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2015年9月1日のブックマーク (3件)

  • 東京新聞:核燃料サイクル延命 経産省「撤退許さず監督」 認可法人を新設:経済(TOKYO Web)

    経済産業省の有識者会議は三十一日、使用済み核燃料を再利用する核燃料サイクル事業から民間事業者が撤退できないようにするため、新たな認可法人を設置する案を大筋で了承した。今後詳細を詰める。核燃料サイクルの中核となる再処理事業は、電力各社が出資する日原燃(青森県六ケ所村)が手掛けているが、実現のめどは立っていない。再処理事業の「延命」で電気料金などの国民負担が継続する恐れがある。 会議で経産省が提示した新たな案では、原発を持つ電力会社などが再処理事業の実施主体となる新たな認可法人を設立し、実際の再処理事業は委託を受けた日原燃が担う。

  • さよならホテルオークラ 本館営業休止、建て替えへ:朝日新聞デジタル

    を代表する高級ホテル「ホテルオークラ東京」(東京都港区)の館が建て替えられることになった。半世紀以上、国内外の賓客を迎えてきたが、老朽化が進み、営業は今月末で休止する。数々の意匠を凝らした建物の取り壊しを惜しむ声も上がっている。 世界の要人が愛用、惜しむ声相次ぐ 「オークラ・ランターン」と呼ばれるつり下げ式の照明に、梅の花を模した机と椅子が配置されたメインロビー。東宮御所にも使われた多胡(たご)石でできた波状紋の壁。館は「日モダニズム建築の最高傑作」とも言われた。建築家の故・谷口吉郎氏が設計委員長を務めた。 東京五輪を2年後に控えた1962年5月に開業。川端康成や司馬遼太郎が足しげく通い、米国の歴代大統領や英チャールズ皇太子とダイアナ妃、マイケル・ジャクソンやジョン・レノンも利用した。 計画では、11階建ての館(408室)を取り壊した跡地に41階建てと16階建ての2棟を建設し、

    さよならホテルオークラ 本館営業休止、建て替えへ:朝日新聞デジタル
  • 東京駅前に日本一のっぽビル建設へ 高さ390メートル:朝日新聞デジタル

    三菱地所は31日、高さ日一となる390メートルの超高層ビルを、JR東京駅近くに建てると発表した。地上61階、地下5階で、2027年度の完成予定だ。オフィスや商業施設が入り、展望デッキも検討している。東京の新名所をめざす。 現在の高さ日一は、大阪市の「あべのハルカス」の300メートル。新ビルはこれを大きく上回るが、世界では20位前後だ。 場所は、東京駅八重洲口の北側になる。朝日生命大手町ビルなど、築40~50年前後の古いビルが並ぶ約3・1ヘクタールを再開発する。高さ390メートルのビルを含めて4棟を建てる計画で、総事業費は1兆円を超える。 三菱地所の杉山博孝社長は「いま丸の内にあるビルはだいたい200メートル規模。シンボル性の高いビルにし、新たな価値を生みたい」と話す。(下山祐治)

    東京駅前に日本一のっぽビル建設へ 高さ390メートル:朝日新聞デジタル