ブックマーク / dailyportalz.jp (8)

  • かっこいい!ビジネス用語2018

    2003年のデイリーポータルZの記事に「かっこいい!ビジネス用語」というものがある。 カタカナを多用して企画書をそれっぽく見せるための用語集だ。 決して分かりやすくするためのものではない。 15年経ってビジネスの言葉の世界も変わったので改訂版を作ろうと思う。

    かっこいい!ビジネス用語2018
  • 法事パンとローカルパン袋集め

    島根県の東部と鳥取県の西部では、法事のときにパンを配る風習がある。一般的には「法事まんじゅう」だが、この地域では「法事パン」だ。多くのパン屋で法事パンを扱ってる。 それならば、お店ごとの法事パンを比較してみよう!……とあちこちのパン屋をまわっていたところで、市街地から離れるとレトロなパン袋の文化が残ってるのを発見した。 そこからパン袋に興味を持ちはじめ、徐々に脱線していく様子をそのままお伝えします。

    hidemayo
    hidemayo 2015/06/22
    山陰の法事しか知らないから、法事パンは山陰だけってことを知らなかった…
  • 物置からひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた

    祖母宅にずっと前から何が入っているのか分からない物置がある。 10年くらい前に物置自体は取り替えたようだが、中身は入れ替えただけで30年近く広げていないらしい。 近く事情から住居に合わせて物置も取り壊すことになり、いよいよ中身の確認をしたところひいおじいちゃんにまつわる資料が大量に出てきた。 売ったら10万円になった。

  • カフカ「変身」をネット通販風に描く

    ネット通販のページは長い。 人気ランキング、購入者レビュー、メディア紹介実績、訳あり商品の説明、おまけの紹介などが大きい文字で並んでいてとてもわかりやすい。 土着的なネット表現としてひとつの完成形だと思う。ネット通販以外にもあれは応用可能なのではないだろうか。 文学はどうだろう。みんなが知っている短編小説、カフカの「変身」はどうだろうか。 旅回りのセールスマン、グレゴールザムザが朝起きると虫になっている不条理小説である。

    hidemayo
    hidemayo 2014/07/05
    通販サイトのスクロールイライラ感を的確に模倣
  • 50年前のスーパーのチラシを見せてもらった

    スーパーのチラシといえば、日常生活に溶け込み過ぎた「ザ・チラシ・オブ・チラシ」であり「チラシ界の雄」もしくは「ドン」と呼べる存在である。わざわざ手元に残しておく人は、まずいないだろう。 しかし、これが50年前のチラシとなれば途端に話は変わってくる。古いパンフレットは古屋等で入手可能だが、スーパーのチラシとなるとそうもいか ない。身近すぎるあまり保管しようとすら思わないせいか、新聞紙と一緒にちり紙交換に出されるパターンがほとんどだと思われる。 そんな絶滅危惧種レベルに貴重な大昔のチラシを、大量に見せてもらえる機会に恵まれた。じっくり読み込んでみたい。

    hidemayo
    hidemayo 2014/03/23
    こりゃたまらん…自分の亡き母親が書いた50余年前の家計簿を思い出した。
  • @nifty:デイリーポータルZ:年季入ってる床屋で「昔の髪型にしてください」

    髪型が決まらない。 美容院で渡されるヘア雑誌を見てもどれも同じに見える。なんてこった、あの毛先もこの毛先も遊んでいるじゃないか……こんなこと思うのはおっさんになった証拠だ。 せっかくおっさんになったのだから、ここらでひとつ昔の髪型にしてみるのはどうだろう。 それも古い床屋で「昔の髪型にしてください」と言ってみよう。

    hidemayo
    hidemayo 2012/11/06
    これの女版だとチリチリパーマ…?昔のお母さんの髪型。
  • 40年前の「外国料理」に衝撃を受ける

    1978年、東京都出身。漂泊の理科教員。名前の漢字は、正しい行いと書いて『正行』なのだが、「不正行為」という語にも名前が含まれてるのに気付いたので、次からそれで説明しようと思う。 前の記事:古代メソポタミア人はアイスをべた説 > 個人サイト まさゆき研究所 新棟

    hidemayo
    hidemayo 2012/03/24
    記事ではからかわれてなんだか残念だったけど、その時代ごと封じ込めたいい書籍だなーとあらためて思った。
  • このデータで泣け!

    3行に数字が並んだこの野球のスコア、ニュース番組や新聞のスポーツ欄でもよく目にするフォーマットなので、分かる人も多いと思う。 野球のスコアを知らない方にいちおう説明すると、上の段が試合の回、真ん中の段が先攻チームの得点、下の段が後攻チームの得点、いちばん右端の数字がそれぞれの合計点だ。 寝ていたので試合はまったく見ていないけど、このスコアで目が覚めた。結果だけ見れば2対3、でもそこに至るまでの1と0の羅列の中に、ものすごい熱戦の痕跡を感じることができると思ったのだ。野球好きの皆さんどうですか。 お互い0点が続いた4回、先攻チームが先取点奪取に成功。しかし喜びも束の間、その裏にすぐ同点に追いつかれてしまう。その後は膠着状態が続き、終盤に突入した8回裏に後攻チームがついに勝ち越し。あと1回をしのぎ切れば勝利、と思いきや先攻チームが執念で追いつく。そのまま延長戦に突入し、12回裏にとうとう後攻チ

    hidemayo
    hidemayo 2011/10/08
    分かる人が見ないとさっぱり分からない“泣けるデータ”。熱い思いが伝わってきました。
  • 1