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ブックマーク / kyouki.hatenablog.com (5)

  • おふくろにはテレパシー能力がある? - ICHIROYAのブログ

    僕は、超常現象や宗教的な世界観、来世や生まれ変わりなどは信じないほうだ。 しかし、おふくろにはテレバシーのようなものがあるとしか思えないことに、最近遭遇した。 もともとおふくろは、夜中に目が覚めたら天井付近に霊がさまよっていたなどという人間だったが、最近は幻覚をともなう認知症がすすんでしまって、現実と空想、過去と現在がすべてごっちゃになってしまっている。 介護施設にお世話になっているのだが、顔を見に行った時に、ときどき、ドキッとすることを言う。 「一郎、おまえ、人生に悔いはないか?」とか。 なんだよ、突然。 息子はもう50半ばなんだよ、いまさらそんなこと言うなよ。 僕の商売もよく忘れて、何の仕事をしているんだっけというので、 「きもの」と答えると 「ああ、そうやった。きものはよく売れるやろな。健康にもいいしな」 健康にいい? 美味しいとか言い出すので、ようやく、おふくろが「きもの(着物)」

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    hex64 2015/04/10
  • 新しい音楽発見の旅にはiTunesとiTunes Matchが最高のツールだ! - ICHIROYAのブログ

    photo by Sascha Kohlmann あなたは、とくによい歳の大人のあなたは、最近新しいバンドや新しいジャンルのオンガクをみつけて興奮して、誰かに話したことがありますか? 僕も最近とんとそんなことがなくなっていたので、自戒をこめて『さあ大人たちよ、新しいオンガク発見の旅に出よう!』という記事を書いた。 僕はこの記事を書きながら、 1.新しいオンガクへの扉は、加齢のために閉じられたのではなく、努力を怠った自分が閉じたのではないか。 2.若い頃にはもっとオンガクにお金を使っていた(のに、今はお金を使わないようになっている)。 3.新しいオンガクの発見には時間がかかるのに、その時間を惜しんでいる。 ということに、今更ながらに気がついた。 そして、新しいオンガク発見の旅に出ることを決意した。 そうやってまだ半月ほどなのだが、じつはその旅が面白いものになりつつある。 この旅を始めるまえの

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    hex64 2014/11/08
  • おれはまだ学ぶぞ! - ICHIROYAのブログ

    この素晴らしい絵を、僕ははじめて見た。 2の杖をついて歩く老人。 そして、右上に書かれた文字は『Aun aprendo』。 その意味は、『おれはまだ学ぶぞ!』(still learning)。 この絵は、スペインの画家、ゴヤが、80才の時に書いた自画像だそうだ。 この絵を書いた2年後に、彼は亡くなっている。 実際、彼は晩年になっても学ぶ意欲を失わず、リソグラフや象牙のミニチュアールなどの技法を学んでいたという。 僕はアートの専門家ではないので、とくに彼の絵について付け加えることはない。 ゴヤのことは高校か中学の美術で学んだはずだが、どんな人だったか忘れてしまっていたので、Wikiでその略歴を読んだ。 彼の人生を知れば、この絵とその言葉がもつチカラが、さらに迫ってくる。 そういえば、僕はまだ、55才だった! ・1746年スペインに生まれる ・40才でようやく国王カルロス3世つきの画家となり

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    hex64 2014/09/13
    おれはまだ学ぶぞ! - ICHIROYAのブログ
  • 僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ

    ひとつの会社で、サラリーマンを19年やった。 残念ながら、僕のサラリーマン人生は失敗だった。まだ、課長レベルだったけど、すでに先は見えていた。 自分ではデキるつもりで突っ走っていたのだけど、自分なりに壁を感じていたし、人事の同期から漏れ聞く会社の評価も、中程度のものであった。 僕らの世代(いま50代中盤)のサラリーマン人生も過酷だ。 順調なひとたちは、すでに取締役になっているが、最近のリストラで今更会社を辞めざるを得ないひともいる。 サラリーマンを続ける以上、上位に評価されるようにしなければ、若いころのわずかの差が、20数年後には無残な差となって突きつけられる。 いまでも、ときどき、ああこうすればよかったな、と思い出して後悔することがある。 そして、若くて元気なひとたちを捕まえて、オレみたいになるなよ、と説教したくなってしまう。 でも、僕の話など誰も聞いてはくれないので、こうやってブログで

    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
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    hex64 2013/11/02
    僕が19年勤めた会社を辞めた時、後悔した12のこと - ICHIROYAのブログ
  • 無名の19才の青年が、お金持ち・有名人たちを動かした! その6つのコツ! - ICHIROYAのブログ

    50年以上生きて、サラリーマンとして19年、事業主として12年過ごしてみると、「そいつは眉唾だ」と思えたことも、「案外、真実だったな」と思うことがある。 人間、世間の役に立つ何かを、ほんとうにやろうとすれば、絶対に助けてくれるひとが現れる、っていうことのは、そんなことのひとつだ。 世の中には、お金をたくさんもっていて(あるいは、大きな影響力とか、人脈とかがあって)、理想に燃える若者を助けたいと思っているひとは、現実にたくさんいるのだ。 若いころの自分は、そんな人間が当にいるのか、リアルに感じることができなかった。 また、「ホンキでやる」ってことが、どんなことかもわからなかった。 今朝読んだ、19才のビンセント君の話が、面白かった。 彼の動機は、「人の役に立ちたい」ということではなく、「フィリピンでの職を得たい」という、「利己的な」ことだったのだが、若いうちは、動機が利己的なものでも、ホン

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    hex64 2013/09/17
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