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再犯に関するheyheyheyのブックマーク (2)

  • 判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい

    先日のブログ記事で触れた「受け皿がないから刑務所に長くいてもらおう」判決。多くの人が「判決文はどこで読めるのだ」と思っていたところ、判決要旨がネット上で読めるようになった。どなたかわからないが、アップロードしてくださった方(山眞理さん?)に感謝。 判決要旨 http://www.jngmdp.org/wp-content/uploads/20120730.pdf 特に問題となるのは要旨の終盤部分である。引用したい。 第2 具体的な量刑 1.そこで被告人に対する具体的な量刑について検討する。被告人や関係者等を直接取り調べた上で件行為に見合った適切な刑罰を刑事事件のプロの目から検討し、同種事案との公平、均衡などといった視点も経た上でなされる検察官の科刑意見については相応の重みがあり、裁判所がそれを超える量刑をするに当たっては慎重な態度が望まれるというべきである。 しかしながら、評議の結果、

    判決要旨の言っていることがよくわからない - 泣きやむまで 泣くといい
  • 追跡・累犯:/1 揺れる「更生」/出所しても…(その1) - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇社会の支援こそ必要 知的障害や高齢という事情を抱えつつ、社会と刑務所を行き来する人たちがいる。なぜそうなるのか。身元引受先のない出所者の約15%を自立困難な障害者、高齢者が占めるとの試算もあり、社会支援の乏しさが背景に浮かぶ。裁判員裁判を通じて「罪と更生」が改めて注目される中、刑事司法と福祉のはざまに落ち込んだ「累犯者」の姿を追った。 ◇52歳・知的障害者「刑務作業楽しい」 被告席に立つのは3度目だった。今年1月、関西地方の簡易裁判所。京都府の男性(52)はさい銭を盗んだとして2度目の執行猶予中、今度は自転車窃盗の罪に問われた。知的障害があり、知能は5~9歳程度。 弁護人「自転車を盗んだらどうして裁判になるんですか」 男性「窃盗やから。紙(起訴状)に書いてますから」 弁護人「前の裁判で言われたことを覚えていますか」 男性「剣道の練習を頑張りなさいと」 どこかすれ違うやりとり。代わって検察

    heyheyhey
    heyheyhey 2010/10/13
    今の社会は犯罪者の摘発には真剣に取り組むが、更正となるとまるで無関心。裁判所も何でもかんでも有罪にすれば良いって問題じゃない。
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