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2005年6月13日のブックマーク (22件)

  • http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1197341/detail

  • 宮崎哲弥氏の『靖国問題』書評 - charisの美学日誌

    [書評]  高橋哲哉『靖国問題』に対する宮崎哲弥氏の書評について (私の『靖国問題』書評は、amazonの他、ブログ4.21/4.23/4.26に3回ある) 『諸君』7月号の書評欄に、宮崎哲弥氏が高橋氏の『靖国問題』を「今月のワースト」に挙げ、次のように書いている。「高橋哲哉は、国家による追悼を一切認めない。A級戦犯分祀論も、新しい追悼施設案も、書によれば、世人を瞞着するための反動勢力による策謀に他ならない。原理主義者なのだ。ならば高橋は、中国台湾韓国北朝鮮の、国立の追悼施設や墓地に対しても、同様の非難を浴びせるべきだろう。靖国に唾を吐きかけたように。やってみるがいい。」(p310)  情理兼ね備えた高橋氏の議論をまったく理解しない、不当な書評である。以下、その理由を述べる(著者は敬称略)。 (1) まず高橋は「靖国に唾を吐きかけ」てなどいない。戦争で死亡した日軍兵士と民間人、

    宮崎哲弥氏の『靖国問題』書評 - charisの美学日誌
  • http://d.hatena.ne.jp/gachapinfan/20050607

  • 「第1回 精神病院大国、ニッポンと刑法39条 ――芹沢一也インタビュー 其の一」 日刊!ニュースな本棚|Excite エキサイト : ブックス(文学・書評・本のニュース)

    芹沢一也(せりざわ・かずや) 1968年東京生まれ。慶應義塾大学大学院社会学研究科博士課程を修了。研究分野は大正期を中心とする近代日思想史。著書に『〈法〉から解放される権力』(新曜社)、『狂気と犯罪』(講談社+α新書)など。知る人ぞ知るイケメン学者でもある。 公式サイト 記念すべき連載第1回は、呉智英や宮崎哲弥といった学問通を唸らせた『狂気と犯罪』の著者、芹沢一也氏。刑法39条の話を皮切りに、日における「狂気」の歴史と思想、自身の学問の方法論までを語ってもらいました。 ――無知でお恥ずかしいんですが、芹沢さんの『犯罪と狂気』を読んではじめて日が精神病院大国だということを知りました。 芹沢 じつは意外に知られていないんですよ。かなりの識者であっても、日が世界最多の精神障害者の入院患者をもつ国であることを知らなかったりします。人によっては、アウシュビッツと旧ソ連の強制収容所と日

  • 財団法人 日本遺族会

    トピックス 【参加者募集】 「平成22年度・戦没者遺児による慰霊友好親善事業」の参加者を募集しております。 詳しくはこちらまで。 尚、ソロモン諸島地域の日程が変更されました。詳しくはこちらまで。 |トップページ|日遺族会とは|きのう| |慰霊友好親善事業|お知らせ|慰霊碑を訪ねる| |地方だより|常識としての日語|個人情報の取扱について| All rights reserved, Copyright(c) 2003 - 2010 NIPPON IZOKUKAI

  • 内田樹の研究室: うなぎくん、小説を救う

    2024 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 2023 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2022 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5月 - mai 6月 - juin 7月 - juillet 8月 - août 9月 - septembre 10月 - octobre 11月 - novembre 12月 - décembre 2021 1月 - janvier 2月 - février 3月 - mars 4月 - avril 5

  • 本紙掲載「“靖国史観”とアメリカ」/中国新華社が配信

    中国国営新華社通信は八日の電子版で、「しんぶん赤旗」五月二十七日付が掲載した論文「“靖国史観”とアメリカ」を紹介する記事を配信しました。 記事は、靖国神社が宣伝する「靖国史観」の矛先が、アジア諸国だけでなく、米国をはじめとする日とたたかった「反ファッショ連合国すべてに向けられている」点をとくに指摘しています。 同通信の記事のタイトルは「日の新聞 靖国神社は日の侵略戦争を赤裸々に美化している」。 記事は論文の要旨を紹介するなかで、論文が靖国神社内の「遊就館」で上映しているビデオのナレーションなどを引用し、「太平洋戦争をひきおこし、アジア・太平洋にあれだけの大惨害をもたらした元凶は、アメリカだった――こういう宣伝が、靖国神社では毎日繰り返されている」とのべていると報じています。 そのうえで、「この“靖国史観”の矛先は、日が侵略した中国などのアジア諸国だけでなく、日独伊のファシズム・軍国

