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ブックマーク / jp.globalvoices.org (2)

  • タンザニア:英語からスワヒリ語での授業へ転換

    タンザニア政府は、国内の学校における使用言語を、英語からスワヒリ語へと変更しようとしており、これはタンザニア史上大きな転換点だと言える。 2015年2月13日に、ジャカヤ・キクウェテ大統領により始動された新教育制度は、National Vision 2025に沿った内容で、義務教育の7年間から11年間への延長および中等教育前期までの無料化、小学校卒業試験廃止を含む。 アフリカの国が、全学年において外国語ではなく現地語で授業を行うのは、これが初の事例のようだ。 教育・職業訓練省の政策補佐官Atetaulwa Ngataraは、今回の使用言語の変更に言及し、科目として英語は継続して教えていくことになるが、英語を学ぶ生徒が、全教科を英語で教わる必要がなくなるのだと発言した。 Oliver Stegenがフェイスブックに投稿したこの政策に関する記事は、物議を醸した。Oliver Stegenは言語

    タンザニア:英語からスワヒリ語での授業へ転換
    hidehara
    hidehara 2015/07/17
    タンザニアが教育をスワヒリ語に?良い面も感じる。日本語のように多種多様な領域をカバーできるかがポイントではないだろうか?英語教育を受けれる=上流階級という壁も悩ましいところ。
  • 明かりが消えた! 世界中の多くの都市で停電は日常茶飯事

    この記事は、ジョージア・ポップルウエル、エラリー・ロバーツ・ビッドル、およびグローバル・ボイス メンバーにより編集された。 先進国の大都市で停電が起こるのは、まれである。ニューヨークで1965年に13時間にわたる停電が発生したときは、ハリウッドでこの停電を主題にした映画が制作されるほどだった。米国のナショナル・パブリック・ラジオ(NPR)は、今朝のニュース番組でイエメンの空爆、シエラレオネのエボラ出血熱による外出禁止令、および米国の医療政策を取り上げるとともに、アムステルダムで今日起きた停電については、30秒の時間を割いて報じた。 アムステルダムの90分間に及ぶ停電により、ヨーロッパ第4の規模を持つアムステルダム空港への着陸を回避せざるを得なくなったという大混乱が生じた。NPRがこういったことを報道したことも、アムステルダム空港のとった措置も妥当なことといえる。しかし、世界の多くの国におい

    明かりが消えた! 世界中の多くの都市で停電は日常茶飯事
    hidehara
    hidehara 2015/06/22
    タンザニアの停電話が多いエントリー
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