだろうと思っていたものの、twitterのその恐るべき魅力にとりつかれるまでに、大した時間は必要としませんでし

  • 涼宮ハルヒの憂鬱 見えてきたエンドレスエイトの同期演出 - subculic

    アニメーション『涼宮ハルヒの憂』 エンドレスエイト4話目。またもやカウンターを喰らってしまったのだけど、少しばかり数字の考察という名の妄想を。まず、ループを見せられた2話目が15498回目に該当、3話が15499、4話の今回が15513回目だ。2話→3話の間は繋がりがあるが、4話にはなく14回飛んでいる。劇中の期間が2週間、14日。視聴者が7日過ごした間に、196日経過している計算。196日ということは28週、自分達と比較して、全て記憶している長門有希は28倍の時間を体験したはず。そして「エンドレスエイト」の4話目だから、「孤島症候群・後編」から数えて4週、28日間「エンドレスエイト」している。さらに196日という時間、たとえば2009年の196日目は一体いつなのかというと…7月15日。翌日、7月16日深夜はハルヒの放送日だ(厳密には17日になりますが)。次回がエンドレスエイトの5話目だ

  • 「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」は誰かを笑わそうとしているわけではない、もしくは真希波・マリ・イラストリアスが碇シンジに「君、面白いね」という本当の理由 - ハックルベリーに

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩という、「ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破」につてのエントリーを読んで、とても面白かったのですが、いくつか違和感があったので言及します。 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。純粋に美術的な観点からいうと、ヱヴァンゲリヲンで何より素晴らしいのは「メカニカルな動き、とりわけ使徒のデザイン」ではないと思う。映像美という点からすれば、一番素晴らしいのはおそらく零号機が走りながら高圧線を飛び越す場面と、参号機が空から初号機に躍りかかる場面だ。 この絵、この色、この構図、そして動きとカメラワーク。どれをとっても他の追随を許さない、チーム庵野の真骨頂だと思う。そしてこれらは「メカニカルな動き」でも「使徒」でもない。「

  • 『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩

    CAUTION! 以下、最大級のネタバレ警報を発令します。 自分はネタバレというのをほとんど気にしませんが、今回のネタバレだけはこれから見る人の映画体験を著しく損なう可能性がありますので、見る予定があって見ていない人は読まないことを強く勧めます。 (文とは無関係のスペースを空けるための動画なので見なくていいです) (以下文) 封切りから二週間経ち、この映画の感想や批評もだいぶ出てきた。 動員数もかなりいいようで評価も概ね高いと言っていいだろう。むろん、不満のある人も見受けられるが、たいがいが「みんな優しそうで丸くなったこんなエヴァは俺のエヴァじゃない」とかいうものだ。 だが、この作品、一つの映画として当に素晴らしい出来なのだろうか? 確かに、映像美という点からすれば文句なくよく出来ている。特にメカニカルな動き、とりわけ使徒のデザインなどは圧倒的に素晴らしいと思う。 しかし、この点に関

    『ヱヴァンゲリヲン新劇場版:破』における絶対に漏らしてはいけない最大のネタバレ - 瓶治郎の現代詩
  • ヱヴァンゲリヲン関連 - また君か。@d.hatena

    見に行く前の妄想関連。 いまの中高生にとって、ヱヴァ劇て興味の対象なんだろうか。00 年代のエヴァオタでファン鮮度の高いパチオタは成人限定だし、まあ漫画は若年層向けに継続しているから、ある程度の認知度はあるのかな。でも一作目のとき劇場で若いひと見た記憶がない。…とか書いていたら「いや一作目のとき若いひと結構居たよ」と多方面からつっこみくらった。そういうものか。おれのセンサが若いひとを認識できなくなっているだけらしい。 べつの作品に置き換えると、平成 STAR WARS っていうか SW EP I 〜 III については、おれもまた「当事者(IV 〜 VI 世代)からすれば若いひと側」だったわけか。往年おっさんも「若いひとは何考えて SW 見とるかねー」とか思ってたんだろうか当時。まあ I で SW ロゴがズバ−ンと出たとき、劇場内にゴオオーっと歓声が沸いたのは、確かなお祭り体験だったといえ

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  • Hatena ID

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  • ヱヴァ:破の感想。あるいはメガネとアスカとそのほか。 - 脳髄にアイスピック

    インターネットというのは使い方によっては大変便利なものですが、こちらの知りたい情報だけをピンポイントで入手できるとは限らないのが悩みの種で、ヱヴァ新劇場版が面白いって評判なので、軽い気持ちで情報をつまんでみようとしたら、致命的なネタバレに遭遇したりするもので、それぐらいなら避けようもありますが、何となく暇つぶしにtwitterを見ていたらレイが巨大化するとか言われるわ、2chでニュー速を見ていたら、ラストでシンジがアスカの首を絞めるとかネタバレ満載のレスを読まされたりするわで、やはりインターネットというのは恐ろしいですね。そういや、昔「天魔」に載ってたコラムで、『アンブレイカブル』のネタバレをされていたせいで、あれから何年も経ちますが、結局いまだ『アンブレイカブル』は見てないままです。あれだろ、実はカイザー・ソゼの正体がブルース・ウィリスだったんだろ。知ってるよ、もう。 それはそれとして、

    ヱヴァ:破の感想。あるいはメガネとアスカとそのほか。 - 脳髄にアイスピック
  • 天使映画というジャンル。最強の暴力映画「ヱヴァンゲリヲン破」 - 深町秋生の序二段日記

    「いやあ、見たなあ! エヴァを!」 というすがすがしい気持ちになった。友人知人たちのなかには「2回見た」「いや、おれは3回」と興奮しすぎるにもほどがある中坊たちが続出したのを受けて、のろのろと出かけていったのだ。とはいえ「序」すら見ていなかったので、金曜ロードショーで前作「序」(しかし日テレでエヴァを見るというのも奇妙な感覚だ)を確認した。 「序」は困ったことにおもしろくはなかった。テレビシリーズのダイジェストみたいで、改めて作る意図さえわからなかった。思えば「エヴァ」というのはDV夫のようなものである。むかしはとってもすばらしい人で、あたしにはすごくやさしかったの。だけどあの人もだんだんおかしくなって、殴る蹴るは当たり前。お金を奪い取るわ、意味のわからない理屈を唱えてからんでくるわで大変だった。「今度こそきちんとやるから。やり直そう」などと何度も甘い言葉をささやいて、けっきょくは「気持ち

    天使映画というジャンル。最強の暴力映画「ヱヴァンゲリヲン破」 - 深町秋生の序二段日記