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2015年7月7日のブックマーク (3件)

  • 東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!

    景観・歴史文化・環境・生態系などの破壊に目をつぶり、ひっそりと進行している開発計画は数多い。それは当に必要な事業なのか? 地元住民はどれだけ情報を与えられているのか? 全国各地で進められている、“あまり知られていない”開発計画の現状をリポートした!! 静岡県沼津市の巨大古墳が、道路建設で削られようとしているという。 この「高尾山(たかおさん)古墳」の実像が明らかになったのはつい最近、’08年のこと。沼津市中心部と東名沼津IC・国道246号方面を結ぶ都市計画道路「沼津南一色線」の建設のため、その計画線上にあった2つの神社が隣接地に移転となった。すると、その下から巨大な前方後方墳が出現したのだ。しかもこの古墳、考古学的には非常に重要なものだという。静岡大学の篠原和大教授はこう解説する。 「高尾山古墳は、東日最古・最大級の古墳です。築造は230年頃、埋葬は250年頃と推定されています。邪馬

    東日本最古・最大級の巨大古墳がつぶされる…。静岡県沼津市の道路建設計画 | 日刊SPA!
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/07
    遺跡よりも現実の生活が優先される場合はあり得ると思うが、それは丁寧に調査した上で決断されるべきと思う。
  • 新国立競技場改築費 2520億円で決定 NHKニュース

    2020年東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる新国立競技場について、運営するJSC=日スポーツ振興センターが開いた有識者による会議で、改築費は斬新なデザインにこだわるなどした結果、当初よりも900億円多い2520億円になることが決まりました。膨大な建設費に批判が集まるなか、5年後に向けた計画が進められることになりました。 会議の中で、JSCは、新国立競技場について斬新なデザインの象徴となる「キール・アーチ」と呼ばれる弓の形をした柱を残して、開閉式の屋根の設置を先送りにし、観客席を一部着脱式にしたうえで、改築費を去年5月の基設計からおよそ900億円増やして2520億円にすることを報告しました。 増額分のうち、最も多いおよそ765億円は、「キール・アーチ」を造って設置するために必要な特殊な技術や資材のための経費などだということです。 また、建設費に含まれていない、開閉式

    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/07
    「ある程度はやむをえない」? お前は国の予算に関わる仕事を一切するなドアホウが! これのどこがある程度だ、ただでさえ高いと言われてた当初の倍だぞ!
  • 安藤忠雄氏、7日の有識者会議を欠席「日程の都合がつかない」 : 社会 : スポーツ報知

    安藤忠雄氏、7日の有識者会議を欠席「日程の都合がつかない」 2015年7月6日20時46分  スポーツ報知 2020年東京五輪・パラリンピックのメイン会場となる新国立競技場の建設問題で、日スポーツ振興センター(JSC)が7日に都内で開く有識者会議に、新国立の国際コンペで審査委員長を務めた建築家の安藤忠雄氏(73)が欠席することが分かった。JSCによると、「日程の都合がつかない」ことが理由という。 JSCは900億円膨張した整備費2520億円の内訳や、巨大なアーチ構造に高い技術が必要なため、数百億円かかるとの見通しを示す。 世界的な建設家の槙文彦氏(86)のグループはこの日、改めて巨大アーチ構造と開閉式屋根をやめるよう提言。再設計は約10か月で行うことができるとして、19年9月のラグビーW杯にも間に合うとした。設計変更に伴い、デザイン監修者としたザハ・ハディド氏との契約を解除することも可能

    安藤忠雄氏、7日の有識者会議を欠席「日程の都合がつかない」 : 社会 : スポーツ報知
    hi_kmd
    hi_kmd 2015/07/07
    責任者が無責任に逃げ回るような状態で、誰の責任で現行案を進めるのだろうな?はした金じゃないんだぞ。