  • http://www.mainichi-msn.co.jp/today/news/20050612k0000m010070000c.html

  • 入試問題で「ひめゆり学徒体験談は退屈」 青学高等部 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日

    http://www.asahi.com/life/update/0609/007.html?t5 出題文は修学旅行で沖縄へ行った生徒は防空壕(ぼうくうごう)を体験した後、ひめゆり学徒隊の体験談を聞き、「正直言って、彼女の話は退屈で飽きてしまった。聞けば聞くほど防空壕の強烈な印象が薄れていった。彼女はその話を何回もしており、非常に話し上手になっていたと思う」と感想を持つ。問題では「なぜ筆者はひめゆりの話が好きでなかったのか」と聞き、「彼女の話しぶりが好きでなかった」など4つの選択肢から答えを選ばせた。 上記のような文章を読ませた上で、「なぜ筆者はひめゆりの話を聞いて、このような浅薄な感想しか持てなかったのか」を問えばよかったと思います。 選択肢としては 1 歴史、特に日の近現代史や沖縄が置かれた状況についての理解がなかった 2 青山あたりで、おもしろおかしく学生生活を送っているうちに、他

    入試問題で「ひめゆり学徒体験談は退屈」 青学高等部 - 弁護士落合洋司(東京弁護士会)の日々是好日
  • http://www.inter-edu.com/kaito2005/high/aoyama/pdf/eng.pdf

  • 2005-06-10

    2005-06-10 平安の祈り 健康 [id:hotsuma:20050608#p1] より: 平安の祈りにはいくつかのバージョンがあるようだ。 こんなのも。 変えられないものを受け入れる力 そして受け入れられないものを 変える力をちょうだいよ 若干アグレッシブになってますが。 idトラックバック: ひめゆりかぁ… 2005-06-10 『諸君!』には2ちゃん臭い連載がある neta アイドル 論壇誌なんて長らく読んでなかったので知らなかった。なんなんだこれは。 紗綾ちゃん小ネタ:「諸君!」6月号で紗綾ちゃん発見!(即席もうそう汁 心は帰宅部) ちなみに紗綾ちゃんがFカップだ云々はDVDの発売元が勝手に言いだしたことで事務所は困っているら… 2005-06-10 入試問題で「ひめゆり学徒体験談は退屈」 青学高等部 社会 正直問題作成者からも批判する側からも「政治的」なものがぷんぷん漂って

    2005-06-10
  • http://www.janjan.jp/culture/0505/0505247437/1.php

    hidex7777
    hidex7777 2005/06/13
    自民党のアンチ・ジェンダーフリー
  • http://www.pfc.org.uk/news/1998/johnjoan.htm

  • 「ブレンダと呼ばれた少年」復刊問題 - TransNews

    ブレンダと呼ばれた少年 (扶桑社版) 著者  ジョン・コラピント 定価  1680円(税込み) 発行日 2005/05/23 ISBN  4-594-04958-3 判型 四六判 書籍紹介 性が歪められたとき何が起きたのか? 男らしさ、女らしさは操作できない… 性科学の権威ジョン・マネーの勧めで性転換手術を受けた男の子が、ブレンダという名前で女の子として育てられた。 しかしブレンダは「性別の自己認識は環境によって決まる」というマネーの理論を裏付けるためのモルモットとして利用されたに過ぎなかった。 そんな彼女を“悲劇”が待っていた。 Amazon.co.jp 男性、女性という性別は生まれる前から決まっているのだろうか、それとも環境によって男性、女性として自覚され、決定されていくのだろうか。 一九六七年の米国で生後八カ月の双子の男の子の赤ちゃんの一人が包皮切除手術に失敗

  • 「ブレンダと呼ばれた少年」の政治利用は間違い(macska dot org: it's all about cats. 'cept it's not.)

    ちょっと前の話題だけど、当時旅行中で書きそびれたので簡単に。Yoko さんから転送された産経新聞4月11日の記事によると、何年か前に無名舍から出版されて既に絶版となっていたジョン・コラピント著「ブレンダと呼ばれた少年」をフジサンケイグループの扶桑社が再刊することになったという。 以下は記事からの抜粋: ジェンダーフリー(性差否定)やフェミニズムの理論的支えで、「性別は後天的に決めることが可能」との学説を唱えてきた米国の性科学者の虚構性を暴露した米ジャーナリストによるノンフィクション「ブレンダと呼ばれた少年」が、扶桑社から復刊されることとなった。 (略) 内容は生後八カ月に手術の失敗で男性性器の大半を喪失した双子の一人を性転換し、両親がブレンダと名づけ女の子として育てるという話。手術を両親に促した医師は「実際に女の子として順調に育っている」と論文などで大々的に発表、世界的に注目を集めた。 し

    「ブレンダと呼ばれた少年」の政治利用は間違い(macska dot org: it's all about cats. 'cept it's not.)
  • 2005-05-02

    2005-05-02 抗生物質はウィルスには効かない 健康 [id:rna:20050130#p2] より。 抗生物質は細菌の細胞内での活動を邪魔して細菌を殺したり増殖できなくしたりします。抗生物質は毒にならないように人間の細胞の活動は邪魔しないようになっているのですが、ウィルスは人間の細胞を騙して自分の複製を作らせる… 2005-05-02 現実主義という理想主義。あるいは裏中二病。 社会 [id:rir6:20050502:1114974181] を読んで。最近は「現実主義」を唱えて理想主義を小馬鹿にするのが背伸びのトレンドじゃないかと思ったり。現実が見えてる俺カッコイイみたいな。あるいは社会環境が酷薄になってくるにつれて、実際に理想主義を口にする人は… 2005-05-02 keyword:ジョン・マネー hatena 社会 macska さんが『ブレンダと呼ばれた少年』がフェミニズ

    2005-05-02
  • 格差は増えたか減ったか?

