2008年7月11日のブックマーク (2件)

  • 日本の天文学、大丈夫なんでしょうか - kom’s log

    「永遠の嘘をついてくれ」――「美しい国」と「無法者」の華麗なデュエット http://d.hatena.ne.jp/toled/20070726/1185459828 http://d.hatena.ne.jp/toled/20070727#1185459989 ちょうど昨年6月から同じようなことを考えていたのでほぼ一年後の今この文章を発見して、おー、と思った。この数日の「ニコニコ現実」という現実を先取りする形での自覚的無知ポジションのあぶり焼き、という内容なのだが、力技が見事に成功しているその中間部分を割愛しつつ最後のところだけ。 アナベスは、ジミーによって庇護される対象である。平時において彼女は、「永遠の嘘」の中で「無知」の役割を与えられている。だが、自分がやってしまったことの重さに耐えかねて「永遠の嘘」を放棄しようとするジミーを前にして、彼女は「無知」を娘たちに転移させることによって

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    hgt
    hgt 2008/07/11
  • よくわからない人々 | じっと、ずっと思う

    いつかも書いたかも知れない.またどこかで他の人も書いていたかも知れない.最近しばしば感じるのは「(何か誤りなどをして)攻撃できる相手は,どんな些細なことであれ,とにかく執拗に攻撃する」という風潮だ.特にインターネットを通してのそれがひどい.私が見るに,このような異常な攻撃ぶりは,攻撃する側の劣等感か何かの裏返しではないかと思う.そうやって自分の優越感を作ろうとしているのではないかと思う. さて,そのカテゴリーではないと思うが,よく分からないのが,例の朝日新聞の「素粒子」に載った「死に神」と鳩山法相を揶揄した記事に「犯罪被害者の会」とやらが噛みついた騒動だ.件の「素粒子」の言は鳩山法相の死刑執行について向けられたものだ.「犯罪被害者の会」の活動をどうこうするものではない.犯罪被害者の救済を目的とする会の趣旨と死刑執行の速度は無関係である.「素粒子」の言葉が犯罪被害者の主張を軽んずるものではな

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    hgt
    hgt 2008/07/11