個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
個人情報をろくに管理せず、挙句の果てには匿名 FTP で公開していたのに更新できる「Pマーク」とはいかに? 関連情報 弊社図書館システムに生じた問題について(お詫び) 続きを読む
岡崎市立図書館のシステムをめぐる問題で逮捕され起訴猶予処分になったlibrahack氏は、「前例となって技術者が同じ状況になった時に逮捕されることが心配」と、同図書館に対し公式に「犯罪ではなかったこと」を発表するよう望んでいる。 愛知県岡崎市立中央図書館のシステムをめぐる問題で、逮捕され起訴猶予処分になった男性(@librahack)が12月8日、Webサイトでコメントを公表した。男性は「謝罪にこだわりはないが、これが前例となって技術者が同じ状況になった時に逮捕されることが心配だ」として、同図書館に対し公式に「犯罪ではなかったこと」を発表するよう望んでいる。 同日掲載された朝日新聞の記事へのコメントの補足という形。「障害発生当時はお騒がせしてすいませんでした」という気持ちから謝罪にはこだわりはないとした上で、「それよりも、これが前例となって、他の技術者の皆さんに迷惑がかかることを心配してい
さて。 私が知りえた情報から,かいつまんで書く前に,おおよその状況を把握しておいてもらいたい。 まず,前提として,岡崎市立中央図書館は今回の情報漏洩については被害者であること。 第二に,今回の情報漏洩は二つの事件がひとまとめで扱われていること。 第三に,この情報漏洩は拡大する可能性が極めて高いこと。 第四に,親会社である三菱電機が責任を負うべき事件であること。 まず第一に。本事件*1においては,岡崎市立中央図書館は被害者であるということを確認しておきたい。 手元にある契約書のコピーを参照しよう。次の文言がある。同じ文書は,念力デバッグで活躍した三名の筆頭格,前田氏のblogにもある。 委託者岡崎市を甲とし、受託者三菱電機株式会社中部支社を乙とし、次の条項により契約を締結する。 (中略) (再委託の禁止) 第5条 乙は、甲の承諾を得た場合を除き、自ら個人情報の処理を行うものとし、 第三者にそ
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く