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政治と演説に関するhhasegawaのブックマーク (4)

  • 「フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に対する批判に関する所感」(アンドレ・マルロー文化大臣 1966年10月27日フランス国民議会

    「フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に対する批判に関する所感」(アンドレ・マルロー文化大臣 1966年10月27日フランス国民議会 アンドレ・マルロー文化相 1966年10月27日 フランス国民議会での演説 1966年4月フランス国立劇場オデオン座でのジャン・ジュネ作『屏風』の上演に関してアラブ人側からアルジェリア独立戦争を描いた内容が「反フランス的」であるとして元軍人、極右団体が押し寄せモノを投げつけ、ネズミを放つなど初日から上演を妨害、しかし劇場側は妨害行為に中断されながらも最後まで上演をつづけて、全期間開演を全うした。 同年10月の国会予算審議に際しても右翼議員、極右団体、元軍人らが国会前に押し寄せ、右翼議員らは国立劇場への補助金の停止を要求した。 当時、ドゴール大統領の文化担当大臣で、『希望』、『人間の条件』、『空想の美術館』などで知られた作家のアンドレ・

    hhasegawa
    hhasegawa 2019/08/05
    ジュネの戯曲『屏風』が反仏的とされ国立劇場で上演するなと言われたとき、ドゴール政権の文相だったマルローが彼を擁護した演説(石田英敬先生訳)。むろん、話者は元都知事の尊敬する「保守」政治家兼作家である。
  • 【終戦の日】共産党・小池晃書記局長の新宿演説「靖国神社は侵略戦争をアジア解放の戦争だと美化している神社だ」「改憲は絶対に許さぬ!」(1/9ページ)

    共産党の小池晃書記局長は15日、終戦の日に合わせて東京・JR新宿駅前で街頭演説し、靖国神社について「日軍国主義による侵略戦争を自存自衛の戦い、アジア解放の戦争だと美化している神社だ」などと述べた。演説の全文は以下の通り。 「終戦記念日にあたっての共産党の街頭からの訴えをこの場で行わせていただきます。今日は、全国各地で共産党の議員や党員の皆さんが宣伝に取り組んでいます。今日、ここ新宿では、私が訴えさせていただきたいと思います。昨日のテレビ番組で元自民党幹事長の古賀誠さんがこの8月15日というのは最も大事な日だとおっしゃっておられました。中国が尖閣諸島(沖縄県石垣市)周辺で領海侵入を繰り返している、そういう時だからこそ日の国は平和主義だと世界に発信することが、大事なんではないかとおっしゃっていました。私、当に同感であります」

    【終戦の日】共産党・小池晃書記局長の新宿演説「靖国神社は侵略戦争をアジア解放の戦争だと美化している神社だ」「改憲は絶対に許さぬ!」(1/9ページ)
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/08/16
    「アジア『開放』」表記はフロイト的言い間違いで、大東亜戦争は解放戦争ではなく中国「門戸開放」(ジョン・ヘイ)に連なる帝国主義戦争にすぎない、と実はわかっていることの表現では。校閲分社化の効用は大きい。
  • 安倍首相、民主党は「天にブーメランを投げているようなもの」 衆院本会議の答弁で

    衆院会議の代表質問で、民主党の岡田克也代表の質問に答える安倍晋三首相=6日午後、国会・衆院会議場(斎藤良雄撮影) 安倍晋三首相は6日の衆院会議で、民主党の岡田克也代表が平成27年度補正予算案を「バラマキ」「選挙対策」などと批判したことに対し、「バラマキには当たらない。選挙対策というのは全く的はずれだ」と反論した。 岡田氏は補正予算案に盛り込まれた低所得の高齢者1人につき一律3万円を配る臨時給付金を「国民の税金を使ったバラマキの選挙対策だ」と発言した。 これに対し首相は、平成26年に当時の民主党の海江田万里代表が党首討論で同種の給付金を「財源を見つけて行うべきだ」と発言していたと主張し、「天に向かってつばどころか、天に対してブーメランを投げているようなものだ」とこきおろした。

    安倍首相、民主党は「天にブーメランを投げているようなもの」 衆院本会議の答弁で
    hhasegawa
    hhasegawa 2016/01/07
    「ブーメラン」演説は同世代の定年後ネットやりすぎおじさんを代表しているのでは。「バーチャル・リアリティは悪であるということをハッキリと言」(http://t.co/Ae7SvXY6)わなければ。
  • 【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)

    戦後70年の安倍首相談話の全文は以下のとおり。 ◇ 終戦七十年を迎えるにあたり、先の大戦への道のり、戦後の歩み、二十世紀という時代を、私たちは、心静かに振り返り、その歴史の教訓の中から、未来への知恵を学ばなければならないと考えます。 百年以上前の世界には、西洋諸国を中心とした国々の広大な植民地が、広がっていました。圧倒的な技術優位を背景に、植民地支配の波は、十九世紀、アジアにも押し寄せました。その危機感が、日にとって、近代化の原動力となったことは、間違いありません。アジアで最初に立憲政治を打ち立て、独立を守り抜きました。日露戦争は、植民地支配のもとにあった、多くのアジアやアフリカの人々を勇気づけました。 世界を巻き込んだ第一次世界大戦を経て、民族自決の動きが広がり、それまでの植民地化にブレーキがかかりました。この戦争は、一千万人もの戦死者を出す、悲惨な戦争でありました。人々は「平和」を強

    【戦後70年談話】首相談話全文(1/8ページ)
    hhasegawa
    hhasegawa 2015/08/15
    「アジアで最初に立憲政治を打ち立て」ここでオスマン帝国(ミドハト憲法)を除外していることを指摘しても揚げ足とりにはならないだろう。「アジア最初/唯一」を確保することが昨今の本邦の第一の欲望であるので。
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