プロクシサーバは LAN内のホストが外部のネットワーク上のWebサーバ/FTPサーバにアクセスするときに、アクセスを中継する機能を持つホストである。企業など組織のイントラネットとインターネットの間やイントラネットとエクストラネットの間、また CATVプロバイダのインターネット接続などでよく使われている。自宅のLAN環境ではルータがあれば普通は必要としないが、使った構成も可能なので個人ユーザで使っている人もいることだろう。 ネットワーク管理者が用意した自動プロキシ設定ファイルを使う 通常ユーザは、ネットワーク管理者からプロクシサーバのホスト名(あるいはIPアドレス)とポート番号を教えられ、ブラウザのプロキシ欄にそれを設定して使用する。この場合、ネットワーク構成が変わるなどプロクシに変更があると全てのクライアントが設定変更しないといけないという事態になる。クライアントの設定をサーバから
太陽はイタリア語では男性名詞、ドイツ語では女性名詞。色も、イタリアでは赤、ドイツでは黄色とされている。南北の気候のちがいの反映か?写真は石川県柴垣海岸の朝日。筆者撮影 日本語には色を示す言葉が多い。ピンク一つとってみても、桜色、鴇色、鮭色などいろいろある。「鴇」は「とき」という鳥の名前であり、ラテン語の学名がNipponia nipponとつけられたほど、かつては日本にありふれた鳥であった。「ミドリ」「キン」など、脚輪の色で名づけられた最後の5羽も死に、今や中国産のときの繁殖が日本で図られている。 昔は自然の染料を使ったので、古い色には、「紅梅(こうばい)色」などという、人工染料ではなかなか出せない色もあり、平安貴族に愛用されていた。さらにパステル・ピンクだのシュリンプ・ピンクなどという外来語まで加わる。色というものには敏感になれば切りがないほどのバラエティがある。しかし、意外なことに、
どこからが「間違った言葉」か、なんてことは非常にむずかしいですが、とりあえず日常的な言葉を中心に、マスコミなどで実際に見聞きしたものをまとめてみました。 ちょっと見た感じだと実用リストみたいですが、本人は娯楽モノのつもりで作っています。「言葉遊び系ホームページ」も大好きです(このページはちょっとノリが違いますが)。お気楽にどうぞ。 ・現在、「間違いやすい人名」を強化中です。(更新日が変わっていなくても小更新している場合があります) ・Blog(ブログ)、「ひでゆきの小ネタ部屋・別館」でも時々言葉ネタを書いています。 ・言葉系専門のサブブログ「誤字ログ」(+ミラーサイト)も立ち上げました(2005.10)。こちらもどうぞ。 使用上の注意 (必ずお読みください) ・セガ dricas.comのDaily DC NEWSで紹介されました(1999.8.31)。 ・「翻訳者のためのイ
以下ではxyzzyでギリシャ語と日本語を混在させる方法を紹介していますが、xyzzyは単なるテキストエディタではなく、ファイラー、ブラウザ、メーラーそのほかさまざまな機能を持っています。xyzzy全般の解説サイトとしては、以下のようなところが参考になります。 Toy's xyzzy memo(http://www.carabiner-systems.com/xyzzy/): 初心者に配慮した内容でたいへん有り難かったのですが…… Xyzzy Wiki(http://xyzzy.s53.xrea.com/wiki/?): このあたりから手繰ってゆくと良いかも知れません。 xyzzyの紹介 xyzzyは、Windows98附属のフォントだけでギリシャ語をまともに表示できる奇特なテキストエディタです(→参考:不完全な表示の例)。残念ながら古典ギリシャ語は扱えませんが、ローマ字転写よりは現代ギ
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