     世界の経済格差 格差は増えたか減ったか? Mar 11th 2004 From The Economist print edition 世界の経済格差は悪化しているのか改善しているのか? 資主義批判者は、世界中の貧富の格差はどんどん拡大していると思いこんでいる。かれらにとって、この主張はほとんど信仰告白に等しい。経済格差の拡大は、「システム」の道徳的破産の確固たる証拠である、というわけだ。経済格差が広がっていてもそれが資主義をこうして批判する理由になるか、というのはそれ自体考えてみるべき問題ではある。そしてそれを疑問視すべき理由もある。だが、もっと狭い事実を巡る問題の答を知るのも興味深いことだ。資主義が世界の経済格差を悪化させるというお馴染みの主張は、当にホントなんだろうか? 残念ながら、一見すると素直なこの質問は、思ったよりも答えるのが難しい。困難の元は大きく三つある。第一の

  • http://ryukyushimpo.jp/news/storyid-3080-storytopic-1.html

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    hidex7777 2005/06/13
    触るものみな傷つけた
  • 「SNSでITリテラシー底上げを」――総務省研究会

    SNSに今から参入してビジネスで成功するのは困難。しかし採算度外視のSNSが登場すれば、日人のITリテラシーを高めるカギになりうる――総務省が主催する「情報フロンティア研究会」でこんな意見が出た。 同研究会は、若手研究者やITベンチャー幹部などにITの今後を話し合ってもらうというもの。5月に開かれた第4回会合で、SNSやブログの今後が話し合われ、総務省は同市場に関する調査レポートを提出した。 SNS市場の拡大については、悲観的な意見が多かったという。SNSは、収益モデルがいまだ確立していないためだ。 業界トップの「mixi」、2位の「GREE」の主な収入源は広告だが、「SNSと広告はなじみにくい」と総務省情報通信政策課の内藤茂雄課長補佐は話す。SNS友人とのゆるやかで温かい関係をベースにしているので、広告やアフィリエイトといったギラギラしたお金儲けの仕組みとは相性が悪いという考えだ。「

    「SNSでITリテラシー底上げを」――総務省研究会
  • http://www.sankei.co.jp/databox/kyoiku/etc/050606-1etc.html

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    hidex7777 2005/06/13
    自民党のアンチジェンダーフリー
  • ジェンダーはフリーになるのか―ジェンダーフリー理論の曖昧さ(1): WHAT'S NEW PUSSYCAT!?

    ※ご注意下さい。 以下の文章には訂正箇所があります。 コチラを参照下さい。http://blog.so-net.ne.jp/pussycat/2005-06-16 「女は女にうまれない。女になるのだ」―これはボーヴォワールの記した第二の性の冒頭の言葉である。時折誤解して使用されているケースが見受けられるが、この一文はどちらかというと否定的なニュアンスであると私は考えている。社会的・文化的に「女」という性別(ジェンダー)に規定されるのだ、ということを述べているに過ぎない。では当にそうなのか。女性らしさ男性らしさというのは後天的に、社会文化によって決められるのか。来はジェンダーなんてものは存在せず、性の白紙状態で生まれてくるものなのか。女の子が人形遊びを選び、男の子がモデルガンをもって打ち合うのは、親や社会がそう望んで教えた結果だからなのか。 ここにその課題に長年取り組んできた博士の答えが

    ジェンダーはフリーになるのか―ジェンダーフリー理論の曖昧さ(1): WHAT'S NEW PUSSYCAT!?
  • ジョン・マネーの正体、実は「アンチ・ジェンダーフリー」派 - macska dot org

    もはやどーでもいいんだけど、またしてもジョン・マネー及び「ブレンダと呼ばれた少年」の話題。というのも、例のが復刊されたことで新しく感想を述べている人はいないかなぁと探したところ、わたしがここで以前書いた事に対して批判していると思われる記述を偶然発見したので、それについてお答えしなくちゃいけないと思ったのね。その記述というのは瑠璃子さんという方が運営しているWhat’s New Pussycat!?というブログの「ジェンダーはフリーになるのか ジェンダーフリー理論の曖昧さ」という記事のこと。 ただし、それが確かにわたしの記事に対する批判であるという証拠はない。というのも、リンクやトラックバックもないばかりか、わたしの名前すら出してもらえなかったから。でも、瑠璃子さんの批判の周辺に書かれているディーテールを総合すると、多分わたしの記事への批判(というのが大げさなら、批判的な感想と言ってもいい

    ジョン・マネーの正体、実は「アンチ・ジェンダーフリー」派 - macska dot org