org-mode は良いツールであることに間違いないが、高機能すぎてやる気がおきなかったし、手を出したあと時間が経つとすっかり使い方を忘れていた。このところ、org-mode に関する情報が再びでてきた。 org-mode は何年かに一回ぐらい話題になっていたので、気になっていた。 この手のツールは、使い続けないと手に馴染まない。そこで、org-mode を毎日使うように習慣化することにした。 org-mode 以前 エンジンがかかるのが遅い性格なので、朝やることを HTML でチェックボックスにしていた。□になっているところはチェックボックスなので、クリックしたらチェックが付く。これを org-mode でやることにする。 朝やること メール確認 作業時間チェック PCデスクトップの上を片付ける 机の上を片付ける (ノートを広げて、ペンと消しゴムを出すまで) サイボウズの予定を確認(今日
GeeklogやRuby On Railsがすごく気になっています。 本業は環境政策系の研究者なので、技術系の専門家というわけでもなく、素人と言うわけでもないという状態です。 もちろん、Web2.0がなんとかとか語れるほどの技術もありません。 あるのは、経験だけかな。 でも、開発スキルがたいしたことがないので、行ったり来たりで、まとまったものがなかなかできません。 Netwalker、悩んでいるうちに出遅れ気味ですね。 こうなったら、赤がでるのを待とうという気になっています。 Emacsを持ち歩けるというのはやっぱり安心感というか、それで環境を構築すればいいので、ものごとがすごくシンプルにできそうです。 Netwalkerはそういう意味では、最高のマシンですね。 最近はorg-modeを使って、授業の記録なんかもつけているので、ますます便利に。 あの学生との打ち合わせ記録は・・・なんていう
プロジェクトはよく git に追跡してほしく'ない'ファイルを生成します。 典型的なものとしては、ビルドプロセッサーが生成するファイルや、 エディタが生成するバックアップファイルなどです。もちろん、 git が追跡しないファイルに対して git add`をしなければ良いだけの問題です。 しかし、これら追跡しないファイルがいることでイライラさせられることがあります; 例えば、それらファイルに対しての `git add . は実際に不要であるにも、 関わらず、 git status の出力でそれらが表示されてしまいます。 作業ディレクトリのトップレベルに .gitignore という名前のファイルを作成することで、 無視するファイルを git に伝えることができます。 # '#' で始まる行は無視されます # foo.txt という名前の全てのファイルを無視する foo.txt # (生成され
男のbashユーザーが、バラ色の紳士こと漢のzshに乗り換えたときに アッーってなるコト事を先ほどいくつか思いついたので共有する。 !!とかの履歴実行はrコマンドで zshには、r というシェル組み込みコマンドがあって 履歴からの実行が簡単に行える。 たとえば、一番最後に実行したviコマンドを実行したいときなどだ。 bashなんかだと !vi で出来るのだが、 rコマンドだったら % r vi でよい。 直前に実行したコマンドを再び実行したいとき、 bashなんかだと !! というやり方になるが、 rコマンドでは、 % r とするだけでよい。 また、文字列を置き換えてからの履歴実行はどうだろう。 たとえば次のようなbashの例だ。 $ vi .zshrc $ !vi:s/zsh/bash/ これは、最後に実行したviコマンドの引数文字列を ":s/zsh/bash/" によりzshという文
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