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2018年2月3日のブックマーク (3件)

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    なぜ、を読むのか? Why do we need to read books なぜ、を読むのか?書『読書人カレッジ2022』の執筆者の一人である明石健五は、それを「考えるため」であると言います。 ある未知のものに出会ったとき、そこに驚きと感動が生まれる。そうして、初めて自分なりに思考することができ、それを人に伝えることができるようにもなる。 そういう過程を生きられる人のことを、「知性ある人」というのではないか。では、「知性」を自らのものにするためにはどうすればいいのか。繰り返しになりますが、「読み」「考え」「書く」ことを通してしか感得できないのではないか。 新しい出来事や局面に出会い、答えのない問題を考えることで鍛えられていくものが、確かにある。そういう問題は、すぐれたの中にいくつも見つけることができます。 繰り返し考えることによって、自分の思考を鍛えていく。それによって、今の世の

    hharunaga
    hharunaga 2018/02/03
    “包摂する最後の意味の場(世界)はないとするのである。「あらゆるものが存在する、ただし世界をのぞいて」”
  • The JK Biz (日本語版)未成年の性的搾取(JKビジネス)と日本の異様な「カワイイ」 : Japan Subculture Research Center

    Japan Subculture Research Center A guide to the Japanese underworld, Japanese pop-culture, yakuza and everything dark under the sun. (記は未成年の性的搾取(JKビジネス)と日の異様な「カワイイ」。仮和訳が英文の下です。 This article was originally run for VICE NEWS as (元原稿→) In Japan, Teenage Girls Folding Paper Cranes Has Taken on a Whole New Meaning 週刊新潮がAKB48の経営者らが暴力団と関わりを持っていたことを特報した時は、大手マスコミがその記事を無視した。稼ぎ頭の秋元君を怒らせると、金銭的に損するだけだから。道徳的損

    The JK Biz (日本語版)未成年の性的搾取(JKビジネス)と日本の異様な「カワイイ」 : Japan Subculture Research Center
    hharunaga
    hharunaga 2018/02/03
    「秋元康は50年前なら年配の日本人の多くが女衒(若い女性だけを売買する商人)と呼んだ存在である」
  • 『GHQと戦った女 沢田美喜』 - HONZ

    戦後70余年。神奈川県大磯のエリザベス・サンダース・ホームで育った混血の孤児たちも、思えば、すでに老齢にさしかかっているだろう。 ホームの創設者、沢田美喜(1901~80年)は三菱財閥の創始者、岩崎彌太郎の孫である。男ならば当然、事業を発展させたはずだが、美喜は20歳で外交官、澤田廉三と結婚し、南米や中国、欧米各国で華やかな社交を繰り広げた。ところが、4人の子女を育て終えた40代半ばで敗戦を迎え、財閥解体で私財の大半を失うと、ほどなく戦争の落とし子らの救済に乗り出す。78歳で亡くなるまで、彼女が母親代わりとなって養子縁組をととのえたり、社会へ送り出した子供は二千人にも上る。 それはまさしく、占領期の日の復興、安定を支えた偉業に違いない。だが、大財閥の娘がなぜ、黒い肌、碧い瞳の、路傍に捨てられることすらあった混血の赤ん坊を、資金不足に悩まされながらも養育しようと決めたのか。どこか腑に落ちな

    『GHQと戦った女 沢田美喜』 - HONZ
    hharunaga
    hharunaga 2018/02/03
    「大財閥(岩崎)の娘がなぜ、黒い肌、碧い瞳の、路傍に捨てられることすらあった混血の赤ん坊を、(エリザベス・サンダース・ホームで)資金不足に悩まされながらも養育しようと決めたのか」