朝日新聞の記事によると、先日スラッシュドットでも話題になったSunのコンテナ型データセンターの発売が決定したそうだ(拡大写真)。これにより、電話会社やインターネット接続業者がサーバーを置く施設を丸ごと移動できるとのこと。「振動を吸収する構造のコンテナを使うため輸送が簡単で、急な増設や災害時などの短期利用に向き、都心部での設置コスト減にもなる」そうだ。工期は従来の10分の1程度で、価格は1億円弱。ちょうど現在、日本でもProject Blackboxのデモツアーが行われている。 この際何にも言わず、次の稼働ハードとして/.Jで買いませんか?