どうもどうもこんばんは。33女です。 中々戻ってこない伝説さんの身を案じていた時かかってきた電話。その相手とは…!? 33「電話、誰だったんですか?伝説さん?」 上司「伝説さん…… の娘さん。」 33「あ、娘さんいるんですね。でその娘さんが何で?」 上司「うん…。伝説さん、書類揃える為に目的地には着いたみたいなんだけど、パーキングの使い方が分からなかったみたいで。 たまたま娘さんがその近くに住んでるってことで電話したみたいなんだよね。で、娘さんが使い方を説明したんだけど、どうも分かってないっぽくて、じゃあそこ行くから待ってて、って。」 33「ふんふん。」 上司「合流したはいいけど、どうにも心配だから会社まで自分が送って行こうと。だから伝説さんに会社までの道を聞いたんだけど。 分からないって。」 33「……。」 上司「ってことでさっきの電話。会社までの道教えてくれって。」 わたしたちにはある