2018年8月27日のブックマーク (1件)

  • 一橋ロースクール学生転落死事件-私はこう見る | ジャックの談話室

    『新潮45』9月号に掲載された筑波大学准教授、星野豊氏の『一橋大学院生「同性愛自殺」裁判をどう見るか』という記事を読みました。 星野豊准教授は、信託を中心とする金融分野のほか、学校トラブル、個人情報保護などの法律関係を研究されているそうですが、 この事件を「性的少数者の人権問題」として扱うことには無理があるのではないかとの感想を述べておられています。 ここで一橋ロースクール事件の経緯を簡単に振り返ってみましょう。 平成27年に一橋ロースクール在学中のホモの学生Aは、クラスメートであるノンケ学生のZにたいして好意を持ち、「恋人として付き合って欲しい」と告白します。 AはZがノンケであることを知っていたにも関わらず、このような非常識な告白をおこなったのです。 通常、ホモはノンケにたいして愛の告白など行いません。 そのような申し出が相手に受け入れられる可能性は低いし、告白をきっかけに相手との人間