わたるん先生 昨日の「神楽坂怪奇譚 -棲-」というお芝居をみて。 自分の中でいろいろな思いや感情が揺さぶられ、掘り起こされて、なんだか落ち着きません。 自分が思ったこと、感じたをことばに表して人の目に触れうるところに置くこと それは私にとって怖くてなかなかできないことでした。 人に「それは違うよ」と言われたくない 攻撃されたくない ある時期「答え合わせをしているね」とよく人に指摘を受け、そのたびそんなことはないと反発を感じていたのですが、人から受け入れられたい、同意を得たい、そうだね間違ってないと言って欲しい、そんな心理があるのにそこから顔を背け、ないことにしていたのを見透かされて居心地が悪かったのでしょう。 その頃は言いかけたことをグッと飲み込むことも多かったし、自分が思ったことをことばに表して、人の目に触れうるところに置くことなんてできませんでした。 ブログを書いたりしてはいたけど、嘘