西村 3104 @BEER3104 一、二原システムは日本のアニメを崩壊させる危険をはらんでる。すぐにでもやめさせないといか~~~~~~ん!! 2010-02-27 16:31:52
西村 3104 @BEER3104 一、二原システムは日本のアニメを崩壊させる危険をはらんでる。すぐにでもやめさせないといか~~~~~~ん!! 2010-02-27 16:31:52
11753 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/05/07(水) 19:57:22 友達作れと言いつつ1日6時間描けとか無茶振りだろ 遊びの誘い総スルーじゃないか 11755 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/05/07(水) 20:17:17 >>友達を作る! 詰んだ 11757 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/05/07(水) 20:26:13 6時間かー… 学生も学生で忙しそうだがどうなんだろう 11758 : 名無し春香さんさん 投稿日:2014/05/07(水) 20:35:53 友達300人作れるような人はもっと稼げる仕事に就くと思う 11759 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/05/07(水) 20:41:05 友達が一番難しいな。 11760 : 名無しの絵師さん 投稿日:2014/05/07(水) 20:51:18 そりゃそんだけやれば活躍して当
NHK鳥取放送局は、京都アニメーション制作のTVアニメ「Free!-Eternal Summer-」を2014年7月から放送する。それにあわせて第1期「Free!」もまとめて放送する。 「Free!」は、水泳部に所属する男子高校生たちの青春を描いた物語。鳥取県岩美町が舞台となっており、ファンによる聖地巡礼が活発に行われている。地元観光協会も特設ページを設置し、ロケ参考地を示したパンプレットも無料配布している。 NHKでの放送では、アニメの舞台の参考地になっている岩美町の風光明美なスポットを紹介する「岩美紀行」も放送される予定だ。 advertisement 関連記事 「Free!」の聖地・岩美町で「Free!」の落書き 「残念」「信じられない」とネットに非難の声 ファンの仕業でしょうか? 分かりませんが、どんな理由にしろ落書きはやめましょう。 「Free!」人気にロケ地・岩美町が本気だす
雑記アニメソフトも今やBlu-ray Disc全盛。BD/DVDの同時発売は定番だが、販売本数をみるとBDがDVDを上回るタイトルが大半。BD再生環境がアニメ視聴者にも広く普及しているのだと思う。かくいう自分も環境を整えているのだけど、最近は一周し敢えてDVDを選択、購入している。理由はシンプルで、PC上でソフトを再生したい。そしてコマ送りをしたい。画像保存を行いたい。「PC上」という括りの中ではDVDの方が遥かに豊富な選択肢がある。要となる再生アプリケーションが数え切れないほど存在し、好みのソフトを選べる。BDはWinDVD、PowerDVDの2つに絞られやすく、権利の関係でガチガチである。多機能な製品版にアップグレード可能ではあるし、コマ送りや画像保存も一応可能だが、ちと重い。その点DVDは安心出来る。定番のGOM PlayerやVLCメディアプレイヤーで再生してもいいが、個人的に愛用
たまラブことたまこラブストーリーですが、色んな切り口で色々と考えることが出来て非常に良い出来だと思います。内容そのものもですし、京アニや山田監督、脚本の吉田玲子さんらの思惑や仕事ぶり、指し示す方向性など、全てが興味の対象になっています。 さて今回の記事内容に入ります。映画を観ていて個人的に凄く興味深いなあと思った点が、表題の「テレビアニメ本編の要素だけで構成されていた」部分でした。どういうことかというと、たまラブの作品ジャンルとしてはコメディ要素の強かったテレビアニメ本編の傾向とは違いラブコメというか青春モノみたいな作品に属するものではありましたが、作品の中身を見ていくと映画からの新規要素がほとんど見当たらない、ということです。観ていて不思議だったんですよね。もち蔵はまあ本編からたまこを異性として意識するような描写があったかと思いますが、映画から恋愛というものを意識するようになったたまこ、
以前にも書いたかと思うが、個人的にTV版のアプローチの仕方がよく分からず、ずっと戸惑いが残ったままだった。具体的にはデラちゃんの役割がよく分からなかったというのもあるし、あの商店街自体にあまり魅力も感じられなかった。純真なたまこがその魅力を担保しているのかな、とも思ったのだが、ちと弱い気がした。 そのため、今回、劇場版で「たまこラブストーリー」というタイトルを聞いたとき、停滞しているように感じた物語がようやく動きだすんだな、個人的にTV版より素直に観られそうかなと公開前にすでに予想していた。 で、映画が始まって、TV版「たまこまーけっと」から分離された、前座である、たまこと商店街の人々から去ったデラちゃんの南の島(でいいんだっけ)での回想(TV版を観ていない層への説明を兼ねた)短編は本編の「たまこラブストーリー」への導入として上手く機能しているのは良かった。 「たまこラブストーリー」本編自
