タンザニアの農村部で問題となっている若年妊娠・教育隔離に挑むため、命の授業を行うスタッフと教材を乗せた移動図書館を、山のてっぺんの学校まで届けたい! はじめまして、駒田茉莉子です。現在助産師を目指して都内の大学院に在籍しています。私が看護師を目指していた大学時代に、恩師新福洋子と出会いました。新福は、2008年から、タンザニアの貧しい農村部の小高い山の上に立つ病院で、助産師として活動しています。1年前、そんな新福から、「タンザニアには州に1つしか図書館がないため、貧しい農村部の子どもたちは、片道3時間の道のりを歩かなければならず、本に触れる機会が少ない」こと、「学校では十分な性教育が行われないため、性や命に関する知識の乏しさから、小中学生で望まない妊娠をする少女たちが多くいる」ことを聞きました。 その話を聞き、助産師を目指す私自身、「生まれた命のその後の人生を支えたい!」と思い、恩師・新福
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