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世界で一番「任天堂」に忠誠を尽くしている人々がいるとしたら、それは韓国人ではないだろうか。韓国だけでなく、世界中の子供たちがポケットモンスターやスーパーマリオブラザーズといったゲームに夢中になっているが、創業時の任天堂の主要事業だった花札を、通夜をしている家にまで持ち込み、夜通し打っているのは世界中で韓国人しかいないからだ。 日本の超大手ゲーム機器メーカー・任天堂は、よく知られているとおり花札の製造から出発し、世界の頂上に立った企業だ。日本の株式市場ではトヨタ自動車・三菱UFJ銀行に続き株の時価総額が第3位(8兆円)で、松下・ソニー・ホンダと肩を並べている。こうしたことからも、日本経済において任天堂やゲーム産業が占める地位は想像に難くない。これほどまでに成長を遂げた任天堂だが、今も日本で花札を製造・販売している。1セットで1000円から2000円ほどだ。韓国とは違い、日本で花札はあまり人
ソウル市で10日に起きた崇礼門(南大門)放火事件を捜査している合同捜査本部は12日、有力な容疑者として取り調べを受けていた69歳の男が犯行を認めたと発表した。 捜査本部によると、男は目撃者が崇礼門周辺で見かけた60代とみられる人物と姿や着衣が似ており、証言と一致する衣服やかばんを所持していたため、有力な容疑者として浮上。11日に仁川市江華郡で身柄を拘束され、取り調べを受けていた。 警察は男の自宅から目撃者が証言したものと同じ種類のはしご、かばん、服に加え、シンナー1瓶などが発見されたため、追及していた。 男は2006年4月にもソウル市の昌慶宮文政殿に放火した前科がある。この火事の被害額は400万ウォン(約45万円)だった。 警察は男が文政殿に放火した際、土地補償に絡むトラブルで腹いせに犯行に及んだと供述しており、今回も同様の理由で崇礼門に放火したとみて調べている。 警察が男から押
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