『涼宮ハルヒの憂鬱』『らき☆すた』『けいおん!』と社会的なブームを生みだしてきた京都アニメーション(京アニ)の最新作。 監督、シナリオ、キャラデザが『けいおん!』と同じスタッフ。原作はなくいわゆるオリジナルアニメーション。大ヒットした作品と同じ布陣でのオリジナルはチャレンジと置きにいっている中間くらいの微妙なところ。 ただ、あまりヒットしなかったテレビアニメを映画化してしまうあたりに何かこの作品に京アニが賭けていたものがあったのではないかと感じる。 前置きは、このくらいにして内容の話。 一言で要約すれば、耳をすませばby京アニ。 言わずとしれたジブリの『耳をすませば』。観る者に青春時代の「恥ずかしさ」や「痛さ」をつきつけ「若いっていいよね!」と言わせるあの『耳をすませば』だ。 それを『けいおん!』のキャラクターでやったのが本作。 しかし、観ていてあの『耳をすませば』ほどの「痛さ」や「恥ずか
良い悪いは別にしても、劇場版けいおんの800倍くらいは 『映画』してた。 その意味では、映画館で見て正解だったかな、と 以下、備忘用のメモのためネタバレ注意 ・モチ蔵のリンゴ ・序盤の回想のトリッキーなレイアウト(小川太一さんぽい?) ・広角とピン送り、デジタルぼけの多用 参考URL http://mineralharvest.blog96.fc2.com/blog-entry-138.html http://mineralharvest.blog96.fc2.com/blog-entry-139.html http://mineralharvest.blog96.fc2.com/blog-entry-140.html 五年越しくらいで、 ミネラルハーヴェストさんのいう 「デジタルぼけの気持ち悪さ」を実感するくらい 徹底してデジタルぼけが使われていた。 ・そのジャンプカット、いるぅ〜?(ボ
『たまこラブストーリー』本予告 - YouTube 『たまこラブストーリー』の公式サイトのインタビューで山田尚子監督はこう語っている。 http://tamakolovestory.com/special/interview/ 今回は「映画」ということをだいぶ意識しています。TVシリーズでは難しく考えないで素直に楽しいものを描いているので、画面もそういった意識で特に「多幸感」を重要視していたんです。 ですが、今回は楽しいプラス甘切ない、キュンとくる。そういう感情を色味やレイアウトに入れ、無意識下に働きかける感じにしています。感情の色を沢山つけていきたかったんです。 今回は素直に「映画」を作っているなと思いますね。素敵な気持ちで観ていただけるフィルムになっていると思います。 雑多な環境に置かれやすく、時間の制約もあるテレビとは違って、映画は映画館という閉じられた空間で、画面により集中して見ら
たまこラブストーリーを観てきましたが、あまり期待してなかったようなところもあったのですが(失礼!)観終わった後にめちゃくちゃ満足感がありました。個人的に感じていたたまこまーけっとという作品の欠点や弱点みたいなところをキッチリとカットされてあったり、あるいはどういう作品なのかという物語の主題みたいなものをはっきりと描いていたりと、ここのところのテレビアニメから映画になった作品の中でも非常に完成度も高かったように思いました。 さて今回は何について書こうかと色々と考えた結果、根底にありそうなテーマについて考えてみることにしました。それがお題にある「変わらずにはいられない」というものです。このセリフはKey原作で京都アニメーションこと京アニがアニメ化したCLANNADのメインヒロインである古河渚が作品冒頭につぶやくセリフとして記憶されている方もいるかと思います。CLANNADは山田尚子監督の作品で
「たまこラブストーリー」を鑑賞。 たまこともち蔵の初々しい恋の物語を丁寧な所作と芝居で描ききった快作。 こんな気持ちになれた青春映画を見たのは久しぶりだった。 併映された「南の島のデラちゃん」のファーストカットが往年の松竹映画のパロディだが、 これは本編の「たまこラブストーリー」は往年の邦画のように作りたいという決心だろう。 そんな邦画的である事を表明する本作は、省略と抽象性を上げること、 つまりキャラクターの心情や動機を、事細かに言葉等で説明せず、 極めて淡々と物語を紡いでいた事で、往年の邦画的であろうとした作品だと感じた。 特に本作で良かったのが、物語の展開のさせ方、組み立て方、構成だ。 そこでこの記事では本作の構成、本作に登場するアイテムについて、 重要な役割を担ったキャラクター「常磐みどり」の役割について語りながら、 「たまこラブストーリー」全体を包括できるように語ってみたい。 ※
