20日に発表されたGoogleの新しいWeb API、Google AJAX Language APIは、誰でも簡単に言語の翻訳を行えるようにするJavaScript APIだ。同APIを使うと、JavaScript文字列に対して「日本語←→英語」や「中国語←→英語」と言った変換を簡単に行えるのみならず、文字列が何語で書かれているかを自動判別することもできる。 同APIのパワーがどれほどのものかというと、以下のような翻訳サイトを10分足らずで作れてしまったほどだ(ソースコードは次ページで解説)。 非常にシンプルなAPI(メソッド2つしかない!)にも関わらず、そのパワーがあまりに凄まじすぎる。この興奮をぜひ皆さんにもお伝えしたいと思う。 ということで、さっそくLanguage APIの使い方を学んでいこう。
米Googleは3月13日、書籍検索サービス「Google Book Search」のAPI「Book Viewability API」を公開した。このAPIを活用することで、Google Book Searchが提供する書籍プレビュー画面や書籍情報ページ、表紙のサムネイル画面などへのリンクを、各種サイトに組み込むことができる。 既に、ノースウェスタン大学やカリフォルニア大学などの米大学や米公立図書館などのほか、英国やイタリアの大学、LibraryThingやOpen Library、Scriblioといったオンライン図書館がこのAPIを活用し、それぞれの書籍カタログをGoogle Book Searchにリンクさせている。同様の機能は書籍カタログだけでなく、各種WebサイトやWebアプリケーションにも追加できるという。
OCLCが提供している、ISBNを入れるとFRBRの作品(Work)レベルが同一の他のISBNを出力するサービス“xISBN”で、出力されるISBNの範囲をWikipedia記事中に出てくるものに限定する機能が追加されました。すでに出力されるISBNを特定の図書館の蔵書の範囲内に限定したり、電子ブックに限定したりする機能はありましたが、新たにWikipediaもこの対象に加わったということです。 [Web4lib] ISBN linking to Wikipedia http://lists.webjunction.org/wjlists/web4lib/2007-December/046102.html xISBN (Web service) http://xisbn.worldcat.org/xisbnadmin/doc/api.htm 6 December 2007付けFRBR Bl
「ALPSLAB api」はALPSLABの位置情報コンテンツデータベースやALPSLABで提供されている機能の一部を 外部の技術者の皆様に公開することで自由にWEBサービスやサイトの開発をおこなっていただくためのものです。 また、ご利用にあたっては必ずALPSLAB api利用規約をご確認いただき同意いただく必要があります。 詳細はこちらをご覧ください。 ALPSLABでは今後とも技術者の皆様のご意見・ご要望を取り入れてAPIのバージョンアップや新しい機能のAPI を公開していく予定です。ぜひこちらからご意見、ご要望やご感想などお聞かせください。 ALPSLAB api概要 ALPSLABコンテンツ検索API 『ALPSLAB』では、ブログ、写真、Webサイト、ルート、ビデオなど、投稿されたユーザー作成のコンテンツを、地図上で 他のユーザーと共有するサービスを実現しています。『ALPSL
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