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2013年7月30日のブックマーク (4件)

  • パヤオ勃ちぬ:『風立ちぬ』 - 冒険野郎マクガイヤー

    かつて庵野秀明は『紅の豚』について「全裸の振りして、お前、パンツ履いてるじゃないか!」「おまけに、立派なパンツ履きやがって!」と評した。その庵野秀明が主演声優として参加した『風立ちぬ』を観たのだが、宮崎駿の最高傑作ではないかと感じた。宮崎駿がパンツを脱いでいるところが良い。パヤオの立派なパンツに隠されていたチンコは、意外にもデカかったのだ。 『風立ちぬ』はとにかくエロい映画だ。「右手がメカで左手は美少女、そして口からは説教」*1が宮崎アニメの特徴であるが、作のメカニックと美少女はとにかくエロい。単にキスシーンが多くて初夜のときめきが描かれているからとか、飛行シーンが美しいからという理由からだけではない。ヒューマンビートボックスすれすれのとんでもない手法で作られたSEが単なるメカニックである飛行機や自然現象である地震を生き物のように描いているという理由もあるが、どちらのエロさも死と結びつい

    パヤオ勃ちぬ:『風立ちぬ』 - 冒険野郎マクガイヤー
  • 原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ : 404 Blog Not Found

    2013年07月25日00:00 カテゴリ書評/画評/品評Love 原作陵辱 - 品評 - 風立ちぬ 観賞後、これは黙っているしかないと思ったけど、これではそうも行かない。 よろしい。ならば申し上げよう。 金返せ。 作品としては認められても、製品としては認められない。 そう、作は作品であると同時に製品でもある。 面倒でも製造者責任を追求しましょう。責任者自ら右のように言っているわけですし。 作「風立ちぬ」は、「天才なら何しても許されて当然だよね」というクリエイターの増長に、「天才だから何をしても許すべき」だというプロデューサーの誤解が交わって出来た鬼子。 ここでいうクリエイターは宮崎に限らず、プロデューサーも鈴木に限らない。 この「増長と誤解より生じた鬼子」は、冒頭から終劇まで産声をあげまくっている。いや、冒頭どころか主役の声をあてた庵野がKDDIのCMに登場するので、生まれる前から怪

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  • ニコニコ動画(Re:仮)

    ニコニコ動画(Re:仮)
  • #風立ちぬ は実在の人物を被った宮崎駿の自伝的理想との感想その1 - 玖足手帖-アニメブログ-

    日公開のスタジオジブリ最新作「風立ちぬ」を見てきた。 いささか肩透かしをらったような作品だった。 空中アニメーションを描く天才としての宮崎駿の空間アニメーター技術、自分で原画を描かないとしても絵コンテワークの浮遊感は日で卓越した才能だと思う。なので、そのようなアニメーションサーカスショーを期待していった。そもそも飛行機がテーマの作品なので、たくさん飛行機が飛んでるところが見れると思った。 でも、あんまり飛行機が飛んでなくて残念だった。いや、飛んでるシーンも所々ではあるんだが、飛翔感の気持ちよさを感じ始めるかな?と思ったら飛行シーンが終わってしまい、不完全燃焼な感覚を感じた。主人公がパイロットではなく設計技師で飛行シーンより飛行を見上げてるシーンばかりなので宮崎アニメって感じがしなかった。 ナウシカ〜紅の豚をリバイバル上映した方がまだエンターテインメントとして楽しめたと思う! 紅の豚

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