織田信長 ぼちぼち、元気にやっています。少し薬にも慣れた...んかなぁ。相変わらず食べられないけど。朝、指がこわばって文字なんて入力できなかったけど、それはほぼなくなった。関節もどこも痛くない。薬効いてきたんやろな。 で、ブログを書こうと言う気がまた起きてきた。 …
ちょっと遅れたけれど、ようやっと見れた『たまこラブストーリー』。 率直な感想。面白かった。非常に面白かった。 当分、青春映画は見なくていいと思えるくらい面白かったです。 美しい、けれど切なくて胸が詰まる青春の一ページ。 ノスタルジックにキラキラと輝く日常風景。 そう。この映画には「美意識」があった。 作り手たちの「美意識」。京都アニメーションの「美意識」。 もっと言ってしまえば、山田尚子監督の「美意識」でこの映画は出来ていた。 風景画を見てですね、この風景って、その画家がスケッチした部分と同じだから、そこの写真を見たほうがよっぽど良いじゃないか、って人がいますかね?いないでしょ。 そこを写した写真よりも、ある画家がですね、美意識のもとに描かれた風景画のほうが良いに決まってるんだもん。それと同じことなんです、アニメーションって。 細田守監督が語る、高畑勲作品の凄いところ 山田尚子監督の美意識
『たまこラブストーリー』公式サイト 映画「たまこラブストーリー」、本気で最初期待全くしてなかったんです。 そりゃ「たまこまーけっと」は好きだけど、もち蔵とかどうでもいいよ、南の島のデラちゃんとかなんなの、ってか続編で「ラブストーリー」とか恥ずかしいんだけど!くらい。 見に行かなくてもいいかなって思ってた。 とんでもなかった。 これ大傑作なので、見てない人は是非見に行ってください。行け。行くんだ。 多分今後の、テレビアニメの劇場化の方向に一つ釘を打ち込んだと思う。 ●傑作だと思う理由1・一本の映画としての探求● 感動したとかは一旦全部おいておきます。 この映画が挑んでいるのは、「テレビアニメの劇場版」を、ファンムービーでも続編でも総集編でもなく、「一本の物語」にすること。 テレビアニメ見てないほうが映画素直に楽しめるんじゃないかってくらい。 TVアニメの劇場版ってすっごい難しい。 テレビアニ
先月、以前から勧められていた『千年女優』を初めて観たのですが、その中で色々と思うところがあったので、そのことについて少し書いておこうと思います。それも一言で言ってしまえば “想いとか熱意の尊さ” みたいな、そんな凄くシンプルな話です。 そもそも生きていれば衰えていくのは当たり前のことで、そのことに対してこの作品は凄く自覚的なんだと思います。かつては名を馳せた大女優の、その年老いてしまった姿を作品序盤に描く辺り、むしろ “衰え” という現象そのものに対してこの作品はとても真摯的に向き合っていたはずです。カメラマンの「どんな大女優だって70越えたら大層なご老体」という言葉が持つ現実味のある響きも、むしろその事実を予め享受するための予防線であったのかも知れないですし、それはある種“儚さ”の象徴でもあり“女優だっていつかは女優でなくなる時がくる”ことを明確に暗示していたのだと思います。 けれど、こ
2014年4月19日(土)。京都文化博物館フィルムシアターで映画『たまこラブストーリー』公開記念直前イベント、『たまこまーけっと』おさらい上映会&制作スタッフ・トークイベントが開催されました。これはTVシリーズ全12話を劇場のスクリーンで一挙鑑賞した上で、山田尚子監督を初めとする制作スタッフのトークを楽しめるというもの。この先もう二度とないであろうこの機会に胸躍らせる思いで会場に駆けつけました*1。 (※画像をクリックすれば拡大してご覧になれます。以下の写真も同様。) スタッフ・トークに登場予定のゲストの方々は、山田尚子監督、演出の小川太一さん、色彩設計の竹田明代さん、そしてMCを務められるプロデューサーの瀬波里梨さんの4名。この顔ぶれは開催直前の2日前に京都文化博物館からいただいたメールで初めて明らかにされました。トークの中でも触れられていますが、実は映画の初号試写が行われたのがほんの数
私たちは日々の生活の中で、 意識的にも無意識的にも自宅の間取りというのを気にしながら生きている。 アニメ(や映画、漫画)の世界ではどうだろう。 間取りが良い家。そこでゆったりとくつろぐ登場人物の姿を見て、 視聴者も自然と居心地の良さを感じるようになる。 家というのは基本的には頻繁に登場する空間である。 その際、間取りの良し悪しが視聴者に与える影響はきっと大きい。 家はある時は、家庭環境を反映する場所となる。 特に食事のシーンは頻繁に登場する家族だんらんの場だ。 ここでのコミュニケーションをどう演出するかは作品にとってデリケートな問題となる。 そこで、会話の内容や献立の内容に拘るのはもちろんとして、 食卓周辺の間取りをどう設定するかという問題も忘れがちだが、重要である。 つまり、ダイニング周りをどうすべきかということである。 この問題への回答はだいたい2つに分類することができる。 すなわち、
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